のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

冬が待ち遠しい。

2020年07月12日 07時39分52秒 | 日常生活
現在、祖母が住んでいた家を借りて住んでいます。
息子がやんちゃ盛りで息をするだけでうるさい(←教会仲間の名言。男の子って息をするだけでうるさいんよ!と言われたときは、笑って聞いていましたが、今はハグして「分かりますぅ!」と叫べます。)ので、戸建てに住めるのはとてもありがたいです。しかも小さいころから通っているので、思い入れもある大切なおうちです。

ただ。
古い戸建てなので、とても寒いのです。
特にお風呂はタイルの床でとても冷たいし、浴槽も保温が効かず、すぐに冷めてしまいます。天井も手が届かないぐらい高いので、カビが生えていて、とても気になる。(けれど、正直なところ、マメな性格ではないので、手が届くようになったからといって、こまめな掃除はまず間違いなくしないので、これはリフォームしたとしても状況は変わらないかもしれません。むしろ「どうせ手が届かないし。」と家を言い訳に、大っぴらに掃除をさぼれて、嬉しく思っている自分を否定はできません。)
ずっとリフォームしたいなあ・・・と思っていて、父に「今まで通りに家賃をお支払するので、リフォームしてもいい?」と聞き、OKしてもらっていたのですが、なにせ夫婦ともに腰が重く、決断力が壊滅的にないので、検討しては実行せず、検討しては実行せず、を繰り返して4年が経過しました。

が。
夫さんがゴルフで地元工務店の社長さんと知り合ったことをきっかけに、私の「リフォームしたい!」熱が再燃し、今、またもやリフォームを検討中です。しかも、かつてなく具体的に話が進んでおる。
もしかして、もしかすると、今年の冬はあったかいお風呂に手足を伸ばして入っているかもしれません。わ、わくわくする!
お風呂のショールーム見学では、うすうす気が付いてはいた夫婦の好みの違いについて再確認し、お互いに譲り合ったり、熱く自己主張し合ったりしながら、夫婦共に「ひとりで決めていたら選んでなかった」という着地点に落ち着きました。きっと、こういう折り合いをたくさん経て、家族になって行くんだろうなぁ、と思う今日この頃。はてさて、リフォームは実現するのか、しないのか、年末が楽しみです。