秋の田の 刈穂の庵の とまあらみ
わが衣手は 露に濡れつつ
■のりぞう的解釈
秋の稲刈りシーズンなので、刈り取った稲を
見張るため、田んぼのほとりにつくった小屋に
泊まってます。でも、草で編んだ屋根の目が
荒いもんだから、私の袖口は冷たい露で
しっとりと濡れてるわけです。
注:文法書などまったく調べてません。
のりぞうはこういう意味だと思ってます。
という解釈ですので、十中八九間違ってる
ところや浅いところがあると思います。
信じ過ぎませんように。
■ひとことふたことみこと
第一番の歌なので、もちろん一等最初に覚えました。
途中で挫折しては、また始めから覚えなおすので
3~4回ぐらい覚えなおし、そのおかげで
しっかりと覚えてます。
でも、そんなに好きな歌ではないのです。
天智天皇が農民の立場にたって詠んだ歌、というのが
通説ですが、なんていうか嫌味。。。。
勿論、小学生のときはそんなことすら考えていませんでしたが、
ものすごく地味な歌であまり愛着がないのです。
「降りつつ」のほうが数倍、かわいらしいわ。
・・・情緒というものをいまひとつ解することができない
かわいそうなヤツとお思いください。
わが衣手は 露に濡れつつ
■のりぞう的解釈
秋の稲刈りシーズンなので、刈り取った稲を
見張るため、田んぼのほとりにつくった小屋に
泊まってます。でも、草で編んだ屋根の目が
荒いもんだから、私の袖口は冷たい露で
しっとりと濡れてるわけです。
注:文法書などまったく調べてません。
のりぞうはこういう意味だと思ってます。
という解釈ですので、十中八九間違ってる
ところや浅いところがあると思います。
信じ過ぎませんように。
■ひとことふたことみこと
第一番の歌なので、もちろん一等最初に覚えました。
途中で挫折しては、また始めから覚えなおすので
3~4回ぐらい覚えなおし、そのおかげで
しっかりと覚えてます。
でも、そんなに好きな歌ではないのです。
天智天皇が農民の立場にたって詠んだ歌、というのが
通説ですが、なんていうか嫌味。。。。
勿論、小学生のときはそんなことすら考えていませんでしたが、
ものすごく地味な歌であまり愛着がないのです。
「降りつつ」のほうが数倍、かわいらしいわ。
・・・情緒というものをいまひとつ解することができない
かわいそうなヤツとお思いください。
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