峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

それぞれの春

2019年04月04日 | 家族
新年度がスタートした。希望に胸膨らませ社会人としての第一歩を踏み出した若者たちにエールを送りたい。

有紀さんも、今月から臨床心理士としての仕事に本格的に取り組み始めた。役所で乳幼児健診における発達検査、及びそれに関する相談を受けるのが主な業務だそうだ。これまでの自らの出産、そして子育ての経験がきっと生きてくることだろう。

有紀さんの仕事がある日、今月で3歳になる有紀さんの娘・糸葉さんの世話を女房どのが受け持つことになった。早速、昨日から女房どのは泊まり込みで出かけている。

絵理子さんも育児休暇が明け、今月2歳になる三女・悠月さんを通わせる保育園が何とか見つかり、4月1日から職場に復帰しているようだ。
新年度、研二くん・絵理子さん始め、家族それぞれが新たな環境に身を置き、新しいスタートを切っている。何かと大変だろうが、家族はそうして成長していく。

くるみさんは、社会人として3年目に入った。仕事柄、業務の内容は教えてもらえないのだが、実験等でとにかく多忙を極めている様子である。
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嬉しい春

2019年04月01日 | 私塾

小学4年生から中学3年生までの6年間の長きに渡り、私のもとに通って来てくれていた塾生H君が先週金曜日の学習を最後に巣立っていった。
昨日、彼のご両親がH君を伴い花束とお礼の品を抱え、わざわざご挨拶に見えた。本来、大切なお子さんを預けていただき、貴重な時間と労力と金銭を費やしていただいたお礼を述べなければならないのは私の方であり、中学卒業と高校入試合格のお祝いの花束を贈らなければならないのも私の方である。
実は、H君のお父さんも中学生の頃に私のもとに通って来てくれていた。有難いことこの上ない。
H君のみならず、他の受験生も全て志望校に合格を果たし、それぞれお礼もいただいている。

裏庭の桜が開花し、ツツジやハナミズキの蕾も大きく膨らみ始めている。有難く、嬉しい春の訪れだ

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