先週の土曜日、五島で開かれた「長崎県美しいふるさと推進大会」から帰宅したとき、時計の針は午後8時を回っていた。その夜、女房どのの手料理に焼酎のロックで疲れを癒し、翌日曜日、町内会主催の敬老祝賀会を開催した。
この時期に敬老祝賀会を開くのは、かつて町主催の敬老祝賀式が9月に行われていたことによる。ご高齢者の町の式典への出席率の低さから、それとは別に町内会独自で敬老祝賀会を開くようにした。
その後、町と町内会長連絡協議会との間での協議の末、町主催の敬老祝賀事業は廃止され、各町内会でそれぞれその事業を引き継ぐ形となった。
秋晴れの下、町長と議長をお迎えし、正午から始めた祝賀会は多いに盛り上がった。
お祝いの吟詠、佐々町少年少女合唱団の心のこもったパフォーマンス、ご縁があってお願いしているお3人による三味線と歌、町内会有志によるパフォーマンス2連発。私自身、時に涙が溢れ、時に腹を抱えて大笑いした。
会終了後、飲み直し、さらに数名と夜の街へと出かけた。
火曜日、「アルカス佐世保」で開催された「安全・安心まちづくり長崎県大会」に江迎署管内の各町の連合会長さん、江迎署長さん始め江迎署のみなさんと共に出席した。
翌水曜日、大綱引き大会への出場メンバー表を主催者へ提出。補欠を含め、男女25名をなんとか揃えることができた
金曜日、すでに、総務課の担当職員と数度に渡る打ち合わせの末、11月に行う町内会長連絡協議会の研修先を山口市の佐山地域と決めていたのだが、その見積書が各旅行社から提出されたのを受け、副会長のお2人にも参加していただき、協議し決めた。
日曜日、佐々町栄町通り商店街主催の大綱引き大会が開催され、私たち西町町内会も出場した。
予選リーグ2敗で残念ながら上位入賞はならなかったが、先の運動会から今回の綱引き大会出場に向けての選手集めに際し、若い人たちの町内会に関わる姿勢に変化の兆しを感じている。
大会後の懇親会、そしてその後の2次会3次会、若い人たちと飲み、多いに語り合った。