8月6日。広島の原爆死亡者慰霊祭の黙とうで1日が始まりました。あれはいくつの頃でしたでしょうか?7歳年上の叔母がこの歌を教えてくれたのは。高校のコーラスで歌ったと言って教えてくれました。歌の上手だった叔母がアルトの声でこの歌を歌うとなんとも言えない悲しみが伝わりました。おそらく中学の頃に聞いたのだと思います。この歌ができたのは昭和29年ころとか。改めて、難しかったこの歌を歌ってみました。永久の平和を祈りながら。
ふるさとの街やかれ、 身よりの骨うめし焼け土に、 今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を われらの街に
ふるさとの街やかれ、 身よりの骨うめし焼け土に、 今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を われらの街に