始業後、ワンフロア下の課長から内線電話がかかってきました。
「今、話せる?
少しだけ降りて来れる?」
と尋ねられたので、私が忙しい時なんかありましたっけ??
とそそくさと下の階へ降りて行きました。
降りて行きました。が。
忙しい時なんかないと断言できる代わりに
ワンフロア下の課長に呼び出される用事もないわけで。
・・・いったい、何用かしら?
とドキドキしながら降りて行ったところ
忘年会のお誘いでした。
そっか。そっか。
勿論、仕事の用事じゃありませんよね。
と、納得し。
「行きますよー。」とその場で即答したところ
「え?!予定を確認するとか、さあ。せんでいいと?」
と戸惑われました。
なんていい人なんだ。
とてもいい人なので
予定入っているけど、調整に調整を重ね、
なんとかこちらに参加するんです。
ってことにしといてください。
とお願いをしておきました。
よし、これでさびしい人じゃないよ工作は完璧です。
はたしてそんな工作はいるのかい?
という至極まっとうな質問は一切、受け付けません。
「今、話せる?
少しだけ降りて来れる?」
と尋ねられたので、私が忙しい時なんかありましたっけ??
とそそくさと下の階へ降りて行きました。
降りて行きました。が。
忙しい時なんかないと断言できる代わりに
ワンフロア下の課長に呼び出される用事もないわけで。
・・・いったい、何用かしら?
とドキドキしながら降りて行ったところ
忘年会のお誘いでした。
そっか。そっか。
勿論、仕事の用事じゃありませんよね。
と、納得し。
「行きますよー。」とその場で即答したところ
「え?!予定を確認するとか、さあ。せんでいいと?」
と戸惑われました。
なんていい人なんだ。
とてもいい人なので
予定入っているけど、調整に調整を重ね、
なんとかこちらに参加するんです。
ってことにしといてください。
とお願いをしておきました。
よし、これでさびしい人じゃないよ工作は完璧です。
はたしてそんな工作はいるのかい?
という至極まっとうな質問は一切、受け付けません。