昨夜、NHKテレビ「龍馬伝」の最終回を観た。
龍馬、最期の場面がなんとも切なく、悲しくやりきれなかった。
腰に刀を差し、あるいは拳銃をぶら下げ、問答無用とばかりに人が人の命を奪っていた時代から、私たち人間はどれだけ進歩してきたというのだろう。
子供を虐待する親、教員の児童・生徒に対する体罰という名の暴力行為、学校や職場におけるいじめ、民族や国家間の武力による紛争。
私たちは、本当に歩を進めることができているのだろうか。
昨夜、NHKテレビ「龍馬伝」の最終回を観た。
龍馬、最期の場面がなんとも切なく、悲しくやりきれなかった。
腰に刀を差し、あるいは拳銃をぶら下げ、問答無用とばかりに人が人の命を奪っていた時代から、私たち人間はどれだけ進歩してきたというのだろう。
子供を虐待する親、教員の児童・生徒に対する体罰という名の暴力行為、学校や職場におけるいじめ、民族や国家間の武力による紛争。
私たちは、本当に歩を進めることができているのだろうか。
11月に入ったと思ったら、いつのまにかもう月半ばに差し掛かっている。
塾生が増え、時間があれば彼らの答案のチェック作業に励まなければならなくなった。
国語・数学・理科・社会・英語、いずれの教科も面白いとつくづく思うのと同時に、思春期の子供たちと向き合うのもこれまたつくづく面白い。 勢い、他のところにしわ寄せがいくことになる。ブログを開かない日が続いた。
過日、ある方に「ご趣味は?」と聞かれ返事に窮した。
生業の他、地域社会で担う仕事も含め、日々の生活そのものをこの上なく楽しいと感じている。 やはり、私は能天気か。