峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

バナナと氷水

2008年09月30日 | 家族
実は、ここ数日体調が万全でない。

木曜日の「反省会」の深酒がたたり、金曜日の朝は二日酔い気味だった。
目を覚ますと、すでに女房どのは出勤していた。食卓に目をやると、パンとコーヒー、それにリンゴとバナナがふた切れずつ用意されている。
バナナをふた切れ、続けて頬張【ほおば】る。喉【のど】の渇きを覚え、台所へ行き、冷蔵庫から氷を取り出し、氷水を作り、立て続けに3.4杯飲んだ。

ほどなく、腹痛に襲われた。あいにくこの日は地域デイサービスの日、いつもより1時間遅れて集会所に出向く。案内の有線放送を流し、会場を設営する。
ボランティアのみなさん10人がおそろいになったところで、来月の町内会主催の敬老祝賀会と文化祭についてお話を差し上げ、ご高齢者が出かけてこられる時間までいったん帰宅することにした。

時間の経過と共に腹痛がひどくなる。家に入ると倒れ込むように横になった。その苦しみが頂点に達したとき嘔吐【おうと】した。
嘔吐した後、そのまま洗面所で横になっていると、次第に痛みが薄れてきた。時計を見ると11時前だ。そろそろ集会所に戻らなければならない。
シャワーを浴びると、いくらかさっぱりした気分になった。

その後、集会所に戻り、無事地域デイサービスを済ませ、皆さんを送り出し、掃除機をかけ、集会所を後にしたのが午後3時過ぎだった。

夜、塾が終わった後、その日の夜に帰省していたくるみさんと女房どのにそのことを話した。すると、最近流行っているバナナダイエットでやってはいけないのがバナナと氷水の食べ合わせだと、つい先日のテレビで言っていたというではないか。
知らなかった~

お腹の調子が完全に戻っていないというのに、もちろん金曜日の夜も晩酌をいただき、食欲も旺盛である。日曜日はソフトボール大会の慰労・反省会を開き、みなさんと楽しく飲んだ。
こうなりゃ荒療治で治すしかない。
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私の住む町を知ることから始めよう

2008年09月29日 | 町内会長
先週木曜日の夜、佐世保市との合併問題に関連して町内会長会で勉強会を行った。
ついては、町から町長と課長職以上のみなさんに出席をいただき、佐世保市と佐々町の主な公共料金等及び、普通会計決算状況等を比較をするための数字を示していただき、それに関しての説明を聞いた。中でも企画財政課長の用意した資料は微に入り細にわたるもので、その説明も丁寧でとても分かりやすかった。佐々町には優秀な職員がいる。
結果、現時点での数字の比較からいえば、佐々町が佐世保市と合併を急がなければならない必要はどこにもないし、これから先を考えても当分、ないといえるような状況にあることが分かった。

これを裏付けるような記事が昨日の地元紙にあった。
それによると、財政の硬直度を表す経常収支比率(06年度決算)が佐々町は県内すべての市町村で最も低いとある。
また、10年度に供用開始予定の西九州自動車道「佐々インターチェンジ」を軸にした交通網の整備や宅地開発など町づくりも着々と進んでいると見る他、地元金融機関の「佐々川など水源にも恵まれ、企業誘致、それに伴う人口増など“北松地区の玄関口”として発展する可能性を秘めている」と分析する話を紹介している。
つまり、客観性をもって佐々町の財政は健全で、将来の見通しも明るいといえるのだ。

この夜、塾は休み。勉強会を9時に終え、役員6人で「反省会」へ直行。結局、帰宅は深夜の2時頃となった。
女房どの、申し訳ない。
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それはないだろう

2008年09月27日 | 暮らし
“変人”が「普通の人」をアピール…やゆを逆手の小泉氏(読売新聞) - goo ニュース

小泉元総理は政界で「変人」とか「奇人」とか言われていたようだが、それは他の政治家と一線を画することの裏返しであると理解していた。彼らとは何かが違うと感じていた。
しかし、彼は総理大臣の職を辞すと共に議員のバッジをはずさなかった。おや、と思った。メディアを通して堂々とものを言わなくなった。あれ、と思った。総裁選で小池元防衛相支持を明らかにした。えっ、と思った。挙句の果て、今期限りでの引退を表明し、後継者として我が子を擁立することを表明した。
なるほど、こんなオチが用意されていたのか。

「親ばかと言われるが、これで私が普通の人、普通の親だと分かったでしょう」
彼は、地元で開かれた講演会の会合でこう述べたと記事にある。
今回の麻生内閣では18名の閣僚の中に11名もの世襲政治家が名を連ねている。父親や祖父の顔が浮かぶ有名な政治家だった子や孫ばかりだ。
「世襲政治」これこそ自民党政治、そのものではないか。

これは「自民党をぶっ壊す!」と檄【げき】を飛ばし、改革を訴えた彼に淡い希望を抱い者たちに対する背信【はいしん】である。
いっそうの政治不信を増幅させることになるだろう小泉元総理の罪は大きい。
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大棋士への一歩

2008年09月26日 | 将棋
きょうは地域デイサービスの日、朝からあわただしくしていた。
夕方6時過ぎ、小学生を送り出した後、一息ついたところで「そうだ、王位戦だった!」と大急ぎでパソコンのスイッチを入れようとしたところへ、深浦さんのお義姉さんからの電話。
「防衛できました」
ひとしきり電話口で喜び合った。

このところ、羽生挑戦者は王位戦を含めて10勝1敗と勝ちまくっていた。さぞや気勢が上がっていたことだろう。
一方、我らが深浦王位は3連敗と気がふさぐような情況で王位戦最終局を迎えていた。

お義姉さんからの電話の後、あらためてネット中継につないだ。
深浦王位は「序盤で強い指し方をされ、角桂交換を余儀なくされました」とインタビューで語っている。やはり、羽生挑戦者は一気呵成【いっきかせい】に勝負に出たのだろう。それに対し、王位は怯【ひる】むことなく果敢に戦った。

敗れた羽生挑戦者は「封じ手前後で細かい工夫が必要だったかもしれません。最後も勝つ順があったかもしれませんが、わかりませんでした」と語っている。

羽生挑戦者の玲瓏【れいろう】の境地を、深浦王位の執念が凌【しの】いだ。

大きな重圧を撥ね退け、困難な防衛を見事に成し遂げた深浦王位の新たな歴史が始まろうとしている。

深浦さん、おめでとうございます。
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緑陰に憩う

2008年09月25日 | 家族
昨日、久しぶりに裏庭からその外の果樹園の草刈をした。

裏庭の奥は小さな林の趣【おもむき】がある。以前からの桜の木や檜【ひのき】や名前を知らない大木2本とその他の雑木の他、家を建てた時に植樹したアメリカハナミズキやヤマボウシの木々からなる。
真夏でもお昼を過ぎると緑陰ができる。左手のベンチは、みぃちゃんのお気に入りの場所である。
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茶碗

2008年09月24日 | 夫婦
地方自治体が少子化対策として支給してきた「出産祝い金」を廃止する動きが相次いでいるという。
財政難や、出生率改善の効果がみられないからというのがその理由だそうだが、あまりにもお粗末な話で唖然【あぜん】とする。

福井市では第一子に3万円、第二子に5万円、第三子以降に20万円が支給されてきた。しかし、効果がないとして今年いっぱいで打ち切るとある。
大阪府では橋下知事がまとめた財政再建策の一環として、昨年11月にスタートしたばかりの第三子以降5万円の祝い金を支給を来年3月で止めるとある。

高齢者に対する福祉サービス事業に関しても同じようなことがあった。
彼らは、お金を出すと言えば、私たちが子供を産むと本気で考えていたのだろうか。それとも、国民を軽んじ侮【あなど】っているのだろうか。
また、少子化という国家の存亡に関わる重要な問題について、その対策をお金があるからする。ないから止めるというような次元で捉えていることが信じられない。
完全に思考停止だ。

さてさて、きょうもずいぶん暑かった。
秋分の日を過ぎたが、当分、冷房のお世話になる日は続きそうだ。暦【こよみ】と実際のズレが著【いちじる】しくなりつつある。

女房どのから誕生日のプレゼントをもらった。写真の湯呑み茶碗と、ご飯茶碗である。好みのデザイン、好きな紋様・色だ。
私は、自分の物を自分で買うことがほとんどない。すべて、女房どのが求めてきてくれる。彼女に対するプレゼントまでもだ。ありがたいやら、申し訳ないやらである。

横山先生、いつもご覧いただきありがとうございます。
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夢と現実の狭間で

2008年09月23日 | 私塾
午前中、ケータイの着信音が鳴った。開くとCメールとEメールが1通ずつ入っている。Cメールは買い物に出かけていた女房どのからのものだった。11時41分着信となっている。

一方、Eメールは「一生です」とあった。小・中学生時代、塾に通って来てくれていた今年18歳になる青年だ。書き出しに「遅くにごめんなさい」とある。着信時刻を見ると3時16分となっている。真夜中に打っているのだ。それで気付かずにいた。

「先生お誕生日おめでとうございます。未だこの時間までバイトしているなど、夢というか目標に少しも近づけずにいますが、諦める気にもならず、ただただ時間が過ぎていく毎日です」とあった。

彼は、中学卒業と共に親元を離れ、福岡で夜間高校に通いながら昼間、音楽の勉強に励んだ。今年の春、高校を卒業して間もない頃、顔を見せてくれた。そのとき、これからのことについていろいろ話した。
バンドを組んでいたが、メンバーそれぞれの思いがあった。夢と現実の狭間【はざま】で揺れていた。それが今も続いているのが感じられた。
あくまでもプロのミュージシャンにこだわり続けるのか、否か。

「また、塾に顔を出せたらと思います」とあり、「身体に気をつけて先生してくださいね」とあって、「僕の弟をよろしくお願いします」と続き、「それでは失礼します」と結んであった。
彼の弟は中学3年生だが現在、私の許【もと】に通ってきてくれている。
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勇気と力を得て

2008年09月22日 | 家族
今朝、目覚めて女房どのに「おはよう」と声をかけると、「おはよう」と応えてくれた後に「誕生日、おめでとう!」と祝福の言葉をくれた。
9月22日、今日は私の58歳の誕生日だ。

表に新聞をとりに出かけ、顔を洗い食卓に着こうとしたときケータイが鳴った。くるみさんからの祝福のメールだった。
「誕生日おめでとう。お父さんが周りの人のために動いているように、私も将来、誰かのために何かができる人間になるために、これからもっと勉強して、自分が何になりたいのか、何になるべきなのかをしっかり考えていきたいと思います。仕事、いろいろ大変だと思うけれど身体に気をつけて、これからもお父さんらしく頑張ってね^^」

朝6時45分と記してある。登校前に送ってくれたんだ。早速、女房どのに読んで聞かせる。どんなプレゼントより嬉しい。

午前8時過ぎ、今度は絵理子さんから祝福のメールが入る。
「お父さん、誕生日おめでとう。元気にしていますか?私もウメも有紀ちゃんも元気です」
ウメというのは研二くんのニックネームである。「梅田」だから「ウメ」である。研二くんの友人を始め、絵理子さんの友人も、み~んな「ウメ」と呼ぶ。笑ってしまうのは有紀さん・くるみさんまで「ウメ」と呼ぶことだ。結婚式の時だったか後だったか2人に「これからはお兄さんと呼ばんばよ(呼びなさい)」と言ったことがあるが、いまだに「ウメ」と呼んでいる。研二くんの人柄がそうさせるのだろう。みんな仲がいい。まるで4人兄弟のよう。不思議な人たちだ。

絵理子さんと有紀さんは同じ大学に勤め、学んでいる。したがって住んでいるところも近い。そのおかげで、昼食を一緒にとったり、有紀さんが絵理子さん研二くんの家に招かれたり、買い物に出かけたりしている。有紀さんは、絵理子さんが勤めている大学を選んだが、いい選択だったようだ。
それにつけても思い出されるのが今年4月の入学式、有紀さんが新入生として晴れの席に臨み、絵理子さんは広報の仕事でカメラマンとして式場で颯爽【さっそう】と撮影に当たっていた。
次女の入学式に参列し、その席で長女の仕事ぶりを眺めていられるなんて親冥利【みょうり】に尽きた。

「秋もいろいろな行事で忙しいとは思うけれど身体をこわさない程度にしてね!!では、またメールします」絵理子さんのメールの最後はこう締めくくられてあった。いかにも絵理子さんらしい。

夕方6時、女房どのが帰ってきた。駐車場からコン、コンと酒瓶のぶつかる音が聞こえてくる。迎えに駐車場まで行くと両手に提げられないほどの買い物袋だ。焼酎にワインにバースデーケーキ、その他たくさんの食材である。
「カギのかかっているところに並んでいた焼酎だからね!」
『ドラッグストア・モリ』の酒類コーナーには、なかなか手に入らない高価な日本酒や焼酎が鍵のかかったガラスケースの中に収められている。その中から求めてきたというのだ。どんな味がするのだろう。今から楽しみだ^^

有紀さんからのメールは午後10時前にあった。
「誕生日おめでとう。10月の初めに帰省する予定です^^」
合気道の練習が終わってから打ったのだろうか。それともバイトの途中だろうか。これまた、一番忙しくしている有紀さんらしい文面だった。

有紀さんからのメールが入る前、8時半頃、もう1人から祝福のメールをもらっていた。
メールを開けると、誕生日を祝う美しいメロディが流れてきた。
「誕生日おめでとうございます。ほんとは直接会って言おうと思ってたんですが、今年は受験生の身なので・・・。たくさん話したいこともあるんですけどね。ブログ見てます!頑張ってください」とあった。
中学生の頃、塾に通ってきてくれ、その後、高校生になってからも時々顔を見せてくれていた拓海くんからだった。
拓海くん、見てくれてる?いつもありがとうねっ!

きょうは、格別にいい日だった。

昨年まではバースデーケーキに「お父さん」とあったが、今年は子供たちがいないから「ゆうじろうさん」だと女房どの。
夫婦水入らず、2人きりのバースデーパティです。
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打ちひしがれて

2008年09月20日 | 暮らし
農水トップ2人辞任 汚染米で引責 「責任ない」に首相激怒(産経新聞) - goo ニュース

自民党政権・官僚支配・商業主義、戦後、私たち国民を導いてきたものの化けの皮が剥【は】げている。

農水省の事務方のトップである白須事務次官は記者会見で「責任は一義的には食用に回した企業にある。私どもに責任があると考えているわけではない」と発言し、太田大臣は「消費者はやかましい」「じたばた騒いでいない」と発言した。

太田農水相と白須事務次官の農水省トップの2人がそろって辞任したが、事実上は福田首相による更迭だったと記事にある。
白須事務次官に対しては、事故米の不正転売をめぐる同省の不手際が明らかになっても役所の論理を振りかざし責任を回避するような発言をしたことは看過【かんか】できないとし、太田農水相についても、消費者軽視の発言をしていたことを問題視し、躊躇【ちゅうちょ】することなく辞表を受け入れたという。
それでは、首相の責任はどうなのだろう。

極めて毒性が強いと言われている農薬のメタミドホスとアセタミプリドが残留している米や、発癌【はつがん】性のあるカビからできた毒のアフラトキシンB1を含んだ米を、工業用(非食用)として仕入れておきながら、食用と偽り転売していた事件は大きな広がりを見せている。
毒を含んだ米が日本酒や、焼酎や、お菓子の原料になり、学校給食で出された赤飯や、コンビニ・スーパーで売られているおにぎりに混入していたというのだ。
イオンの社長が「テロに近い」と語ったと伝えられているが、これは紛れもない「食品テロ」だ。
そして、それがこの上なく絶望的なのは事実上、商業主義者と官僚とが暗黙裏【あんもくり】に結託していたことであり、政治が機能していなかったことだ。太田大臣からさかのぼり歴代の農水相が何をしていたのかを思い返せば、それを彼らに期待すること自体無理だったのがよく分かる。

このところ、目的に向かって教え導く立場にある者の「責任」について考えてきた。
しかし、近い将来の地球の存在の危うさと共に、私たちの国にしのびよる破局の足音を聴くとき、そんな大切なものさえ無意味なことのように思えたりする。
私たちは、すでにどうにもならないところまで来てしまったのだろうか。

それでも、私は、あきらめない。
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私たちの国の総理大臣

2008年09月19日 | 暮らし
「岡崎だったからいいけど…」豪雨災害で麻生氏発言(読売新聞) - goo ニュース

少し前になったが14日、JR名古屋駅前で麻生さんが行った街頭演説で「岡崎の豪雨は1時間に140ミリだった。安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」と発言した。
その発言に対し16日になって両市は「不適切な発言で極めて遺憾」とする抗議文を麻生さんあてに送付していた。既報された通り、岡崎市では8月28日から29日未明にかけての記録的な集中豪雨で2人が死亡、家屋の床上・床下浸水2916件という大きな被害に見舞われていた。

両市からの抗議を受け、麻生さんは「不用意な発言で皆様方に不愉快な思いを抱かせたことをおわび申し上げます」とする文書を岡崎、安城両市あてに送付していたことが17日に分かったとの報道があった。 

麻生さんは、かつて富山県高岡市で行った講演の中で、国内では1俵1万6千円で販売されている日本のコメが中国では7万8千円で売られていることに触れ、「7万8千円と1万6千円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でもわかる」と発言し顰蹙【ひんしゅく】を買った。その際も「不適切なものだった。発言を撤回し、不快の念を持たれた方にはおわびを申し上げる」と謝罪している。

政界では彼の失言癖は有名なようだが、細かい数字を挙げては得意気になったところで失言を繰り返す傾向が見られる。
横綱の品格が云々【うんぬん】される中、内閣総理大臣になられる方の品格もとやかく言われている。
が、それよりも彼の弱者に対する思いやりのなさに政治家としての資質を問いたい。
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