バタバタした毎日を過ごしていましたが、先週末から夏休みです。やっほい!
金曜日は「明日から夏休みっ」とわくわくしすぎて、朝から完全に夏休みモードでした。
一応、資料作成とかしてみたけれども、心は宙を舞いまくっておりました。
土曜日はコロナに襲われていた妹さん一家が無事に(甥っ子以外)自宅療養解除となったため、母上のお誕生日ランチへ。その後はゴールデンウィークに開業したアウトレット施設でウィンドウショッピングを楽しみました。気持ちが浮かれすぎていて、「夏!!」という感じのぱっきりとした原色にしか目がいかず、試着するたびに母上からは
「すごいね・・・、そのいろ・・・。」
と目を白黒されてしまいました。
年をかさねるにつれて、モノトーンとかナチュラル、ベージュから離れ、ぱっきりとした色合いの派手派手しいお洋服が魅力的に見えるようになりました。いわゆる「おばちゃんのすきなようふく」っていうやつです。高校生ぐらいの頃、「誰が着るんだろう、こんな服。」とか「どうして、この洋服を買おうと思ったんだろう」と疑問に思っていましたが、年を重ねることで、世の中には、年を重ねて無駄をそぐようになり、モノトーンやナチュラルテイストの洋服をしっとりと着こなせるようになる人種と、モノトーンとかナチュラルを着ると、完全に顔色がくすんでしまい、なんとなく疲れているように見えてしまう人種がいるのだということが分かるようになりました。私は完全に後者なのです。
でもって、ウィンドウショッピングを目いっぱい楽しむ母を横目に
「かえりたい。つかれた。」
と白目をむく息子さん。・・・ですよねー。幼稚園の年長さんで、まだぎりぎりお買い物に付き合ってくれますが、「おるすばんしてる」と言い出す日はかなり近そうです。
長い長い夏休みですが、11日からは息子さんもお休み。
ということは、私の夏休みは今日、明日、明後日の3日間。明日は美容室の予約を取っているし、明後日は夕方から書き方教室だし、わくわくしている割に私の貴重な自由時間は少なくて、「何をしよう。どうしよう・・・。」と焦っています。そして、焦っている間に初日の午前中が終わっている、という悲劇。・・・しかも、いまひとつ「やりたいこと」が思いついていないという悲劇!
なんとも面白みのない大人になってしまったものです。
金曜日は「明日から夏休みっ」とわくわくしすぎて、朝から完全に夏休みモードでした。
一応、資料作成とかしてみたけれども、心は宙を舞いまくっておりました。
土曜日はコロナに襲われていた妹さん一家が無事に(甥っ子以外)自宅療養解除となったため、母上のお誕生日ランチへ。その後はゴールデンウィークに開業したアウトレット施設でウィンドウショッピングを楽しみました。気持ちが浮かれすぎていて、「夏!!」という感じのぱっきりとした原色にしか目がいかず、試着するたびに母上からは
「すごいね・・・、そのいろ・・・。」
と目を白黒されてしまいました。
年をかさねるにつれて、モノトーンとかナチュラル、ベージュから離れ、ぱっきりとした色合いの派手派手しいお洋服が魅力的に見えるようになりました。いわゆる「おばちゃんのすきなようふく」っていうやつです。高校生ぐらいの頃、「誰が着るんだろう、こんな服。」とか「どうして、この洋服を買おうと思ったんだろう」と疑問に思っていましたが、年を重ねることで、世の中には、年を重ねて無駄をそぐようになり、モノトーンやナチュラルテイストの洋服をしっとりと着こなせるようになる人種と、モノトーンとかナチュラルを着ると、完全に顔色がくすんでしまい、なんとなく疲れているように見えてしまう人種がいるのだということが分かるようになりました。私は完全に後者なのです。
でもって、ウィンドウショッピングを目いっぱい楽しむ母を横目に
「かえりたい。つかれた。」
と白目をむく息子さん。・・・ですよねー。幼稚園の年長さんで、まだぎりぎりお買い物に付き合ってくれますが、「おるすばんしてる」と言い出す日はかなり近そうです。
長い長い夏休みですが、11日からは息子さんもお休み。
ということは、私の夏休みは今日、明日、明後日の3日間。明日は美容室の予約を取っているし、明後日は夕方から書き方教室だし、わくわくしている割に私の貴重な自由時間は少なくて、「何をしよう。どうしよう・・・。」と焦っています。そして、焦っている間に初日の午前中が終わっている、という悲劇。・・・しかも、いまひとつ「やりたいこと」が思いついていないという悲劇!
なんとも面白みのない大人になってしまったものです。