峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

秋の大会に向けて

2005年09月27日 | 高校生
きょうの午後は1時30分から夕方5時まで佐々中学校にいました
授業参観と学級懇談会に出席し、校長室で校長先生と少し話をしました。その後、グラウンドで会った塾生らと話しながら野球部の練習を見ていました

バックネット裏に、佐々中OB・清峰高校野球部の内山君がいました。清峰高校は今、テスト期間中ということで、学校帰りに立ち寄ったようでした。
今年の清峰高校野球部はどうかと訊ねると、まとまりがあっていいチームですと答えてくれました
ライバルはと訊ねると、波佐見・長崎日大・海星・南山あたりを挙げていました。先ずは春の選抜を目指すため、これからの調整が重要です。健闘を祈って別れました
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あの清々(すがすが)しさは

2005年08月25日 | 高校生
一昨日、清峰高校野球部の森くんと学校の階段でバッタリ出会ったことを書きましたが、実は、あの時、森くんは図書室から出てきたところでした。

図書文芸部顧問の出口先生によると、森くんやエースの古川くんを始め、甲子園に出た野球部員は、よく図書室に通ってくるそうです。
1年生の頃から図書委員をやってきた野球部員も多く、森くんも1・2年生と図書委員だったそうです。

しばしば、放課後の図書委員会の集まりが長引き、5時を過ぎるようなことがあったそうですが、選手たちが途中で退席することもなく、また、吉田監督が連れに来ることもなかったそうです。
吉田監督の人柄、生徒に対する信頼が伺えるエピソードですね

そんななことで、5時半を回るようなときには出口先生の方から、野球部員にグラウンドに行くよう促(うなが)していたというのです

清峰高校野球部の強さ、清々しさの秘密がここらにあるように思われます。
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2人だけの濃密なひととき

2005年08月23日 | 高校生
昨日は午前中、清峰高校へ出かけました。図書部の1年生3人が今日、佐々町立図書館でデビューすることとなり、この日はそのおさらいです。
夏期講習のため朝9時から来ている塾生に自習をしているよう言い残し、10時集合に間に合うよう自宅を9時40分頃出ました。
清峰高校に着き、車を駐車場に止め、玄関の訪問者の名簿にサインをし、持参したスリッパに履き替え、4階にある図書室を目指して階段を上がって行きました。
2階と3階の途中の踊り場を過ぎた辺りに差し掛かったときでした。上から男子生徒が1人降りてきます。何気なく顔を見ると、見覚えのある顔です。「森くん」そうです。夏の甲子園、2回戦でバックスクリーン左へ弾丸3点本塁打をたたき込んだあの森君ではありませんか。
夏休みのため、幸いにも階段を行き来する人影はまったくありません。なんという幸運僕と森くんは、しばし、階段の踊り場でたった2人だけの濃密な時間を過ごしたのでしたその時の写真です。彼も嬉しそうでしょう
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