ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製ラーメン・298~2021.04.30

2021-04-30 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん


ごまめ自家製ラーメン・298~2021.04.30

“中華餡ラーメン”
昨日の中華の野菜炒めがあったのでラーメンを、でも普通の塩らーめんが無かったので久しぶりにチキンラーメンで作る。お湯をかけると3分ですが、鍋で炊くと1分。中華餡は温めないといけないし、焼豚と葱は出さんといけませんし、1分でできあがるというのは、結構忙しいですな。
チキンラーメンは、ふやけるでもなく普通のラーメンとも違った独自の麺ですな。回顧ではないですが卵と葱だけのシンプルチキンラーメンも食べたくなりましたな。

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もものかんづめ~さくらももこ

2021-04-30 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆☆

ようやく読めた、もものかんづめ、ちびまる子ちゃんがさくらももこさんのほぼ子供時代とは知らなかったですな。「ちびまる子ちゃん」という漫画はエッセイ漫画と言われているらしいですが、登場人物もデフォルメされた人物と、よくいそうな架空の人物とが微妙にミックスされている。物語も実際の体験と架空のエピソードが微妙にミックス。ものすごくかわいらしい女の子なのに、考えていることがドライで。大人を冷静に鋭く批判、そのギャプが「ちびまる子ちゃん」のおもしろさ。まる子ちゃんが大人になったのが今のさくらももこさん、そのままというか、ある面大人になるとこんなに変わるのかと、そのギャップにも大いに戸惑うごまめでありました。
 
 
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ごまめ自家製うどん・297~2021.04.29

2021-04-29 15:15:15 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製うどん・297~2021.04.29

“筍の穂先天ぷらと天ぷらとわかめのうどん”
旬のものって、やはりごちそうですね。筍の穂先の天ぷらとわかめ、どちらも春の季節もの、筍は柔らかく甘味があるし、わかめは肉厚で歯応えが何とも言えず美味しい。うどんは冷凍ですが、たまには具材に主役の座を渡したおうどんで美味しくいただきました。

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これからはあるくのだ~角田光代

2021-04-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

あの角田光代さんのエッセイ。普段私が受けている印象とはかけ離れたダメぶり。路上で着物販売の詐欺にあったり、自転車のあたり屋とのトラブルに巻き込まれたり、子供時代には得体の知れない記憶塾に通ったり、ケガをしても周りにも言えずにひたすら我慢する、辛抱強いのか、人とのコミュニケーションが下手なのか、まるっきり印象が違った。でも、あとがきでご自分でもおっしゃってる、どうしても我慢したり、辛抱してしまう、「かわっている」子供であったのが、自分の意志で泣ける、怒れる、大人になったことを素直に喜ばれている。
全編にわたってはユニークなボケぶりなんですが、どこかへそ曲がった芯が感じらえるのは、やはり角田光代さんならではでございます。
 
 
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キウィおこぼれ留学記~小林聡美

2021-04-28 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

女優の小林聡美さんが、ニュージーランドへホームステイをしながら現地の英会話学校へ留学。積極的なのかのんびり屋さんなのか、選んだ国もアメリカやイギリスやカナダでもなくニュージーランドというのが良い、程よいナチュラル感のある国。でも一週間といえども現地で英語を学ぶなんて、あの見かけからは想像できない向上心に満ちた生活。周りに気をつかいながらも自己主張のある行動・・・そんなところにも、離婚されて独り身で生きられてるのがちらりと伺えますな。
 
 
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ごまめ自家製うどん・296~2021.04.27

2021-04-27 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製そば・296~2021.04.27

“わかめとじそば”
わかめが旬もので美味しいので卵でとじてみました。少し火を入れてもぐったりなどせず、シャキッと肉厚で美味しいわかめ、そばもこのまえのおそばで伸びることなく美味しいの一言。やはり美味しいのには、素材の良さは最後の決め手ですな。

 

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お茶の味~渡辺都

2021-04-27 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆

京都寺町・一保堂茶舗の女将さんが書いた本。お茶の楽しみ方についてやさしく心あたたまるお話。
私が一日に飲むのは、煎茶1杯、抹茶(粉茶)3杯、緑茶(ペットボトル)4杯、珈琲(カフェオーレ)2杯、珈琲(ストレート)1杯、ほうじ茶オーレ(スチック)1杯、ぐらいですが、胃をを摘出してからはアルコール類がほぼないので、その他の飲み物が多いですが日々2ℓの水分補給は心がけています。でも、できるだけ温かいもの、お茶菓子でもつまみながらゆっくりと時間をかけて楽しむのをこころがけています。

我が家でも、お茶の時間、大事にしたいですな。
 
 
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ごまめ自家製そば・295~2021.04.26

2021-04-26 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製そば・295~2021.04.26

“かき揚げわかめそば”
生麺の美味しそうなそばがあったので、冷凍のかき揚げとわかめでお蕎麦を。濃いめの出汁でつくるがかき揚げはたいしたことはなく、わかめの方が数段美味い。何か脂っこいものは苦手になってしまいましたな。

 

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ぐるぐる問答~森見登美彦

2021-04-26 07:07:07 | 本の少し

 

☆☆

今度は対談、森見登美彦さんがご自分に関係ある人ばかりが登場。それも同じことの繰り返しで狭い世界の中でぐるぐると回っている、森見さんファンにはたまらないかもしれないが「夜は短し歩けよ乙女」しか読んでない私には、ファンクラブの広報誌が振込用紙と共に送られてきたようで居心地が悪い。

最後に昔の森見登美彦さんと今の森見登美彦さんの対談があるが、もし私が昔の自分と対談するとしたら、どの時の自分に会いたいだろうか、そして何を伝えたいだろうか・・・ちょいと考えてしまいましたな。

 

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ごまめ自家製ラーメン・294~2021.04.25

2021-04-25 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん


ごまめ自家製ラーメン・294~2021.04.25

“サンラータンラーメン”
昨晩のサンラータンス―プが完璧に美味しかったので、それでラーメンをつくる。しめじと白ネギをさらに足してスープの量も増やし、とろみもつけたが、食べた時の麺への絡みが少なく満足いく仕上がりにはならず70点の出来。下に通常のラーメンスープを満たし、上からとろとろに濃いめにとろみをつけたサンラータンをかけた方が良かった。皿うどんのようにラーメンに中華餡をのせたのがありますが、やはり理に叶った作り方何ですな・・・何事も学習。次の時はリベンジでおますな。


②、一緒に食べた、蓬莱の焼売。

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ていだん~小林聡美

2021-04-25 08:08:08 | 本の少し

 

☆☆☆☆

ていーだん【鼎談】三人が向かい合って話をすること。(「広辞苑」より)

対談ではなく、小林聡美さんが毎回違ったお二人を迎えて三人での対話の時間を楽しむ。三人って微妙な雰囲気を醸し出しますね、三人とも知り合いなら問題ないですが、ゲストの二人が初対面ならスパークするか否かは間に入った人の役割は大きいですな。お笑いでも漫才ではなくトリオでは、レッツゴー三匹の長作さんや、漫画トリオのフックちゃんなど、言葉少なめですがエキサイトする二人のおさめ役、お客さまとのつなぎ役に徹してる舞台が浮かびます。
我が仲の良い三人組みにも、その役割を果たす者がおります。彼がいると残りの私も含めての二人は気兼ねなしに熱っぽく話すことができますし、そして気の使わない会話にふとした本音、重要なキーワードが発せられたりして、違った楽しみがあります。
そんな、「3人で語ろう」と鼎談のおもしろさが、18組もの組み合わせで楽しめる本でおます。

 

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ごまめ自家製うどん・293~2021.04.24

2021-04-24 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製うどん・293~2021.04.24

“カレーうどん”
鶏と茹で卵の煮たのがあったのでそれを使って、たまねぎとうす揚げをお出汁で煮てカレー味でまとめる。鶏の煮込みにはブロッコリーも生姜も入っていてにぎやかなカレーうどんに。心の広いカレーだけに何でも受け入れてくれて、味はますます深みを増して美味しおます。

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現代ブータンを知るための60章~平山修一

2021-04-24 08:08:08 | 本の少し

 

☆☆☆

GNP(国民総生産)ではなくGNH(国民総幸福度)を掲げている国がある、ブータンである。「GNPもあるがGNHもある。生活水準を向上させることは望んでいるが、そのための開発によって生活環境を危機にさらす必要はない。もうひとつの充足水準があるのだ。」と、そして「私達は私達に基本的なことを問う、どうやって物質主義と精神主義のバランスを維持しつづけるか」、ブータンのリーダーの言葉です。例えば、ブータンの国家財政は外国からの援助による外貨収入と売電による収益なしでは成り立たない。このことは国家の財政運営が外国の意向に左右されるように見えるが、「援助を受け入れるかどうかは私達が決めます」と宣言して、多額の援助を餌に、国の運営まで関与してくるような国の援助は受け取っていない。

良いですな、骨のある、リーダーシップ。
未だに経済主体しか幸せがないと思い込んで、このコロナ禍の非常事態のさ中でも、経済の復活、オリンピックの開催しか頭になく人々の生命をないがしろにしているリーダーの日々の発言を見聞きしていると、この国の民の幸せはいずこにあるのか悲しくなりますな。

「現代のブータンを知るための60章」の本でおました。

 

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第62回・自泉フレッシュコンサート~2021.04.23

2021-04-23 22:22:22 | 音楽


第62回・自泉フレッシュコンサート2021.04.23~2021.04.23

今日は、自泉会館ホールでのフレッシュコンサートへ
二人のピアニストの競演、音の響きでいうと剛の中村舞香さんに柔の高木真実子さん。
素人の私には上手下手は批評できませんが、曲でいうとシューマンの二曲が好みでしたな。



岸和田市立自泉会館ホール

第62回・自泉フレッシュコンサート
2021年4月23日(金)午後6:30開演
岸和田市立自泉会館ホール



中村舞香(P)・・(左)
F・Chopin:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ、変ホ長調 op.22 
N・Metamere:ソナタ三部作、変イ長調 OP11-1

高木真実子(P)・・(右)
R・Schuman:森の情景より「森の入り口」、変ロ長調 OP.82-1
R・Schuman:アラベスク、ハ長調 OP.18       
Lv・Beethoven:ピアノソナタ、変イ長調 OP.110


良い音楽ホールですが、コロナの関係でお客さんが少なく音がデッドだったのが残念でした

 

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ごまめ自家製そば・292~2021.04.23

2021-04-23 13:57:17 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製そば・292~2021.04.23

“たぬき”
きつねそば、たぬきでおます。自家製手打ちうどん茹でるのに22分かかるので、ひとりの時はどうしても冷凍めんに頼ってしまう、それもこの頃蕎麦が多いのはその茹で時間がたったの1分。また最近見つけた蕎麦がそれなりに美味しいので、つい手が伸びてしまう。きつねの甘揚げをのせての手抜き、いや、たぬきでおました。

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