今日は教会のボランティアの日本語教室でした。教室といっても個人授業のようなものです。いわゆる日本語講座とは違って、日常生活に密着したものから始めています。言葉を学ぶということの過程を改めて確認しています。言葉の習得にはやはり生活(家庭)環境が大切なことを感じました。調度、お昼をほかのボランティアの方たちと頂きました。その中のお一人のシスターは持参されたかわいいお弁当箱のおかずをみなさんに勧めていました。「これを作った○○さんは、尼崎のマリア教会で炊き出しを10年以上されていた方なんですよ。」とシスター。新聞記事にあった尼崎の教会の活動を思い出しました。シスターの気持ちをいただきます、とおいしくいただきました。それをいただいて、自分はまだまだボランティア活動をしていないなぁ と思いました。なんの差別もなく、なにも忌み嫌うことなく私はボランティアをしているだろうか。己がエゴに固執していないだろうか。シスターがなにかをおっしゃったわけではありませんが、その行為のひとつひとつに心を清められました。みなさまに「喜びの心」を届けられるように、私自身が清らかで、豊かでありたいと思いました。
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