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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

温度差

2013-04-24 13:57:52 | 日記
4/20と4/21に三重県伊勢市伊勢フットボールヴィレッジで行わた西日本OBサッカー連盟の全域大会へ行ってまいりました。伊勢には出かけたことがなく、名古屋からはどう行っていいのかわからない状況でした。ぜひ4/20に行われる前夜祭をみてくださいの言葉に急遽1泊することになり、ホテルがやっと取れたという感じで出かけました。前回の四日市FCの取材でご協力頂いた岩田耕治さんの道案内で思いもかけず、夫婦岩等もみることができ、無事に立派な会場に着くことがました。ロイヤルのみなさんの試合を拝見し、「あさ風サッカークラブ」のサポーターやご寄附を頂いている方にお目にかかることができました。奈良の松崎隆美さんと名古屋の柴田正康さんとも草サッカー談議をすることができました。今回の取材のテーマは、東西のサッカーがどこか違う?という疑問 でした。ご家族の方も見受けられるベンチもなんともなごやかでした。大会のことはあとで書かせていただくとして、二見浦の付近ののどかな田園風景。伊勢神宮を中心とした街の伝統行事。空間の少ない四角い建物の多い都会に比べて、そこにいるだけで心が広がるのを感じました。時間の流れの違いなのでしょか。若いころよりも少しは時間の流れがゆっくりたとはいえ、いつも何かに追われているような毎日。便利さの代わりに失われていくもの方が多いような気がしました。帰りの電車はJR五十鈴ガ丘から乗るのですが、ホテルから5分くらいという駅がみつかりません。日曜日朝九時、人も歩いていません。「駅が無い!」と焦りまくりやっと会えたおじいさんの「ああ、あの草むらの奥。小さいからわからんよな。きーつけてな」にほっと。日本は農業国だなぁ と思う田園風景を車窓に見ながら帰路につきました。この2日間の温かさはなんだったのだろうか。みんなやさしく親切だった。いつになく自宅のマンションがさびしかった。なんかあるなぁ、関東と関西の温度差は。だれかがそばにいる と感じられる温度差だろうか。

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