ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

「牛と街頭・3」~2023.04.08

2023-04-08 16:16:16 | 短歌
「牛と街頭・3」~2023.04.08
 
今日は、大阪、庄内の「牛と街頭」さんへ。大好きな千原こはぎさんがゲストでお越しになるトークイベントに参加。沢山の私版の歌集も販売されてるとか、楽しみに行ってきました。
少し奥まった処にあって、尋ね尋ねてようやく着くと、狭いながらも普通の本屋では見れない私家版歌集でいっぱい。迷いながらも、やはりお会いしたことのある方を中心に5冊購入。
 
トークイベントは、歌集の出版について、①出版社を通してか②自らの私家版出版化の違いをこまごまと説明。そこで湧き上がった課題に、◉歌集はひとり(本人)の一人称でなければならない。短編集のごとく各項でキャラクターが替わるのは良しか否か。◉私家版歌集と言えども一定の水準以上でなければならない、いや玉石混淆もありではないか。◉売れる歌集、多くの人に読んでもらえる歌集を、いや自分が詠いたい歌を歌集に。
 
私家版は自己責任だけに、しがらみもなく、自由に作れる、それは従来の歌集の枠を飛び出すこともできて、本のレイアウト、装丁、紙質、表紙、すべてにわたって自分の好みが全面に出せる・・それだけに作る時は大いにこだわりたいですな。
 
「牛と街頭・3」~トークイベント~
2023年4月8日午後3:00~
犬と街頭
 
牛隆佑×千原こはぎ
 
 
①、「牛と街頭・3」~トークイベント~
 
②、三日店長・歌人牛隆佑さん
 
③、牛さん
 
④、お薦めの本もたくさん
 
⑤、全て私家版、沢山集まった歌集
 
⑥、牛と街灯(犬と街灯 私家版歌集の本棚)
 
⑦、集まった、私家版歌集
 
⑧、本日、ごまめが買った歌集
・なべとびすこ『クランクアップ』・谷じゃこ『クリーン・ナップ・クラブ』・宇野なずき『花で汚れる』・若杉有紀『Gateway Drug』・尾崎飛鳥『こい、きおく。』
 
⑨「牛と街頭・3」2023.04.07~09
 
①、「牛と街頭・3」~トークイベント~
②、三日店長・歌人牛隆佑さん
 
③、牛さん
④、お薦めの本もたくさん
⑤、全て私家版、沢山集まった歌集
⑥、牛と街灯(犬と街灯 私家版歌集の本棚)
⑦、集まった、私家版歌集
⑧、本日、ごまめが買った歌集
・なべとびすこ『クランクアップ』・谷じゃこ『クリーン・ナップ・クラブ』・宇野なずき『花で汚れる』・若杉有紀『Gateway Drug』・尾崎飛鳥『こい、きおく。』
⑨「牛と街頭・3」2023.04.07~09
 
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岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座~2023.03.12

2023-03-12 09:09:09 | 短歌

岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座~2023.03.12

本日は岸和田図書館友の会・短歌教室の公開講座。定員30名を超える沢山の人に参加していただき短歌についてのフリートークイベントを開催。

・「短歌ブーム」とは何なのか
・「エモい」と「推し」(私だけの何か)
・「代表の声」としての短歌「個人の声」としての短歌
・「フィールドの変化」リズム・現実(私)・ジャンル(形式)

などを、短歌の新たな書き手を紹介しながら紐解く一時間半。

何かと至らぬ点も多々ありましたが、更にパワーアップしての次回開催を予定しております。これにて、短歌教室のお仲間が一人でも増えればと願っております。

岸和田市図書館友の会・短歌教室・公開講座
金川宏×牛隆佑・トークイベント
「こんなに面白い!今どきの短歌」
2023年3月12日(日)午後1:30~3:00
岸和田市立図書館・本館

②、岸和田市立図書館・本館

③、短歌教室 ・公開講座

④、金川宏氏


⑤、牛隆佑氏

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短歌

2020-09-15 11:47:01 | 短歌
落語好きのごまめの短歌。

女房に
してくんなまし
透きとおる
高尾のからだ
紺に染まりし
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「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.02.14

2020-02-14 20:20:20 | 短歌


「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.02.14

この頃頭打ちなので、早めに行って、ご指導を・・・・。
結論からいうと、基本を忘れていることですな。

・瞬間を詠み取る
・動詞を三つも入れるのは、駄目。
・体言止めに、頼るな。
・上の句と下の句の意識
・自分の伝えたい思いを絞る

今回の引いた言葉は、「青色」、「春一番」

〇どの色にも匂いがあって水色は春の匂いを連れてきました

☓どこにでも色に匂いがあるように優しくただよう春一番です


「往来」

コワーキングスペース  おーらい
畳敷きで、くつろげるスペースです。



直木三十五記念館

隣にある“直木三十五記念館”


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「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.01.10

2020-01-10 21:21:21 | 短歌
「暇活」・もしも短歌がつくれたら〜2020.01.10

令和二年、最初の「暇活」・もしも短歌がつくれたら、に参加。
今年は、短歌、齧っているから、少しは血や肉になるよう努めたいと。

ああ、今年になって体重が60㎏越えできました。
体力増強も、合わせて挑戦の年ですな。

いつものように、おみくじの“お題”を引いて、
小説の冒頭を書き、それの一部をフィーチャーして31文字に。

今回のごまめのお題は「チャーハン」と「ひとりごと」

けんかの後厨に響く中華鍋レタスちぎって炒めすぎずに

取りだした油含んだ溶き卵葱炒飯の伏線にして

中華鍋の卵は一度退去せよごはんと油が混ざるまで待て
(結構皆さんの意見が入って、最初の形なし)

久しぶりの「暇活」、少人数で愉しおました。

読み手によって、正反対の解釈が・・・・・・。

花水木の道があれより長くても短くても
愛を告げられなかった      (吉川宏志)

さて、愛は告げられたのか、告げられなかったのか。

読み手によって、受け取り方が正反対に・・・・。
正解はなく、・・・読まれたのが正解では。

日本語って、難しいですね。


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SHIGA TANKA 〜 2019.11.30

2019-11-30 21:21:21 | 短歌
SHIGA  TANKA  〜  2019.11.30

チラシには、10月13日とありますが、台風19号のため中止。
延期になって、今日、11月30日に開催です。

田中ましろさん、千原こはぎさん、嶋田さくらこさん、
西村曜さん、五十子尚夏さん、の滋賀出身の五人の歌人が集合。

トークショーと歌会が・・・・・愉しい、楽しい、たのしい、一日でした。

歌人の五人、皆さん人柄がでていて、ある面、普通の常識人、
それでいて今の若い方が欠けている
一途さ、純粋さか満ちあふれていて、キラキラ輝いている。

そして、集まられた方々も、幾つ何十になっても文学青年、文学少女。
私も学生時代に戻った様な、青年の志が燃えてきて、うれしい限りでおました。

当日、トーク用に準備されたテキスト

皆さんの、おもてなしの心意気が満載。
三者三様の、短歌へのアプローチの違いがよう解りましたな。

嶋田さくらこさん、特製の
“自家製柚子ジャム入りのマスカットお花の香りの紅茶”
美味しい、柚子の大きさも微妙な大きさで楽しめる。


嶋田さくらこさん、特製のたぬきクッキー
ほうじ茶味で、濃い子、普通の子、薄い子、あるなんてお洒落。

KOKOKU
五人さんの歌集。
この日の為に制作か・・・素敵な、素敵な、お土産でございます。
こはぎさん、表紙の、湖面を彷彿させる、装丁、素敵です。
しばらくは、この歌集を開ける度に、この日のことを思い出しますな。

「これはただの」・千原こはぎ

最初に出版された歌集、今日購入できました。
しばらく、かばんに入れてじっくり、味わいたいと思います。

ああ、それから、千原こはぎさん、とっても素敵な方でおましたで。

「燈心草を香らせて」・田中ましろ

写真歌集とあるように、写真と短歌の両面で迫ってくる。
これを見ていると、短歌も写真も、余白と時空の産物の様な気がします。

「コンビニに生まれかわってしまっても」・西村曜

お話を聞いていると、才能がキラキラ、こぼれ落ちる様な天才肌、
今日初めて歌集に出会い、西村さんの短歌にも今日が初めて、・・・。

今日の歌会、参加の一番の収穫は・・・・
西村曜さんを知ったことかもしれません。

また、この様な会、続けていって欲しいですな。


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「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2019.09.13

2019-09-13 22:22:22 | 短歌

「暇活」・もしも短歌がつくれたら

私が引いたお題は「王様」と「日直」

○王様がつくるブランチお湯沸すだけで周りは拍手喝采

○おにぎりはかぶりつきたい手にもってできない王になりたくはない

◎おにぎりもかぶりつけへん王様はよぅせぇへんわ来世でえぇか?

だいぶ推敲がはいりましたな・・・・・。

「萌」MOE

「暇活」
を行う、こじんまりとしたお部屋。


牛 隆佑 先生

ほんと、自主性に任された指導法。
なんとなく、二年も続いたのは、
牛先生とこの「暇活」のナチュラル感ですか。

「蕪のなかの夜に」~フクロウ会議


「体温と雨」~木下こう

二冊とも、牛さんがプロデュース。
本の感想は、後日・・・・・・。


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「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2019.08.09

2019-08-09 21:22:23 | 短歌

「暇活」・もしも短歌がつくれたら

久しぶりに参加・・・・。
いつもの、藤田さんと私以外は女性が5名、それもお若い方ばかり。
ひょっとすると、短歌ブームなのか。


直木三十五記念館のある「萌」


コワーキンングスペース「往来」

ワークショップで、
「食」今夜はもちよりでコンビニ晩ご飯
「読」新聞を「体感」して読む?
「編」編集力、そして即興力が試される
「知」視点を変えて、世界を眺めよう
「感」「なんだろう。この感じ・・・・・」をカタチにする
「話」妥協+ディベート!?新感覚のディベートWS
そして
「表」短歌、あなたも作ってみませんか?
が、あります。

ここが、コワーキンングスペース「往来」のスペース

今回の私のお題は「線香」と「Tシャツ」で

ごまめ
墓をあらいお花をそえて線香をくゆらす先に父母(ちちはは)がいる


ファシリテーター牛隆佑先生

ほんと良い方に出会えました。
私にとって、短歌のファシリテーターでおます。







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「借り家」短歌会~2019.

2019-05-16 21:21:21 | 短歌

「借り家」短歌会 

まちライブラリーのブックフェスタ2019年の記念、歌会に参加。

 

ゲストの歌人が三人参加。

鈴木晴香さん、五十子尚夏さん、虫武一俊さん。
皆さん、若く魅力的です。


 本日の短歌

こまめ
爪を立てきれいに剥いた甘栗をななつにひとつ母くちに入れ

 

 

 

 

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タルト・タタンと炭酸~竹内亮

2019-04-27 05:05:05 | 短歌
 
☆☆☆

新鋭短歌シリーズ19、竹内亮さんの「タルト・タタンと炭酸水」
この本もブックオフオンラインで購入。
このまえの、國森晴野さんの本と同じく、読むうちに味がじんわり。

あとがきで竹内さん、日頃歌の題材になりそうなものに接したとき、
スマートフォンのメモ帳に単語や句を書き込むことをされていて。
メモをしながら短歌をつくることを繰りかえされて、自分でよいと思える
短歌ができるときに一つの共通点があることに気づいたと・・・。

それは、よい歌ができるときは、基となったメモをしたときに、
少しこころが動いていたような気がしたと。
「こころの動き」を感じた時にメモを取る。
日常の一場面に自分のこころの動きを正直に映しだす。

これは、即、実行、はじめてみようと思っております。

では、気になった、短歌を・・・

向い側のひざの上ではスーパーの袋いっぱいのレモンが透ける
アイスティ―の上澄みに似た空を見て初めて君に気持ち伝える
こし餡のお汁粉の椀前にして君は髪の毛小さく結ぶ
美術館に行きませんかと連れだっていつもより遅い足音静か
キッチンで知らない歌を口ずさみ君は螺旋のパスタを茹でる
ホイップの泡立ちやすい早春にかきまわされる私の呼吸
春の雨は草の匂いを漂わせ先に傘を閉じたのは君
花の下を歩いたときのなぞなぞの答えを君は今も言わない
終電の一駅ごとに目を開けてまた眠りゆく黒髪静か
バゲットの袋をとじる金色のはりがねを追うふさやかな猫
上空のとんびは左右に揺れていてどの花よりもゆっくり墜ちる
参道のベンチで君は凜として包まれている木漏れ日の中
光射す朝降りてゆくカフェテリア青い林檎をトレーへと取る
うねる声寄せては返す寄席の空気はやがて密度を増して
生まれつき善き人のように色白の額に降った雨は弾かれ


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「暇活」もしも短歌がつくれたら~2019.04.12

2019-04-12 22:22:22 | 短歌

「暇活」もしも短歌がつくれたら~2019.04.12

 

今月も「暇活」へ、3か月連続の皆勤賞。

今日は、私を入れて顔馴染みの4名さん。

牛先生に、奈良さん、藤田さんに、私ごまめ。

気心知れているので、ぺちゃくちゃと何でもかんでも質問しながら、短歌づくりを‼️

たのしい楽しい。あっと言う間の二時間でおました。

 

今日の、ごまめのお題は、

「安心」「眠り」「牛乳」

 

先にガン十年選手の友人が最初にすすめる介護ベッド

 

ガンになり先輩面の友人がパラマウントをつよくすすめる

 

眠る前ベッドに持ち込むマグカップミルクの夢は仄かに霞む

 

オソマツ

 

 

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「暇活」もしも短歌がつくれたら~(2019.03.08)

2019-03-08 22:22:22 | 短歌


もしも「短歌」がつくれたら

 


直木三十五の記念館もあるよ❗


「往来」

 

先生の牛さんと、アシスタント役の奈良さん

 


皆さんの短歌

 個性豊かで、聞いていて愉しい。
力作揃い、あーやこーや、でみんなで推敲


本日のごまめの短歌

引いたのが「そよ風」と「Tシャツ」

トルソーの右手を前に倒したらそよ風の吹きぬけるセーター

襟を立てドレープ入れてマネキンに三十路の風の色気が匂う


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「暇活」短歌がつくれたら~(2019.02.08)

2019-02-08 22:11:57 | 短歌


「暇活」短歌がつくれたら

2017年の7月から、通い始めてから、一年半。
結構良い「暇活」、みつけましたで。


「暇活」短歌がつくれたら~(2019.02.08)



「往来」 コワーキングスペース おうらい

一度も、食事したことは無いですが、一階にはオシャレなお食事処があります。


隣には、直木賞でおなじみの直木三十五記念館があります。


初めてですね、皆さんの顔出し写真です・・・・。

一番奥が、講師役の牛隆佑先生。


黒板にあるのが、今日の皆さんの短歌・・・・苦心の力作ばかりです。

おみくじの様な“お題”を各自引いて、それを使って小説の冒頭を・・・・・。
できたものの中で、素敵なフレーズを使いながら、31文字に凝縮。

なかなか、皆さん独自の個性がでていて愉しい、あれやこれやと全員で推敲。


私の今日のお題は「神社」と「アスファルト」で

短歌は

玉砂利で清め浄めたスニーカー今タイムズのアスファルトに立つ


空堀商店街・・・・近くには隠れ家的お店が多い、からほりがあります。

楽しい、愉しい、二時間で、あっという間に過ぎてしまいます。


次回、「暇活」短歌がつくれたら
3月8日(金)午後7:00〜9:00
コワーキングスペース 往来
大阪市中央区谷町6-5-26 萌2F









「うたらば・2019・vol.23」

牛先生から、頂いた仲間さんの短歌のフリーペーパー誌、「うたらば」

これで知って気にいった歌人さん、田中ましろさんや、千原こはぎさんの歌集買いました。

 

この「うたらばvol22「文房具」」が

日本タウン誌、フリーペーパー大賞2018で、

コミュニティ・ライフスタイル部門の「最優秀賞」を受賞しました。

 おめでとうございます。

内容といい、できばえといい、ほんと質の高いフリーペーパーでおます。

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「借り家歌会」・・(2018.12.20)

2018-12-20 21:22:23 | 短歌

「借り家歌会」・・(2018.12.20)

今年最後の「借り家歌会」、何事も今年最期と思えば、
出てひと段落しとかなければと、参加。

どなたの思いも同じなのか、16名もの盛会。
お集まりなったのは、二十代の若手の方と、五十五才アップのお年を召した方の二極分化。

でも、今の若い方の言葉、そして文化が知れて新鮮。

言葉は生きものとして、進化も退化も、常に変化してますな・・・・。


ごまめの歌

ドーナツの真ん中向かって飛びこんでくぐり抜けてもあなたが好きだ


好きな歌

降ってきた雨みたいなものなんだから傘がなければ濡れたらいいよ
(佐藤真由美)


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「暇活」短歌がつくれたら~(2018.12.14)

2018-12-14 21:21:21 | 短歌

「暇活」短歌がつくれたら~(2018.12.14)

6月からの半年ぶりの参加。


萌・お洒落な建物で、コワーキンングスペース往来。
「直木三十五記念館」も・・・。

一階奥にハンバーガーのお店“GREEDY BURGER”がOPENしてました。


世話役兼先生の、牛隆佑さん。

今日は雑談の中で、牛先生がよい話を・・・・・

今の短歌にとって大事なのは、「世界観」。
そして推敲をすればするほど、その短歌は「自分化」していくと・・・・。
ひとつの短歌に「欲張らない」、「詰めこまない」などは、基本の再認識でおます。

自分らしい、短歌をつくる・・・・目指すところですな。


例によっておみくじを引いての、
私の今日のお題は「風邪」と「不倫」で・・・・・。

ごまめ短歌

一人鍋にも慣れたころ粉雪が不倫のようにはらりと舞い散る
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