ウォーキングの練習を兼ねて、地元友達と行橋市まで散歩をしました。
なんでも行橋までは、25キロぐらいなんだとか。
地元友達からは
「2往復すれば、100キロなんだよ?」
と「ほら!」みたいな感じで言われましたが、その考え方がちんぷんかんぷんというか、
「ほら!」みたいに言われても何の慰めにもならないっていうか・・・。
そもそも、「1日の中で目的地に向かって2往復する」なんて発想が私の中にはないのです。
行って帰ってきたら、その日は終わり!
その日のうちに再び戻る(しかも歩いて!)なんて考えたこともないわけで。
イミガワカリマセン!と思いながら、楽しく行橋市を目指したのでした。
そうなのです。
ウォーキング練習に参加し始めて早半年。
月1回程度しか歩いていませんが、
「長距離を歩く」ことへの抵抗感は随分消え、
今回の練習も、最初から最後まで「楽しく」お話しながら歩くことができたのです。
前回の登山では8割ぐらいの時間をほぼ無言で過ごしたことを考えると大きな進歩!
ところで、元来、歩くことが好きだったこともあって、
ウォーキング自体は前向きに楽しめるようになったのですが、
これからの季節、面倒っぽいなー、とそこはかとなく思っているのが日焼け対策。
お年頃(って年代を特定しない便利な言葉だなー。)の女性として
なんとなく日焼けはしたくない。
けれど、こまめに日焼け対策を施すのはメンドクサイ。
という非常にわがままな要求ラインでうろうろと道に迷っています。
そもそも「こまめさ」とはてんで無縁なのです。
日焼け止めなんて朝、塗ったら塗りっぱなし。
それどころか、朝、曇り空を見るとついつい
「もう、塗らなくてもいいんじゃないかな・・・。」と大間違いの対応をしてしまう有様。
しかしながら、我が家の女性陣随一のジョシ力の持ち主である母上から
なんとしても日焼け(と、その後にやってくるシミ)は避けるべき!
帽子なしでウォーキングなんて、とんでもない!!
という実にまっとう、かつ強硬な助言を受けて、
今回はきちんと(しぶしぶながらではあるものの)帽子を被って行橋へ向かったのでした。
(でも、日焼け止めは塗り忘れました。片手落ち。)
お昼ご飯には食べてみたかったむらた亭のラーメンを満喫し(細麺大好き!)
日頃の行いが絶妙なバランスを保っているのか霧雨がぱらぱらとぱさついたり
本格的に降り出すのか?!と思いきや、雨がやんで日差しが照りだしたり、と
はらはらどきどきの天候を(「曇りって聞いてたのに!」と文句を言いながらも)楽しみ、
トイレ休憩に立ち寄ったコンビニで日焼け止めをちゃんと塗り
(ってすでにその時点で14時過ぎているわけですが。)
さあ!これで準備完了!気持ち新たに出発だ!というとき。
ふと、さっきのさっきまで手に持っていた髪留め(赤いシュシュ)が
手の中にないことに気が付いたのでした。
・・・あれ?
確かにさっきまで手元にあったのに。
あのシュシュは割にお気に入りの部類のシュシュなのです。
なくなってもらっちゃ困るぜ・・・と思いながら、
リュックの中を探し、ポケットの中を探し、
私の異変に気付いた地元友達に「シュシュがないんです・・・。」と訴えながら
もう一度、リュックの中を探し、ポケットの中を探し、
「コンビニに一回、戻ろうか?」と気遣われながら
さらにもう一度、リュックの中を探し、ポケットの中を探し・・・ていたそのとき。
はたと記憶がよみがえったのでした。
・・・さっき、私、コンビニで日焼け止めを塗って、それから髪をまとめたんだっけ。
おずおずと「シュシュ、ありました・・・・。」と伝え、
帽子の下のシュシュを見せたその瞬間の地元友達の表情は未だに忘れられません。
この記憶力のなさ、ホントにどうにかしなきゃ。
なんでも行橋までは、25キロぐらいなんだとか。
地元友達からは
「2往復すれば、100キロなんだよ?」
と「ほら!」みたいな感じで言われましたが、その考え方がちんぷんかんぷんというか、
「ほら!」みたいに言われても何の慰めにもならないっていうか・・・。
そもそも、「1日の中で目的地に向かって2往復する」なんて発想が私の中にはないのです。
行って帰ってきたら、その日は終わり!
その日のうちに再び戻る(しかも歩いて!)なんて考えたこともないわけで。
イミガワカリマセン!と思いながら、楽しく行橋市を目指したのでした。
そうなのです。
ウォーキング練習に参加し始めて早半年。
月1回程度しか歩いていませんが、
「長距離を歩く」ことへの抵抗感は随分消え、
今回の練習も、最初から最後まで「楽しく」お話しながら歩くことができたのです。
前回の登山では8割ぐらいの時間をほぼ無言で過ごしたことを考えると大きな進歩!
ところで、元来、歩くことが好きだったこともあって、
ウォーキング自体は前向きに楽しめるようになったのですが、
これからの季節、面倒っぽいなー、とそこはかとなく思っているのが日焼け対策。
お年頃(って年代を特定しない便利な言葉だなー。)の女性として
なんとなく日焼けはしたくない。
けれど、こまめに日焼け対策を施すのはメンドクサイ。
という非常にわがままな要求ラインでうろうろと道に迷っています。
そもそも「こまめさ」とはてんで無縁なのです。
日焼け止めなんて朝、塗ったら塗りっぱなし。
それどころか、朝、曇り空を見るとついつい
「もう、塗らなくてもいいんじゃないかな・・・。」と大間違いの対応をしてしまう有様。
しかしながら、我が家の女性陣随一のジョシ力の持ち主である母上から
なんとしても日焼け(と、その後にやってくるシミ)は避けるべき!
帽子なしでウォーキングなんて、とんでもない!!
という実にまっとう、かつ強硬な助言を受けて、
今回はきちんと(しぶしぶながらではあるものの)帽子を被って行橋へ向かったのでした。
(でも、日焼け止めは塗り忘れました。片手落ち。)
お昼ご飯には食べてみたかったむらた亭のラーメンを満喫し(細麺大好き!)
日頃の行いが絶妙なバランスを保っているのか霧雨がぱらぱらとぱさついたり
本格的に降り出すのか?!と思いきや、雨がやんで日差しが照りだしたり、と
はらはらどきどきの天候を(「曇りって聞いてたのに!」と文句を言いながらも)楽しみ、
トイレ休憩に立ち寄ったコンビニで日焼け止めをちゃんと塗り
(ってすでにその時点で14時過ぎているわけですが。)
さあ!これで準備完了!気持ち新たに出発だ!というとき。
ふと、さっきのさっきまで手に持っていた髪留め(赤いシュシュ)が
手の中にないことに気が付いたのでした。
・・・あれ?
確かにさっきまで手元にあったのに。
あのシュシュは割にお気に入りの部類のシュシュなのです。
なくなってもらっちゃ困るぜ・・・と思いながら、
リュックの中を探し、ポケットの中を探し、
私の異変に気付いた地元友達に「シュシュがないんです・・・。」と訴えながら
もう一度、リュックの中を探し、ポケットの中を探し、
「コンビニに一回、戻ろうか?」と気遣われながら
さらにもう一度、リュックの中を探し、ポケットの中を探し・・・ていたそのとき。
はたと記憶がよみがえったのでした。
・・・さっき、私、コンビニで日焼け止めを塗って、それから髪をまとめたんだっけ。
おずおずと「シュシュ、ありました・・・・。」と伝え、
帽子の下のシュシュを見せたその瞬間の地元友達の表情は未だに忘れられません。
この記憶力のなさ、ホントにどうにかしなきゃ。
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