昨年、友人に誘われて行ったライブで初めて
ファンキーモンキーベイビーズ(以降ファンモン)のことを知りました。
なにせ、ライブに誘われたときに
「どんな人?どんな曲、歌う人?」
と聞いたぐらい、まったく知らなかったのです。
けれど、こういうのは「出会い」であり、「縁」。
せっかく誘われたんだし、行ってみるか!と乗り込んで
ライブパフォーマンスの真摯さ、まっすぐさに感動し、大好きになりました。
とは言え、ライブのときは、ファンモンメンバたちの
人柄やライブパフォーマンスに惹かれてはいたものの
まだ曲はそこまで聞き込めておらず。
爽やかな曲が多いなー、聞きやすいなー、また聞きたいなー
と思ってたところ、ライブ終了時に「BESTが出ます!」
という告知を受け、買おう!と決意したのでした。
あれから、早3ヶ月。
新譜チェックを怠っていたワタクシは、
ファンモンのベストが既に発売されていることにも気付いておらず
業を煮やした友人がわざわざ購入して送ってくれました。
横浜から福岡まで、海を渡ってやってきたベストアルバムです。
本当にありがとう。
というわけで、大事に大事に聞き込んでいます。
もともと同じアルバムを繰り返し繰り返し聞くほうですが
今回はいつも以上にリピートし続けています。
おかげで2枚組のベスト盤のうち、まだ1枚しか聴けていません。
本日、ようやく1枚目から2枚目に足を伸ばしました。
どの曲もライブのときの印象そのまま、まっすぐです。
一生懸命でひたむき、そして真摯です。
私自身にはない引き出しがたくさん詰め込まれていて
だからこそ、惹かれるのかな、と思いました。
私はファンモンを好きだけれど、ファンモンの歌詞のように
ひたむきに、まっすぐ、のめり込むようには生きていけないかなと思ったり、
でもこういうふうに過ごせたら、気持ちがいいだろうな、と思ったり
歌詞を聞き込んでいるうちに、ちょっぴり目頭が熱くなったり
胸が高揚してきたり、いろんな気持ちがガツンと入り込んでくる曲たちでした。
特に好きだったのは、「告白」、「希望の唄」、そして「涙」。
それぞれ聴いた瞬間に、心に飛び込んできた歌詞があって
強く印象に残りました。
■告白
大好きだ 大好きなんだ
それ以上の言葉を もっと上手に届けたいけど
どうしようもなく 溢れ出す想いを伝えると
やっぱ大好きしか出てこない
ただそれだけで でもそれがすべて
本当に「ただそれだけで でもそれがすべて」なんだよねー
と素直に納得。想いって大きければ大きいほど
言葉にならない気がするのです。特に瞬間的には。
あとで思い返せば思い返すほど、
「こんなふうに伝えればよかった」とか
「ああ言ったほうが伝わったんじゃないかな」とか
言葉があふれて来る気がします。
■希望の唄
もしもこの世にあなたが 存在していなかったら
100ある笑顔のうち 少なくとも40は無くなる
もしも地球の裏側 あなたがいると分かったら
無くなった40の笑顔 取り戻すため海を渡ろう
特に最後の2行が好きです。
結局のところ、想いは口に出すよりも行動に移してこそ、だと思うのです。
私も海を渡れる人になりたい、と強く思いました。
勇気、ほしいです。
■涙
こぼれ落ちるその涙が いつでも君の背中を押してる
この1行に尽きるなと思わず頷きました。
涙って必要なんだな、としみじみ思いました。
バーチャルの世界ではなく、現実世界で自分自身や周りの人たちのことを思って
涙をたくさん流してきた人はとても強い。そう思うのです。
さあ。明日からいよいよ2枚目です。
新たな曲たちとの出会いにわくわくします。
ファンキーモンキーベイビーズ(以降ファンモン)のことを知りました。
なにせ、ライブに誘われたときに
「どんな人?どんな曲、歌う人?」
と聞いたぐらい、まったく知らなかったのです。
けれど、こういうのは「出会い」であり、「縁」。
せっかく誘われたんだし、行ってみるか!と乗り込んで
ライブパフォーマンスの真摯さ、まっすぐさに感動し、大好きになりました。
とは言え、ライブのときは、ファンモンメンバたちの
人柄やライブパフォーマンスに惹かれてはいたものの
まだ曲はそこまで聞き込めておらず。
爽やかな曲が多いなー、聞きやすいなー、また聞きたいなー
と思ってたところ、ライブ終了時に「BESTが出ます!」
という告知を受け、買おう!と決意したのでした。
あれから、早3ヶ月。
新譜チェックを怠っていたワタクシは、
ファンモンのベストが既に発売されていることにも気付いておらず
業を煮やした友人がわざわざ購入して送ってくれました。
横浜から福岡まで、海を渡ってやってきたベストアルバムです。
本当にありがとう。
というわけで、大事に大事に聞き込んでいます。
もともと同じアルバムを繰り返し繰り返し聞くほうですが
今回はいつも以上にリピートし続けています。
おかげで2枚組のベスト盤のうち、まだ1枚しか聴けていません。
本日、ようやく1枚目から2枚目に足を伸ばしました。
どの曲もライブのときの印象そのまま、まっすぐです。
一生懸命でひたむき、そして真摯です。
私自身にはない引き出しがたくさん詰め込まれていて
だからこそ、惹かれるのかな、と思いました。
私はファンモンを好きだけれど、ファンモンの歌詞のように
ひたむきに、まっすぐ、のめり込むようには生きていけないかなと思ったり、
でもこういうふうに過ごせたら、気持ちがいいだろうな、と思ったり
歌詞を聞き込んでいるうちに、ちょっぴり目頭が熱くなったり
胸が高揚してきたり、いろんな気持ちがガツンと入り込んでくる曲たちでした。
特に好きだったのは、「告白」、「希望の唄」、そして「涙」。
それぞれ聴いた瞬間に、心に飛び込んできた歌詞があって
強く印象に残りました。
■告白
大好きだ 大好きなんだ
それ以上の言葉を もっと上手に届けたいけど
どうしようもなく 溢れ出す想いを伝えると
やっぱ大好きしか出てこない
ただそれだけで でもそれがすべて
本当に「ただそれだけで でもそれがすべて」なんだよねー
と素直に納得。想いって大きければ大きいほど
言葉にならない気がするのです。特に瞬間的には。
あとで思い返せば思い返すほど、
「こんなふうに伝えればよかった」とか
「ああ言ったほうが伝わったんじゃないかな」とか
言葉があふれて来る気がします。
■希望の唄
もしもこの世にあなたが 存在していなかったら
100ある笑顔のうち 少なくとも40は無くなる
もしも地球の裏側 あなたがいると分かったら
無くなった40の笑顔 取り戻すため海を渡ろう
特に最後の2行が好きです。
結局のところ、想いは口に出すよりも行動に移してこそ、だと思うのです。
私も海を渡れる人になりたい、と強く思いました。
勇気、ほしいです。
■涙
こぼれ落ちるその涙が いつでも君の背中を押してる
この1行に尽きるなと思わず頷きました。
涙って必要なんだな、としみじみ思いました。
バーチャルの世界ではなく、現実世界で自分自身や周りの人たちのことを思って
涙をたくさん流してきた人はとても強い。そう思うのです。
さあ。明日からいよいよ2枚目です。
新たな曲たちとの出会いにわくわくします。