のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

みんな幸せ

2019年10月08日 20時05分47秒 | 子育て生活
夜、我が家のちびっこさんに
「シャワー浴びるよー!」
と声をかけると
「おとーしゃんと おかーしゃんと みんなで おふろにはいりたい。」
とお願いをされました。

「もう21時で遅いし、ぱぱっとシャワーを浴びようよ。」
と説得を試みるも
「いやもん。みんなでおふろがいいもん。」
と言い募られ、根負けしてお風呂に変更。

新婚時代だって、夫さんとお風呂に入るなんて皆無だったのにな。
3人で一緒にお風呂に入ると、夫さんが
「今が一番幸せなときなんだろうな。3人でお風呂に入りたいって言われるときが。」
とぽつり呟きました。

確かに。
こんなふうにお父さん、お母さんを求めてくれる時期ってきっと短いんだろうな。
この幸せな時間はあっという間に過ぎていくんだろうな。

我が家のちびっこさんが親離れする頃のことを思うと、今から少し切なくなりますが。
でも、男の子だもん。親離れしてくれないとね。とも思っているのです。複雑な親心。

お風呂の後、ちびっこさんに
「さあ、寝るよー!」
と声をかけると
「おとーしゃんと おかーしゃんと みんなで べっどでねたい。」
と言われました。

この時間を大切に大切に噛みしめて過ごします。 

三歳まであと少し。

2019年09月07日 09時16分23秒 | 子育て生活
我が家の長男坊さん、いよいよ今月末で3歳です。
どんどんどんどん大きくなっていく!お母さんは少し寂しいです。

3歳目前の長男坊さんの成長記録。

・おむつ卒業!
 おむつとれる気配を微塵も見せませんでしたが、お盆休み明けに突如
 「おしっこー」
 と言い始めました。保育園にお任せしっぱなしでトイレトレーニングに対して消極的だったお母さん(私)はびっくりしました。(おうちでトイレトレーニングをちゃんとしているご両親を心から尊敬します。)
 今は寝るときだけ、念のためにおむつをしていますが、ほとんど粗相することなく、おむつの使いまわしができています。(そして、ちびっこから「えー?あかちゃんぱんつ、いやだなぁ。だって、おにいちゃんやもん。」と言われています。)
 保育園の先生から「大丈夫。言い始めたら早いですよ。」と言ってもらっていましたが、まさかまさかこんなに突然、おむつを卒業するとは。おむつがとれて、かれこれ3週間ほど経ちますが、いまだに毎日、感心しています。

・頭ばしゃん!で洗えるように!
 従兄姉のお兄ちゃん、お姉ちゃんに「おいつけ!おいこせ!」精神が高いため、頭を洗うのもお兄ちゃんたちと同じく、「あまたばしゃんがいい。」とリクエストされました。結構、激しくざぶん!と頭からかけているので、(お母さん、雑なんです。)毎回、毎回、泣きべそ顔になりますが、それでも「ばしゃんであらう。」を選択しています。
 お兄ちゃん、お姉ちゃんの存在って大きいなあと感心します。 

・ぬいぐるみ大好き
 車 → 電車 → リカちゃん人形 → 新幹線 と変遷を重ねてきた長男坊の「好きなもの」ですが、ここにきて突如、ぬいぐるみを愛する男に変身しました。
 保育園に行くときも、教会に行くときも、ぬいぐるみをだっこ。
 寝るときもご飯のときも、ぬいぐるみをだっこ。
 起きてすぐにぬいぐるみをだっこ。ちょっとかわいいです。
 もっとも、新幹線と電車は今も変わらず大好きで、線路沿いは定番のお散歩コースです。

・動物大好き
 小動物大好き。お散歩中の犬やお昼寝中の猫を見つけると
 「よしよししたいー。」
 と言い始めます。動物園でモルモットやうさぎを抱っこするのも大好きで
 「わぁ。かわいいねえ。」
 と言いながら、にこにこなでなでしています。
 ただ、鹿児島の動物園にあった羊とのふれあいコーナーでは、終始、羊さんから逃げ回っていました。ヤギは平気そうなのに。と不思議だったけれど、よくよく考えたら、ヤギは小倉の動物園にもいるので、見慣れているのかも。小倉の動物園に羊さんはいないのです。
 こんなに動物をかわいがるなら、何か小動物を飼いたいなぁ、と野望を抱いています。(私が飼いたいだけ。文鳥とかモルモットとか犬とか!)

・お父さん大好き
 お父さんと野球をしたりポケモンをしたり、たくさん遊ぶようになったせいか、過去最高にお父さん大好きシーズンです。
 お父さんが帰ってくると
 「ね。やきゅうしよ。」
 とバッドとボールを持ち出します。おふろも「おとうさんとはいりたいなぁ。」とぶつくさ言われる始末。

・ラピュタ好き
 アニメのストーリーを楽しめるようになってきたので、ジブリにチャレンジしてみました。最初の第一歩は「ラピュタ」。
 中盤、少し怖かったみたいで、もぞもぞ私の膝の上に乗ってきましたが、それでも最初から最後まで楽しむことができました。「ろぼっと、かっこいいねぇ!」と気に入った模様。
 
 味を占めて「千と千尋」も見せてみましたが、こちらは途中で挫折。ラピュタより「千と千尋」のほうが怖いようです。
 次は「トトロ」を見せてあげたいなー。

・おうた大好き
 よく鼻歌を歌うようになりました。メロディもちゃんととれてる!
 「おかあさんといっしょ」のお姉さん、お兄さんが大好きで、保育園から帰ると
 「おねえさんとおにいさん、みるー。」
 とリクエストを受けます。でも、一番好きなのはいまだに「よしおにいさん」です。かっこいいんだそうです。

・寝るのが苦手問題
 これは依然として継続。朝まで寝られる日も少しずつ増えてきましたが、それでもひどいときは夜中に3、4回起きて泣いています。
 そして、少しずつ夜型にシフトしているような・・・・。
 寝るまでに時間がかかるようになりました。ほぼ毎日、私の方が先に寝付いてしまっています。
 寝るのが遅くて、更に夜泣きして起きるって・・・・。どんだけ寝るのが苦手なんだ!

・お泊り成功!
 今年の秋、夫婦で100キロウォークに参加するため、その事前練習として私の実家にお泊りをしてもらいました。(100キロ歩くのに私は22時間ほどかかるのです。ちびっこのお泊り必須です。)
 結果、なんなく成功!ちっとも泣かず、ご機嫌で過ごしてくれました。なんなら夜中も起きなかった様子。私がいないほうがお利口さんで過ごせるのです。
 迎えに行くと、にこにこ笑顔で「ただいまー!」と迎えてくれました。
 (「おかえり」と「ただいま」がごっちゃになっています。)

・たたかいごっこ始まる
 保育園に迎えに行くと、お友達と
 「キック!とぉっ!たぁっ!パンチ!」
 という具合で、たいてい戦いごっこをしています。
 帰宅後もお人形とロボットを両手に持って
 「うぉーーーーーりゃぁっ!そっちがそうするなら・・・これでどうだぁっ!」
 という感じでひとり戦いごっこをしています。
 人形を使うことなく、ひとりで「ていっ!とぉっ!」と空中戦を繰り広げていることも多々あります。
 男の子だねぇ・・・・としみじみ思いますが、幼馴染の男の子は戦いごっこを全然していないので、個人差ある様子。うちの子は戦いごっこが好きな部類です。

・かっこいいを求める
 ズボンをはくときも、パンツを履くときも、シャツを着る時も
 「かっこいいのがいい。」
 と主張します。
 「これもかっこいいやん。」
 とお勧めするも
 「だって、これやないもん。」
 と断られることがしばしば。ちびっこなりに好みが確立してきました。
 今一番のお気に入りは、従兄のお兄ちゃんからもらった「トッキュウジャー」のパジャマTシャツで、2日に1回は(洗濯して乾くと)保育園に着て行きます。ズボンは長ズボンがいいんだそうです。
 ただ、かわいいものも好きみたいで、私がひらひらしたスカートを履くと
 「これ、かわいいねぇ。」
 と褒めてくれます。

もうすっかりお兄ちゃん。
来年の春は今、通っている乳児保育園を卒業するので、次に行くところを探さなければ。たくさんおしゃべりするようになって、でも、そのお話が下っ足らずな口調で、とってもかわいい!今この時を満喫しなければ、と思う毎日です。

お母さんの夏休み

2019年08月23日 12時21分35秒 | 子育て生活
昨年から、働き方改革の一環で夏休みをとっても長くいただけるようになりました。そのため、ちびっこは保育園に行き、私は私だけの夏休みを堪能するというなんとも贅沢な4日間がありました。

1日目は夕方から高校時代の部活仲間とごはん。(これは早めにお迎えしてちびっこさんも一緒に。)
2日目は免許更新後、両親とお茶。
3日目は妹さんからの誕生日プレゼントでエステ。
4日目は友人と久々の(会うのは実に10年以上ぶり!)ランチ。

どの日もとてつもなく楽しく、実に幸せな4日間でした。ずっと笑顔だった!

勿論、お母さんの夏休みとはいえ、ごはんの準備や洗濯などの家事はありますが、それでもご機嫌で家事をこなせました。4日間共に午前中で家事を終わらせて午後はゆっくり過ごしました。至福のひと時!

ただ、夫さんは16日から普通にお仕事。
私ばかりお休みを堪能するのは申し訳ないので、保育園送迎は朝も夕方も私が担当しました。(通常時は朝が夫さん、夕方が私です。)夫さんには4日間、いつもよりゆっくりとした朝を過ごしてもらいました。
おかげでなんとも幸せな4日間の夏休みの中で、朝だけは、ほろ苦いひとときとなりました。

1日目。
保育園に入った瞬間、「だっこー!」と要求する息子さん。自分のお部屋に入った瞬間「うわーん!!」と泣き始めました。久々の保育園だもんねぇ。ごめんね・・・。

2日目。
保育園に向かう車の中で
「おかあさんとほいくえんいくの、いやだなー。たろくん(仮名)、ぜったい、ないちゃうもんなー。」
と呟く息子さん。保育園についても笑顔で、2階の自分の部屋まで歩き、教室の扉の前でぴたっと立ち止まりました。
「たろくん、ぜったい、なく。」
ともう一度言い、前に進まないように足を踏ん張る息子さん。無理矢理、教室に入ると「うわーん!」と泣いてしましました。

3日目。
保育園に向かう車の中で、早くも
「たろくん、ぜったいなく!」
と宣言する息子さん。保育園に入ると、今日から保育園復帰したお友達が保育園中に響き渡るような大きな声で、なんとも悲痛な悲鳴をあげていて、途端にぎゅっと私にしがみついてきました。そのまま無言で私にしがみつく息子さんを先生にお渡しすると「ふぇ・・・・」と顔をゆがめ、でも涙は我慢。

4日目。
保育園に向かう車の中でやっぱり
「たろくん、ぜったい!なく!」
と力強く宣言する息子さん。
「お母さんのお休みは今日までだから、明日からはお父さんと保育園だよ。」
と伝えると
「やったー!」
とよろこばれました。
保育園につくと、「なんかつかれた・・・。あるけん。」と小さな声で訴え、きゅっと私にしがみつきます。抱っこして教室に向かい、抱っこのまま、先生にお渡しすると、目に涙をいっぱいうかべて「ばいばい」と手を振ってくれました。
‭保育園を出ると、教室の窓から先生と一緒に
「おかあしゃーん!」
と手を振り、私の姿が見えなくなるまで見送ってくれました。

きゅんとして、胸がきゅっとなりました。
今、このときの、こういうふうに素直にお母さんを必要としてくれる息子さんをちゃんと覚えておこう。そう思ったお母さんの夏休みです。

夏休み!

2019年08月10日 10時45分48秒 | 子育て生活
夏休みです!
先週末は熊本、今週末は鹿児島。
夏休みを大満喫中です。

熊本は日帰りだったけど、鹿児島は二泊三日!
真夏の鹿児島は暑そうですが、道の駅、プール、夜の動物園、友人の結婚式。
たくさん楽しんで、友人の幸せそうな笑顔を胸に刻みつけて、過ごす予定。
そして、最後は知覧特攻平和会館で亡くなった方々を悼み、平和について考えてきます。

楽しみな三日間。
ですが、最終日については、少し怖い。

まずは二日間。目一杯、楽しみます!

夏の楽しみ、夜の動物園!

2019年07月31日 16時40分49秒 | 子育て生活

息子さんと姪っ子ちゃん、甥っ子君一家、そして私の父、母、三家族で夜の動物園へ行きました。
夕方5時、動物園近くのスーパーで集合し、いざ動物園へ!

うちのちびっこさんは昼寝できなかったために、待ち合わせのスーパー到着時点でおやつを手に持ったまま、うつろな目でDVDを見ていて「就寝5秒前です・・・・」という状態でしたが、さすが動物園大好きっ子!動物園に入り、鳥大集合のコーナーを見つけると、小さな声で
「とりさん、見る・・・。」
と訴え、抱っこして(眠たさのあまり、歩けていませんでした。)鳥コーナーへ行くと
「おりる・・・」
と訴え、抱っこから降りると、前のめりで鳥さんを鑑賞していました。

その後は見事な復活を遂げ、里山の動物コーナーでとかげやかえる、カブトムシなどに喜び(つつ、少し怖がり)、タヌキの夕食場面に喜び、ムササビが眠る様子を覗きこみ、アライグマ、レッサーパンダに大はしゃぎでついてまわり、ヤギさんに餌をあげて、お猿さんを覗きこみ・・・連れて来た甲斐があるってもんよ・・と思えるぐらい動物園を堪能してくれました。

今回は妹さんが開園直後に動物園に行き、バックヤードツアーを申し込んでくれていたため、19時から30分、キリンさんとゾウさんを大迫力の至近距離で楽しむことができました!見るだけでなく、担当飼育員さんが親切丁寧にゾウやキリンの習性、飼い方なども教えてくれて、大人も子供も大満足!・・・・でしたが、うちの息子さんは眠たさマックスで至近距離のゾウさんやキリンさんを楽しんではいたものの飼育員さんの話を聞く段になると、若干、というよりは全く話を聞けていませんでした。というか、眠たさが限界値を超えたせいで、バグが発生していて、至る所で架空の敵に向かって回し蹴りやキック、パンチを繰り広げていました。男子め・・・・。

最後はウサギさん、モルモットさんのコーナーでお弁当。
17時から3時間ちょっと。大いに楽しみました。夕方から行ったにも関わらず、暑くて暑くて暑くて倒れるかと思いましたが(普段、会社でクーラーに慣れ切っているため、空調のない空間にとてつもなく弱くなっているのです。)今年も夜の動物園に行けてよかった!
動物の夕食タイムが見れるし、徐々に涼しくなってきて、動物の動きも活発になるし、何より「夜の動物園」という非日常空間が子どもも楽しいみたいだし、何より私が行って楽しい!暑さに臆して3か月パスポートにはしませんでしたが、やっぱりパスポートにしておけばよかったかも、8月末までにもう1回ぐらい行きたいかも、と迷い中です。

夏休みだもんね

2019年07月28日 06時57分07秒 | 子育て生活
夏休みです。
通勤途中も「夏休み!!」と一目でわかる方々ががっつり増えてきました。
帰宅時に見かける方々は、通勤ラッシュと時間帯が異なるため、8割がた夏休み満喫中の方たち。通常シーズンは、どちらかといえば外国からのお客様たちとすれ違うことの方が多い・・・というか、ほぼ9割外国からのお客様ばかりのため、違いが顕著。おかげで私も夏休み気分を満喫しています。夏休み大好き!

というわけで、我が家のちびっこさんのところへ姪っ子ちゃん(ちびっこにとっては従姉)がお泊りにやってきました。
・・・まあ、徒歩3分の距離なんですが。でも、ひとりでお泊りは初めて!お姉ちゃんになったもんだ!

時を戻せば昨晩。夕食取り終わったころに妹さんから電話がかかってきました。なんでも甥っ子君がどうしても今日、花火をしたがっているんだとか。
というわけで、急遽、我が家の前にて花火大会が催されました。・・・が、狭い場所でせせこましく花火をしてしまったために、姪っ子ちゃんと我が家のちびっこは火を怖がってしまい、早々と戦線離脱。我が家のリビングで仲良く遊び始めてしまいました。でもって楽しくなってしまったちびっこ二人組はお別れすることが寂しくなってしまい、まずは我が家のちびっこさんが「おとまりにいく!」と主張。

しかしながら、お泊りに関して成功した実績がないちびっこさん。
「どうせ泣き始めるんやろ。」
と甥っ子君がお泊り拒否を申し出ました。それでも執拗に「おとまりがいいー!」と主張するちびっこさん。その隣で「わたしがおとまりしてあげてもいいよ。」と我が家に泊まりに来ることを提案する姪っ子ちゃん。首尾一貫して「(我が家のちびっこには)来んでほしい」と言い募る甥っ子君。(マンションぐらしのため、我が家のちびっこが興奮してドタドタ走り回るのを危惧していたのも大きい。なにせ我が家のちびっこさんは一軒家暮らしのため「下の人に気遣う」という概念はまったくもって持ち合わせていないのです。)

三者三様に思惑がひしめき、見事に三人の意見がバラバラ。着地点が見えないため「とりあえず今日は帰ろう。どうせ明日は「夜の動物園」に一緒に遊びに行くんやん!お泊まりは再来週のお盆にしよ!」と説得を試みました。が、「お泊りしたい」我が家のちびっこさんと「我が家のちびっこさんと一緒にいたい」姪っ子ちゃんは納得せず。となると、お泊りに関して実績のない我が家のちびっこさんよりは、多少お姉ちゃん(ですが、これまたやっぱりお泊りの実績はない 笑。)姪っ子ちゃんが我が家に泊まる方が現実的な(かつ、甥っ子くんは喜ぶ 笑。)案だという気がする。

というわけで、姪っ子ちゃんが我が家にお泊りにやってきたのです。
とはいえ、ごはんもお風呂も済ませてきていたため、本当に泊まるだけ。その時点で9時過ぎていたため、本当に寝るだけです。
それでも、わくわくして興奮がおさまらないふたりは楽しくて楽しくて眠れず
「明日は夜の動物園やね。楽しみー!!」
「どこの動物園??」
ときゃいきゃい騒ぎ、最後は
「寝らんのやったら、明日の「夜の動物園」はなしなんやけんね!」
と怒られて、ようやくようやく寝付いたのでした。我が家の甥っ子さんは寝る間際まで、私の耳を引き寄せて小声で何度も
「ママ。ママ。よるのどうぶつえん、たのしい!」
と囁いていました。・・・まだ行ってないけどね。

でもって、仲良く並んで寝たふたりは、、折り重なったり離れたり、また折り重なったり、就寝中もエクササイズに勤しんでいました。従姉ちゃんがそばで寝ていたら夜泣きしないんじゃないかな?と期待していましたが、姪っ子ちゃんに上に乗っかられて夜泣きし、早々に期待は打ち砕かれました。昨日から今日にかけて5回は泣いた!そのうち2回は夢が怖くて泣いたようで
「おとうさんにいじわるされたー。」
「くもさんにいじわるされたー。」
と申しておりました。

そんなこんなで今日は礼拝後、夕方から動物園です。私も楽しみ!

泣いてはしゃいで、のデイキャンプ

2019年07月21日 06時32分08秒 | 子育て生活
教会、夏の恒例行事、デイキャンプに、長男坊と幼馴染の長男坊、そして私の三人で参加しました。

場所はいつもの山田緑地。
今回は「歌、音」をテーマに午前中は山田緑地を散歩して、聞こえてくれるいろんな音を探しました。
鳥のさえずり、セミの鳴き声、せせらぎを流れる水の音、大人やちびっこの足音に虫の鳴き声、いろんな音にみんなで耳を澄まし、聞こえた音をメモ帳に採取。
もっとも聞こえる音はどれもこれも、いざ自分で表現しようとすると、どう表現してよいかが分からず、戸惑うこともしばしば。
確かに聞こえているのに、自分ではまったく再現できない音ばかりで、周りに溢れる音の多彩さ、奥深さに改めて感嘆した午前中でした。

我が家の長男坊は音探しそっちのけでだんご虫探しに余念がなく、しゃがみこんで地面を見ては
「だんごむし、おらん・・・。」
と呟いていました。先輩お母さんいわく、だんご虫はコンクリートが好物なので、こういった自然豊かなところよりは、アスファルトが豊富な我が家近くのほうに多く住んでいるんだそうです。
とはいえ、地面をのぞき込めば、だんご虫以外にもいろんな虫さんがいて、地面をのぞき込まずとも周囲には蝶やトンボが飛び回っていて、終始テンション高く走り回っておりました。
テンション高く走り回った結果、雨上がりで濡れた地面に足を取られ、三度ほどすってんころりんし、泥だらけに。そして、その格好で「だっこ・・・・!」と近づいてい来るため、私も泥んこに。親子で自然豊かな山田緑地を堪能しました。

お昼ご飯は山田緑地内にある施設で、みんな輪になって。
普段は大人用のお弁当しか作っていない上に面倒くさがり屋、かつ超絶不器用な私は、近年主流のキャラ弁など作れるわけもなく、それでもちびっこたちに喜んでもらえるお弁当にしたいな、と奮起してキャラクターがついているミニフォークやおかずを入れるカップを購入。なおかつちびっこふたりが喧嘩しないようにひとつのお弁当箱に「ふたりぶん」と分かるよう対象で同じおかずを配置して、と朝から頑張ったのです。お弁当のおかずも大人用のしぶいおかずだけでなく(きんぴらやピーマンのお浸しは入れました。子供好みの野菜料理がレパートリーにないもので。)チキンナゲットやミートボールも用意。プチトマトも食べやすく切って。
・・・という力作のお弁当だったのに、間違えて夫さん用に作ったおかずを持ってきてしまったのでした。まっ茶色のちびっこが喜ぶ要素が1ミリもないお弁当!開けた瞬間にへなへなと力が抜けたのでした。頑張ったのに!あのお弁当でちびっこたちが喜ぶ顔が見たかったーーーーーーーーーーーーーー!!

とはいえ、ちびっこふたりは本日、超絶よい子で、大人用の茶色いお弁当を文句ひとつ言わず、パクパクと食べてくれました。ええ子たちや・・・。
そして迎えに来てくれた夫さんは「お弁当、がんばっとった!!」と笑いながら褒めてくれました。くぅ・・・。9月に行われる保育園の遠足でリベンジです。
お弁当の後は朝から楽しみにしていたおやつタイムで、ふたりとも仲良くきゃっきゃ笑いながらはしゃぎまわりながら完食。
同い年がふたりいると大変なことも多いけれど、いいこともたくさんだなぁ、とはしゃぎまわっているふたりの姿を見てしみじみ思いました。我が家でひとりで遊んでいるときにこの笑顔は出てこないもんなぁ。

そのあとは水遊び。
生憎の曇り空でしたが、それでも前日の大雨を思えば、百点満点の曇天で、ちびっこは大喜びで水に入っていき、ちゃぷちゃぷばしゃばしゃ楽しみました。
最初は浅いところでぱちゃぱちゃぴしゃんぴしゃんするだけで十分楽しそうだったのに、中盤からはお兄ちゃんたちがいる少し深いところにも足を伸ばし、おにいちゃんたちの水かけっこ遊びにも果敢に参加。テンションクライマックスで遊びまわっていました。その後、お兄ちゃんたちからの本気の水かけっこに「ふ、ふえーん。」と泣き出し、戦線離脱して浅いところに避難しましたが、やっぱり楽しそうなお兄ちゃんたちの様子が気になり、再度、参戦。最後の最後まではしゃぎまわり、みんなが上がった後も「まだおわらん!」と水から出ることを拒否していました。(戦線離脱した際、最初は浅瀬で水をぱしゃぱしゃしながら、「おにいちゃんたち、やっつけた!」と嘯いていましたが、最終的に「おにいちゃんたちにやられちゃった・・・。」と悲しそうに告白していました。かわいいじゃないか。←親ばか。)

ちなみに幼馴染の息子君は、一度、水に入ったものの、静かに首を振り、水遊びを拒否。
おねえちゃんと室内に戻り、そちらでおとなしくお留守番していました。
自分の好きなもの、嫌いなものがちゃんとわかっていて、なおかつ自分の気持ちを静かに(これ大事!うちの子は常に意思表示がうるさいのです。)表明できるおりこうさんです。

午後は自分たちが集めた音をグループごとに発表し、共有。
そのあとは拍手で雨音を作ったり、みんなでオオカミの遠吠えを再現し、呼び掛けあったり、人間に戻って「おーい!」と呼び掛けあったり、音をめぐるセッションを楽しみました。

正直なところ、私は「呼び掛けあう」ということがとても苦手のようで(自分のことながら、自分でもセッションをするまで気付かなかったので、どこか他人事です。でも、まだちょっと自分でも自分の気持ちがつかめておらず、あやふやなのです。)雨音の再現はとても楽しかったのに、オオカミの遠吠えでの呼び掛けあいも、人間に戻っての「おーい!」という声での呼び掛けあいも、どちらも少し「こわい」という気持ちが先立ってしまいました。呼び掛けあっているのだから、怖い、なんてことないはずなのに。
けれど、たくさんの声がホールいっぱいに響いていて、大きくなりすぎて怖かったのです。その声が「呼び掛け合い」であって、攻撃的でないことはわかっているのに。多くのが重なり合ってわんわん響く様子がとても怖かった。そのたくさんの声が重なれば重なるほど、「呼び掛けあい」というよりは「声を向けられている」「声をぶつけられている」ように感じてしまって、「こわい」と思ってしまいました。

それはきっと。
ここ数日のニュースによって、私の気持ちがひどく疲れていたからなのかな、と後になって、少し気持ちが落ち着いてから思い至りました。
多分、今の私にとっては「たくさんの声が響く」ことが怖かった。セッションの時には気付けず、私一人が「怖い」なんて変な方向性の感想を抱いていることにちょっと落ち込みましたが(みんな、とても楽しそうでした。特にオオカミの遠吠えはとってもとっても好評でした。)自分の気持ちをうまくつかみ取ることができて、ちょっとすっきりしました。

とにもかくにも楽しい楽しい一日でした。
ちびっこふたりも楽しんでくれて、はしゃぎまわっている様子を見て、「私、今、とても幸せだなぁ。」と実感できた一日でした。

イヤイヤ期のイヤイヤ状況

2019年07月13日 07時32分55秒 | 子育て生活
ある月曜日。
雨のため、久々に車で保育園へお迎えに行きました。ご機嫌で車に乗り込み、自宅に帰り着いたところで
「つぎ、どこいく?」
と聞いてくる長男。
「おうちかえるよ。」
と答えると、
「いや!いや!おうちかえらん!」
と車にしがみつき、うおーんうおーんと泣き出しました。

しばらく説得を試みたものの、てんで泣き止まず、雨が降っていることもあって夫さんに連絡。
もう少しで仕事が終われそうだと言ってくれたので、ふたりでお迎えに行きました。

ある火曜日。
雨が止んだため、保育園へお散歩でお迎えに。
保育園前で「だんごむし!」と喜んでだんごむしを捕まえ
「だんごむしさんとなかよしなんよ。」
と握りしめておうちに向かいました。
我が家までちびっこの足だと30分弱。途中で何度か
「そろそろだんごむしさん離してあげたら?」
と声をかけるものの
「だって、だんごむしさんとなかよしだから。おわかれしたくない。」
とめそめそして断固拒否する息子さん。
とうとう我が家に帰り着いたので
「おうちには連れて帰られん。」
と諭すと、またもうおーんうおーんと泣き
「もっとだんごむしさんとあそびたいー。」
とお家へ帰ることを断固拒否。

ある水曜日。
飲み会のため、ちびっこは私の実家へ。
9時過ぎにお迎えに行くとニコニコで迎えてくれました。
この日はごねることなく、すんなり帰宅。

ある木曜日。
またも雨が降っていないため、保育園へお散歩でお迎えに。
以下の展開は火曜日と全く同じ。
自宅前で断固拒否。

ある金曜日。
夫さんがウォーキングの夜間練習でいないため、福岡に住む友人の家へお泊り。電車と新幹線と地下鉄を乗り継いでご機嫌で到着しました。友人には息子と同い年の娘ちゃんがいるため、ふたりで仲良く遊んだかと思えば喧嘩したり、仲直りできたかと思ったら、またもや喧嘩したり、もっかい仲直りして、ふたりで並んで絵本を読んだり。楽しく過ごしました。久しぶりの再会だったので、すっかり夜も更けてしまい、もういくらなんでも寝なきゃね、という時間になってしまったちびっこさん。
「寝るよー。」
と声をかけると、おうちに帰る気満々で玄関に向かったので、
「違うよ。今日はここで寝るんだよ。」
とお伝えすると
「いやだー!おとうさんとねるー!うぉーん!!」
と泣き始めたのでした。・・・・これは。ちとかわいいかも。
結局、ウォーキング中のお父さんに電話することに。「おやすみなさい」を伝えられて納得したようで、泣き止んで寝てくれました。

翌朝土曜日。
午前中は駅近くの公園で遊び、お昼にお友達親子とお別れをしました。地下鉄に乗り、しばらくは景色を楽しんでいましたが(地下鉄なのに、しばらくの間は地上を走るのです。ちびっこさんは景色が見えるほうが喜ぶのでありがたい。)地下に潜ったとたん、「だっこー。」と手を差し伸べ、抱っこした5分後には就寝。起きたのは、自宅最寄り駅に着いた電車を降りたときでした。電車を降りたちびっこさんは納得できず
「でんしゃ、のるもん。のってないもん。うぉーん。」
と泣いたのでした。
で、そのあとはもちろん「おうち、かえりたくない。おうち、かえらんもん。」と言い張るわけで。

こんな具合で毎日毎日、「うぉーん」と泣く息子さんと向き合っています。
毎回毎回、律義にぽろぽろぽろぽろ涙をこぼして感心します。

次から次に

2019年06月27日 08時11分32秒 | 子育て生活
息子さん、また保育園をお休みしました。
今度はじんましんです。
日曜の朝から身体をポリポリかきむしっていた息子さんを見た教会友達が
「じんましんが出てるねぇ。」
と丁寧に対処方法なども教えてくれました。

掻くと余計に痒くなっちゃうから掻かせない!(むずかしい。。。)
冷やすと少しかゆみが薄れて効果的。(なるほど。)
病院に行っても原因は分からないことが多いし、すぐにひくことのほうが多い。

というわけで、様子見だったのですが、その日の息子さんのご機嫌は最悪でした。
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとふぇんふぇん言って、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと泣いてた。
・・でも、嘔吐下痢以来、ずっと体調も(機嫌も)今一つすぐれず、ずっとふぇんふぇん言い続けていたし、なんだったら嘔吐下痢以前も「本格的にいやいや期来たな。」と覚悟したほど、ずっといやいやふぇんふぇん言っておったのです。
ここ1カ月ほど、顔くしゃくしゃの泣き顔しか見ていない気がする。

のですが。
日曜は特にひどく。
夕方にはお父さん(夫さん)に首根っこつかまれて怒られ、ぎゃんなきヒートアップ。
夜には全身、まっかっかになり、水膨れも出て、やっぱりぎゃんなき。(そりゃ、泣くよね・・・という腫れ具合でした。見ているこちらも痒くなる・・・。)
泣くと体温が上がるので、更に痒くなる。で、泣く。
泣き疲れて眠くなってるけれど、痒くて眠れない。でも、眠い。また泣く。
という負のループで、ようやくようやく泣きつかれて寝たのが22時半過ぎ。
傍で見ているのもつらい夜でした。

で、翌朝。
寝ている間はかゆみも収まっていたらしく、身体の赤味もひいていたのに、朝食後、保育園に行く時間帯が近づくにつれ、赤味が増えてきました。
でもって、ポリポリポリポリ、またも痒み発症。
保育園に連絡して、登園してもいいものか確認したところ
「じんましんが出ている際は通院して、保育園に行ってもいいのかを確認してほしい。」
と依頼されたため、結局、お休みして病院へ。

夜が遅かったため、いつもなら歩きたがる息子さんが病院に行く間もずっと「だっこ」で「ねむい・・・。」と呟いておりました。珍しい。(寝るのがとっても嫌いな子なのです。)

病院ではめでたく「保育園行っても問題ありません。」と診断してもらえ、かゆみ止めの薬も出してもらいました。ありがたい!
そんなこんなでめでたく昨日は登園しました。
痒みもまだあるみたいですが、随分と収まりました。

・・・ただ、じんましんって、妹さんによると「疲れているとき、身体が弱っているときやストレスが大きいとき」に発症するんだそうです。(妹さんもたまに出るんだとか。)

思い当たる節がありまくりです。
嘔吐下痢から復活したものの、まだ本調子ではなかった(ように思われる。)上、うちの息子さんはゴールデンウィーク後から「保育園行きたくない病」で、毎朝毎朝
「ほいくえん、すかん。いかんっちゃ。ようちえんにいきたい。」
と言い続けていたのです。

行きさえすれば、お迎えに行くととっても楽しそうに過ごしているのに!
とはいえ、私も夫さんも幼少期、「幼稚園に行きたくない」と言っていた過去を持つ親。あまり強くは言えません。

今の保育園は乳児保育園なので、来年3月には卒園です。
「ようちえんにいきたい」と言い続けている息子さんのためにも、来年4月以降は幼稚園を第一希望で検討を始めます。
とはいえ、卒園まであと9カ月。まだまだ先が長い!
それまでに息子さんが諦めて、穏やかな登園ができるようになりますように。

ひとり生き残る

2019年06月16日 06時43分23秒 | 子育て生活
三週間前の日曜日、夕方に息子さんが
「なんかつかれたー!うわーーーーーーーーーーーん!!」
と泣き始め、抱っこしたところ、普段は冷たい手足がぽっかぽかに。
慌てて熱を測ったところ、見事に発熱しておりました。急いで寝かせようとご飯を食べさせていたら、なんと人生初の嘔吐。
これまでほとんど体調を崩したことのない親孝行の息子さんなのです。ごくごくたまに発熱しても金曜の夜で、日曜の夜には下がってしまう親孝行ぶり。友人からは
「サラリーマンみたいやね。」
と評されたその息子さんが!月曜の朝も発熱したまま!珍しい!!

病院に連れていき、少し元気になったため、運動会の代休でお休みしていた従兄のお兄ちゃんのところへ顔を出しました。
従兄のお兄ちゃんを見た瞬間、女子みたいに「きゃー!!」と叫び、にこにこ笑顔になる息子さん。・・・ですが、しばらく遊ぶと急にぐったりし、抱っこ求めて私のところに舞い戻ってきました。
あららら・。やっぱり本調子ではないのね。そろそろ帰ろうかね。と抱っこしたところ、2回目の嘔吐。なんと!!

2歳児ながら、「人の家で吐いてしまった。」という罪悪感があったみたいで(お兄ちゃんが「うぇー!!」と大騒ぎしたのもある 笑。)しょんぼり力なく帰宅しました。
昼前から下痢も始まり、おむつを替えても替えてもまた出てくる!もう出すものなさそうなのに!という魔のサイクルが始まりました。
新生児の時だって、こんなにおむつ替えしてなかったな・・と感慨にふけるぐらいおむつを替え続けた結果、息子さんのお尻はただれて、おさるさん顔負けの真っ赤っ赤に。

火曜はどうしても会社を休めなかったため、母に預けて出社しましたが、ぐったりしすぎて、預けられて泣きもしなかった息子さん。胸が痛みました。
水曜、木曜、金曜は会社をお休みさせてもらい、息子さんとゆっくり過ごしました。こういうとき、いやな思い一つせずに休ませてもらえる、とてもありがたい職場です。福利厚生だけでなく、人にも恵まれている職場環境だな、と改めて感謝しました。金曜の夕方、ようやくようやく元気を取り戻してくれて、見事「魔の二歳児」に舞い戻ってくれました。


・・・ぐったりして、おとなしかった息子さんが恋しい。
と思ったものの。
やはり元気な息子さんは嬉しいもので、全快記念に動物園へ行きました。イヤイヤ期真っ盛りの息子さんに手を焼き、心を蝕まれながらも、ウサギさんやモルモットと触れ合ったり、ヤギや象におやつをあげたり、動物園併設の電車や空中サイクリングを楽しんだりして帰宅。夫さんと「元気になってよかったねえ。」と喜びました。

ところが。
なんと土曜の夜から今度は夫さんが嘔吐下痢でベッドとトイレを往復する生活に。
勿論、保育園の送迎なんててんで無理!だってトイレが近くにないものね!という状態で、私が朝も保育園に送り届けるため、今度は少し遅刻して出社、という仕事仲間に迷惑をかけ通しの2週間でした。

息子さんは息子さんで、しばらく保育園を休んだせいなのか
「ほいくえん、すかん!ほいくえんにはいかない!!」
と言い張るようになりました。それでも根気よく「保育園には行かないかんのよ。だってお母さん、お仕事だもん。」と言い聞かせていると
「ほいくえんはいかんっちゃ!すかんっちいいよるやん!!」
と北九州弁できいきいと切れられました。

毎朝毎朝、泣きわめく息子さんを保育園に送り届けて、身も心もすっかり疲れ果てたよ。今度は私が倒れちゃうかも。と期待しましたが、なぜか私にはウィルスが近寄りもせず。元気に会社へ通えています。
夫さんもなんとか一週間で体調を回復し、金曜から出社し、先週は全員元気に(でも、息子さんは「ほいくえん、いかない。ようちえん、いきたい。」と言い張る毎日ですが)それぞれの場所へ通っていたのですが。
木曜深夜、寝ていた息子さんが突然の嘔吐。一緒に寝ていた私は見事にまみれてしまい、息子さんと深夜3時にシャワーを浴びる羽目に陥りました。
布団のシーツを交換したり、息子さんや私のパジャマもとりあえず洗ったり、床に放たれたいろんなものを拾い集めたり、拭いたりしていたら明け方4時になってしまいました。
勿論、金曜日は私が会社を、息子さんは保育園をお休みしたのでした。

しかしながら!
今回は息子さん、下痢症状は全くなく、金曜の夜には熱も下がりました。
そして、夫さんも今のところ元気です。

どうぞどうぞ、このまま三人元気に過ごせますように。
切なる願いです。