土曜日。
母校(高校)の文化祭が行われると聞き
行く気満々で先輩方をお誘いしていたのりぞう。
朝起きると、福岡地方はありえないぐらいの雷雨でした。
1時間にどれだけ落ちれば気がすむんだ?!
と、胸倉を捕まえて問い質したくなるぐらいの連続雷雨です。
こりゃ、こんな中、外に出たら
雷に打たれてしまうばい・・・・。
と、文化祭行きをあきらめて
二度寝を楽しんでいると、前日に
「明日は、母校の文化祭に行くつもりなんですー。」
と吹聴していた先輩からメールが到着しました。
「母校に到着。今どこ?」
・・・・え。布団の中、なんて
とても言えない雰囲気なんですけど。
慌てて「今から行きますー。」とメールをし
のりぞう史上、ありえないぐらいの速さで準備。
やればできる子やん!
と、自分を励ましつつ、自転車で母校に向かいました。
ようやく母校に到着したものの
先輩方が今いるという「マルチメディア準備室」なるものが
どこにあるのか分からず
(母校の校舎はのりぞうたちが卒業した後
一度、建て変わってしまったので
どこに何があるのかまったく分からないのです。)
とりあえず、職員室で知っている先生方を探します。
教頭先生を見つけて少し話していると
1年生のときの担任を見つけました。
嬉しくなっって寄っていくのりぞう。
こんなときしかお会いできない方々ですから
見つけた先生にはもれなく話しかけちゃいます。
「先生!お久しぶりです!
(雷雨の中)朝から大変でしたねぇ・・・・。」
きょとんとする先生。
「うん。ものすご大変やった。
けど、なんで知っとうとかいな?」
なんで、って、すぐ近くですもん。
そんなに驚くようなことですか?
のりぞうも朝から雷雨には怯えてましたよ。
こんな中、出勤して文化祭の準備するのは
やっぱり億劫でしょ?
「あぁ。なんね。そのことね。
俺が朝からあの雷雨の中、犬の散歩させられたのを
知っとるんかと思った。
どこで見られたっちゃろーかっておもったよー。」
・・・・そんなの知るわけがありません!
先生の家がどこにあるのかさえ、分かりませんから。
「そうたい。
やけん、怯えたったい。
つけられとるっちゃなかろうかーって。」
久々に訪れた教え子をストーカー扱いするのはやめてください。。。
母校(高校)の文化祭が行われると聞き
行く気満々で先輩方をお誘いしていたのりぞう。
朝起きると、福岡地方はありえないぐらいの雷雨でした。
1時間にどれだけ落ちれば気がすむんだ?!
と、胸倉を捕まえて問い質したくなるぐらいの連続雷雨です。
こりゃ、こんな中、外に出たら
雷に打たれてしまうばい・・・・。
と、文化祭行きをあきらめて
二度寝を楽しんでいると、前日に
「明日は、母校の文化祭に行くつもりなんですー。」
と吹聴していた先輩からメールが到着しました。
「母校に到着。今どこ?」
・・・・え。布団の中、なんて
とても言えない雰囲気なんですけど。
慌てて「今から行きますー。」とメールをし
のりぞう史上、ありえないぐらいの速さで準備。
やればできる子やん!
と、自分を励ましつつ、自転車で母校に向かいました。
ようやく母校に到着したものの
先輩方が今いるという「マルチメディア準備室」なるものが
どこにあるのか分からず
(母校の校舎はのりぞうたちが卒業した後
一度、建て変わってしまったので
どこに何があるのかまったく分からないのです。)
とりあえず、職員室で知っている先生方を探します。
教頭先生を見つけて少し話していると
1年生のときの担任を見つけました。
嬉しくなっって寄っていくのりぞう。
こんなときしかお会いできない方々ですから
見つけた先生にはもれなく話しかけちゃいます。
「先生!お久しぶりです!
(雷雨の中)朝から大変でしたねぇ・・・・。」
きょとんとする先生。
「うん。ものすご大変やった。
けど、なんで知っとうとかいな?」
なんで、って、すぐ近くですもん。
そんなに驚くようなことですか?
のりぞうも朝から雷雨には怯えてましたよ。
こんな中、出勤して文化祭の準備するのは
やっぱり億劫でしょ?
「あぁ。なんね。そのことね。
俺が朝からあの雷雨の中、犬の散歩させられたのを
知っとるんかと思った。
どこで見られたっちゃろーかっておもったよー。」
・・・・そんなの知るわけがありません!
先生の家がどこにあるのかさえ、分かりませんから。
「そうたい。
やけん、怯えたったい。
つけられとるっちゃなかろうかーって。」
久々に訪れた教え子をストーカー扱いするのはやめてください。。。
教頭先生って坊主の人多いけど男か女かわからんしでもその方がスキンヘッドだったら新年の挨拶はギャグ的にハゲマシテおめでとうございますって言いそうにならない?
うちの学校の教頭先生はふさふさダンディですよ。
て、ワタクシタチが卒業してから
今の教頭先生で3人目なんですけどね。
■げんすいさま
いえいえ、おふたりを完全無視するなんて
そんな恐ろしいこと、とてもできませぬ。
ていうか。本当に久しぶりだったんで
すっごく会いたかったんですよ!
はい☆
次は風に向かって叫んじゃいます☆