峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

感謝

2015年12月31日 | 家族

昨年末訪ねて来てくれた元塾生が、今年の年末も手土産を提げて顔を見せてくれた。現在の仕事のこと、彼女とのこれからのこと等を聞き、それについての私なりの考えを話した。

昨日は、我が家の次女・有紀さん、三女・くるみさんと、有紀さんと結婚し、新しく私の息子となった和也くんが帰って来た。長女一家は、今年建てたばかりの新居で正月を迎える。
私塾は30日までで正月休みに入った。

女房どのは、大晦日・お正月と私たち4人に美味しいものを食べさせようと午前中から東奔西走している。

読者の皆様のおかげで、ブログの更新を12月中、1日も欠かすことなく続けることができた。
自身の思いや考えを文字にして表すことで、あらためて物事についての自身の認識を新たにし、深めることができた。
皆様に感謝しつつ、2015年最後のブログ更新とする。

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よろず相談承ります

2015年12月30日 | 町内会長

昨日午前中、役場から届けられた新年1月号の町広報誌等の配布物を仕分けしているところへ町内会にお住いのAさんが来訪された。
昨日が今年最後のリサイクルビンの回収日だったのだが、Aさんが出されたビン類が回収されずそのままになっている。回収車が回って来ていないようだがどう処理したらよいかとの相談だった。

ゴミ収集のカレンダーを見ると、次のリサイクルガラス・ビン類の回収は新年1月の11日となっている。そのままそこに置いておくのは問題だし、だからといってAさんの主張通りだとすれば、彼に持って帰ってもらうのも気の毒だ。クリーンセンターに電話してみますからということでその場はお帰りいただいた。
早速、クリーンセンターに電話をかけ、Aさんの言っておられることを伝えた。担当者の言い分は、回収車は回っている。Aさんがビンを出す時間が遅かったからだろうとのこと。ただし、年末でもあるし回収しますと言ってくれた。押し問答しても始まらない。窓口の担当者の臨機応変の対応に感心した。

その後、仕分けが済んだ広報誌等を手押し車に載せ、各班長宅に届けて回ったが、そのついでにAさん宅へ寄り、回収してもらえることをお伝えした。
1時間ほどかけて配り終え、自宅へと戻って来ると、今度はBさんが我が家を訪ねておられた。
外出していて今帰って来たところだが、玄関を開けようとしてカギを紛失していることに気付いたというのだ。家の周りを回ってみたが、どの窓も施錠していて家に入れない。ただ、1か所だけ風呂場の窓のさらにその上の換気用の小窓がカギがかかっていない。そこを開けて、下の窓のカギを外せないだろうかという相談だった。Aさんは高齢の女性である。ご本人では到底無理なので私の所に来られた。

早速、お宅へ向かった。脚立に上り、上部の細い窓を開け、そこから2m弱の竹の棒で下の窓のカギを押すと上手いこと外れた。腰高ほどのその窓を開け、そこから入って勝手口のドアを開けることができた。

いろいろある。

 

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リサとガスパール

2015年12月29日 | 私と孫

天使たちの家族の車に同乗すると、車内のモニターには必ず「リサとガスパール」のアニメが映し出される。それぞれのチャイルドシートに座った2人の天使は、もう画面に釘付けだ。
♫リサとガスパール〜♪ 流れてくるメロディーを聴いているうちに私まで覚えてしまった。

昨日、町の郵便局に寄ると、なんとその「リサとガスパール」のグッズが並んでいるではないか。早速、マルチケース2つと便箋を求めた。マルチケースは、もちろん2人へのプレゼント。便箋は私が使う。

天使たちとのコミュニケーションには、電話やスカイプ、ラインをもっぱら利用している。が、郵便もいいなと考えた。幸い、お姉ちゃん天使は文字を読めるようになっている。
これをきっかけに週に1度くらいの頻度で手紙を書こう。

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ときめき

2015年12月28日 | 暮らし

いよいよ年の瀬だ。
それでなくとも気ぜわしくなる頃だが、実際にあれこれとやらなければならないことを抱えているとなおさらである。

午前中、役場から新年1月号の広報誌等が届けられた。わざわざ年末の挨拶に見えられる方もいらっしゃった。
その後、用があって郵便局へ行くと局内は人であふれていた。順番待ちをしている間、何人かの知人に会った。仕事の打ち合わせをしたり、お互いの孫の話をしたりと、おかげで退屈はしなかった。

その足で役場へ出向いた。各課で仕事の打ち合わせをしたり、今年1年お世話になった礼を述べ合い、新年もよろしくと挨拶を交わしたりした。

午後からは、子供たちが帰省してくるのに備え、こたつ布団を新調したいと女房どのが言うので佐世保の「ニトリ」まで2人で買い物に出かけた。
中里インターから乗り、佐世保中央インターで降り、国道に出るとやはり道路も混んでいた。

ニトリで買い物を済ませた後、「ヤマダ電機」に寄った。プリンターのインクの予備を用意しとかなければと探したが、目的のものがない。店員に訊ねると、メーカーに発注しているが届くのは早くても1月の5日になるという。年賀状をまだ出していないのに、どうなることやら。

夕方5時前帰宅。小学生が来る前に慌ただしく、しめ縄と門松を付け、玄関の内にも松竹梅・その他の季節の花の正月飾りを置いた。

慌ただしくはあるが、新しい年を迎えるときめきは子供の頃と何ら変わりはない。

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生ゴミを有機肥料に変える

2015年12月27日 | 暮らし

日課となっていることの1つに、生ゴミを肥料化するための作業がある。

食事は毎回女房どのに作ってもらうのだが、コーヒーだけは私が淹れる。
朝食に決まって食卓に上がるバナナとキウイの皮を、朝食後、コーヒーを淹れるために台所に立った際、お湯が沸く時間を利用して、みじん切りにし、市販されている微生物資材と一緒に、新聞販売店の方が集金に来られる際にいただくポリ袋(20cm×30cm位)に入れる。同時に茶殻及びコーヒー殻を乾燥させたものも混ぜ込む。これを毎朝行っている。

ポリ袋は数日で一杯になるが、一杯になったらポリ袋の口を閉じ、しばらく寝かせる。だいたい2週間ほどで発酵が進むので、次にそれを庭の土に混入し熟成させている。

過去、微生物資材を用いて生ゴミを有機肥料化するのを何度も試みた経験を持つが、なかなか上手くいかなかったし、続かなかった。
それが、今回は生ごみを果物中心にしているからか、あるいは少量で発酵させているからか、あるいは2点相俟ってのことか、はたまたその他か、理由は定かではないが100%上手くできていると同時に続いてもいる。

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今宵はジャック・ローズで

2015年12月26日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午後3時から町の文化会館で開かれた宮中献穀奉賛会の総会及び解散式に出席した。
その後、貸切バスで神田集会所へ移動、同集会所で行われた記念碑の除幕式に出席、引き続き行われた懇親会にも出席した。
懇親会の後は神田町内会の諸先輩に誘われ、神田といえば「どんぶり亭」での二次会に参加。その最中、先に町の中心街へ戻りいつもの「クィーン」で飲んでいる町内会長仲間から再三に渡りお誘いの電話が入る。二次会はまだまだ盛り上がっているところだったが、そっと1人抜け出し女房どのに迎えに来てもらいクィーンまで送ってもらった。

クィーンではいつものメンバー7・8人が楽しくやっていた。そこでしばらく飲みかつ歓談、やがて解散。そこからやはりいつものように歩いて1人「Heaven's Tavern」へ。
いつものように先ずはジントニックを1杯いただく。2杯目をマスターに頼むとこの夜は「ジャック・ローズ」を作ってくれた。
ジャック・ローズは、アップル・ブランデーをベースにしたショートドリンクで、その名の通りローズピンクの美しいカクテルだ。その心を訊ねると、私が「サイドカー」をよく注文するからということだった。ちなみにサイドカーもブランデーベースのショートドリンクである。

そういえば、先だってカクテル「X・Y・Z」のネーミングの由来を紹介したが、カクテルのネーミングは面白いものが多い。
「サイドカー」は諸説あるようだが、その内の1つに、サイドカーが衝突事故を起こした際、サイドに乗っている女性が亡くなる例が多く、それと、このカクテルが口当たりが良く、酒に弱い女性がころっと酔いつぶれてしまうことを引っ掛けていると聞く。

例のように2杯いただき、深夜に及んでいたのでタクシーで帰宅した。

 

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知らない自分に会いたい

2015年12月25日 | スポーツ

今朝起きると身体がだるく重い。日頃、身体を動かしてはいるが、例えば、ストレッチひとつとっても、自分だけでやるのとトレーナーの補助を受けるのではその度合いが違ってくるし、シャドーボクシングと実際にパンチングミットを打ったり、スパーリングするのとでは力の入り具合が全く異なる。

また、1人でのトレーニングは、知らず知らず自分を甘やかす。ところが、トレーナーが付いていると彼の指示に従わざるをえないので、とことんまで自分を追い込むことができる。

昨日は入会しての初日のトレーニングだったのでさすがに応えた。週2回のジム通いになるが、少しずつ体も慣れてくるだろう。

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愛するボクシング

2015年12月24日 | スポーツ

午後1時過ぎ、Kurofune Gym & Bar-格闘技フィットネスジム-へ練習に出かけた。
トレーナー1人に練習生は私と若い女性の2人だけ。最近、シェイプアップに効果があると若い女性の間でボクササイズが人気だと聞く。

贅沢な状況だが練習の手が抜けないので、ハードワークとなった。
シャドーボクシングからパンチングミットへの打ち込み、さらにキックミットへの打ち込み、その後、軽いスパーリングまでと2時間ちょっと、ほとんど休みなく指導していただいた。

まさか、再びボクシングのグローブをつけてリングに上がれるなんて夢にも思わなかった。愛するボクシング、そしてキックボクシングを存分に楽しみたい。

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声を上げる

2015年12月23日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午前10時から町社会福祉協議会において、長崎県共同募金会佐々町分会の運営委員会が開かれ出席した。
実はこの日、先にゴルフ仲間と山に行く予定を立てていたのだが、会議で指摘及び提言しなければならない事柄を抱えていたため、やむなく3人で行ってもらうことにした。

この日最も時間を割き委員8名で検討を重ねたのが、歳末助け合い運動で集まった募金の中に「お見舞金配分事業」という制度があることを、その対象となられる方々にどうすれば知っていただくことができるか、いわゆる周知徹底の方法と、その集まった尊い善意をいかに適切かつ有効にお届けできるかという点だった。他の協議も含め結局、2時間ほどの会議となった。

時代が変化していく中で、古くからある制度等がきちんと機能しないようになってしまっていることが少なくないように見受けられる。とかく、お役所、あるいはそれに近い所は変革を好まない体質にある。長い物に巻かれることなく、与えられている役割を全うしたい。

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中身と形

2015年12月22日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午後1時半から町役場にて宮中献穀佐々町奉賛会の理事会が開かれ出席した。

奉賛会の会長は佐々町長が務めている。副会長は、佐々町議会議長・長崎西海農業協同組合代表理事組合長・佐々町農業委員会会長・佐々町商工会会長・佐々町町内会長連絡協議会会長の5名が務める。その他、町議会副議長・町老人クラブ連合会会長・町消防団団長等、町の主たる組織の長12名が理事を務め、各町内会長等が会員として名を連ねている。つまり、町内の重職に就いているほとんどの者が会の構成メンバーだ。

今年4月24日にこの奉賛会の設立総会が行われた。その後、5月16日に水田を清める斎田清祓、斎田に種をまく播種祭が行われ、6月13日には早乙女早男による田植え・お田植祭、さらに8月21日には病虫害・風除け祈願の青田祭が執り行われ、9月9日に刈女、田男による収穫祭・抜穂祭が行われ、そして10月29日に町長と献穀者ご夫婦が新嘗祭献穀奉納の宮中献穀献納式に出席するため上京、無事奉納を済ませた。

この日は事業報告及び解散式へ向けての段取り等についての協議だった。要は手続きの問題なのだが、私などから見ればどうでもいいような事柄を、みなさんああでもないこうでもないと延々と議論されるのには閉口した。
この会のみならず、おしなべて本質的な議論よりも重箱の隅をつつくような議論が活発になる。

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