ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・1084~2024.01.31

2024-01-31 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1084~2024.01.31

“卵とじ肉うどん”

昨日に続いて“肉うどん”では味気ないので、卵でとじて“卵とじ肉うどん”に。台がごはんなら“他人丼”ですが、なぜか“他人うどん”とは言いにくいですな・・。でもこのうどん、青ねぎではなく三つ葉うぃ入れましたが、これがなんともマッチして旨い。取り合わせというのは何でもありますな・・・。
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言葉の本質 ことばはどう生まれ、進化したか~今井むつみ・秋田喜美

2024-01-31 11:11:11 | 本の少し
 ☆☆

もう駄目ですね。このような学術的な本は頭脳が付いていかないのか難しすぎるのか、言葉、オノマトペ、と興味ある分野なのに読書が辛くなってしまいました。最後の終章のまとめはじっくり見たのですが、それでも理解は深まらずほんま辛いですな・・・・。



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ごまめ自家製うどん・1083~2024.01.30

2024-01-30 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1083~2024.01.30

“肉うどん”

今日は千とせ風の“肉うどん”。あっさり目の出汁に牛肉を落してさっと火が通ればたっぷりの細切りの青ネギを載せたうどんの上にかける。あっさりとした出汁にお肉の旨味が出て美味しい。
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粗挽きそばも簡単 らくらく手打ちそば~岩波金太郎

2024-01-30 10:10:10 | 本の少し
 ☆☆☆

そば打ちですよ。うどんは打ってますが、そばは打てない。実は20年ほど前、そば道場に二回ほど通って講習会を受けたのですが、その時は上手くできるのに家で打つとブツ切れ。家族に「お父さんの蕎麦、短い」と悪評で止めてしまいました。

この本の著者は、そば打ちで一番難しいといわれる「水回し」を、著者考案の「Gショック一気加水法」でうまくいくと紹介。読んでいると、なんとなくできそうな気になってきたので、そば粉を取り寄せて頑張ってみようかと・・・その結果はまたご報告させてもらいます。


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ごまめ自家製パスタ・1082~2024.01.29

2024-01-29 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・1082~2024.01.29

“バジルスパゲッティ”

あえるだけでできるキューピーさんのパスタソース。ソースだけでは淋しいのでウィンナーを炒めて足す、それとクリームチーズを小さなサイコロ状に切ったのを足したのが、ソースのコクを増して旨い。まあ、パスタを茹でるのには8分かかるので、その間にソースは作れるので時間的には短縮にはなりまへんな。


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レモン石鹸泡立てる~東直子

2024-01-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

前に読んだ気がするが、もう一度読み直す。
書評のところは駆け足で、エッセイのところをじっくりと。韻文の短歌、歌人である東直子さんの散文とは。でも、捉え方はやはり写真的で一瞬をつかまえて文章に、このやり方なら私も書いてみようかとちょいと思ったんですが・・・。

途中与謝野晶子に関する短歌評みたいなのがあるのですが、その歌を読むうちにどんどん晶子の世界に吸い込まれ、この春は与謝野晶子の歌を読んでみようかと、でも苦手な文語なので時間かかりそうですな。



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ごまめ自家製らーめん・1081~2024.01.28

2024-01-28 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1081~2024.01.28

“和歌山中華そば”

ニラとキムチが残っていたので、それを使ってラーメンを、焼豚は全部使ってしまったので豚肉をしめじと一緒に炒めて載せる、ラーメンは大好きなオークワさんの“和歌山の中華そば”、あっさり目の豚骨味で細麺で大好きのラーメンでおます。


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うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真~幡野広志

2024-01-28 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

写真の撮り方というより、こころがまえ。うまい写真といい写真。この頃こういう言葉を聞くと、うまい落語といい落語、落語を演じ始めてから置き換えて考える癖がつきました。やはり作者の思いが伝わるものがいいモノです。

どうして写真を撮るのか、なぜ落語をするのか。それは感動、それも他人を感動させる必要はないんです(所詮アマチュアですから)、自分で自分を感動させましょうと。
だから、「好きなものを撮る」「思わず見たものを撮る」でいいんですと。

その意志があるかないかで、写真家とフォトグラファーの違いと。自分の好きな写真を撮っているのが写真家、なんでも撮るのがフォトグラファーとざっくりと説明されています。

写真以外にも広く興味のあるものをもてと、感動するものを広げよと。
前半戦は良く解るんですが、後半戦になるとRAWとかJPEGとか出てきて、特に現像編に入るとチンプンカンプン、ドンドン興味が離れていくのがわかります。
ということは、私は写真は本当には好きでないみたいですな・・・。
写真で自己表現するのは苦手みたいですな・・・。



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図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー~摩湯山古墳~2024.01.27

2024-01-27 17:17:17 | 暇・学習

図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー~摩湯山古墳~2024.01.27

我が家から10分ほどの処にある散歩コース。
でも今回は、普段は入れない“摩湯山古墳”の中に入っての史跡探訪。

図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー
~摩湯山古墳を歩く~
2024年1月27日(土)9:00~15:00
ガイド:山岡邦章 氏(岸和田市郷土文化課 文化財担当長)

●摩湯山古墳(まゆやまこふん)・国指定史跡
4世紀後半頃の前方後円墳で墳丘全長200ⅿ、後円部径127ⅿにおよび、前期古墳としては大和地方以外では最大級の規模。今回、この普段は入れない古墳に特別に足を踏み入れる。でも実際は前の人を見失うと迷子になるぐらいの雑木林。落葉が敷き詰められた道なき道を上へ下へと移動、強行ハイキング状態で、帰ってから足がつれだして、“ツムラ漢方の68”を飲んで治める。
学術的な調査はほとんどされておらず、その実態は不明のままです。
現在岸和田市が所有、長期計画で検証する作業に入って欲しいですな。


②、史跡摩湯山古墳
③、「コ」の字状の周濠
⑤、山岡邦章氏による詳しい説明

⑥、後円部にある信仰の証
⑦、摩湯山古墳地形図

⑧、摩湯山古墳・バス停前に
⑨、ツムラ漢方68(芍薬甘草湯)
➉、摩湯山古墳の前方部分
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図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー~久米田古墳~2024.01.27

2024-01-27 13:13:13 | 暇・学習
図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー~久米田古墳~2024.01.27

我が家から10分ほどの処にある犬の散歩コースの久米田古墳。

【久米田古墳群】
小規模であるが、貝吹山古墳、風吹山古墳、無名塚古墳、女郎塚古墳、持ノ木古墳、志阿弥法師塚古墳、長坂古墳、光明塚古墳、といたって集中してある久米田古墳群。久米田池、久米田寺、そして古墳群と散歩コースにはもってこいでおます。

①、無名塚古墳・岸和田市指定文化財

図書館友の会・第2回史跡を歩くツアー
~久米田古墳を歩く~
2024年1月27日(土)9:00~15:00
ガイド:山岡邦章 氏(岸和田市郷土文化課 文化財担当長)

②、9時に久米田駅集合
③、貝吹山古墳・岸和田市指定記念物
④、風吹山古墳・岸和田市指定文化財

⑤、女郎塚古墳・岸和田市指定文化財・久米田中学の敷地内に

⑥、光明塚古墳・岸和田市指定文化財
⑦、久米田古墳群
⑧、久米田寺
⑨、白龍辧財天・この下から水が湧き出たと・・・。
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心斎橋鰻谷寄席・睦月~2024.01.26

2024-01-26 16:16:16 | 心斎橋鰻谷寄席

心斎橋鰻谷寄席・睦月~2024.01.26

凄い落語会に出会いました。終わりが近づいたトリ前のはるか・かなたさんの漫才中に、「ウィーン、ウィーン」「パープォ、パープォ」警報機がけたたましく鳴りはじまる。非常扉も開いて廊下をバタバタ走りまわるスタッフさん。その間もずっと漫才をしゃべり続けるはるか・かなたさん。

その後五階の工事中の砂塵が影響して非常警報が関知したと原因はわかったのですが、一向に止まらず。そこで遊喬、呂翔、喬龍、喬明、香子さんが舞台に出てきて、お囃子紹介を、その間もずっと警報機は鳴りっぱなし。
「一番太鼓」に「二番太鼓」、出囃子で「石段」に「野崎」を。他にというので鶴二さんの「独楽」四代目松鶴さんの「狸」をリクエストしたんですが、「狸」は却下。鶴二さんの「独楽」をして頂いて、警報の音にも負けずに15分ほど客席を大いに楽しませてくれました。すごいチーム笑福亭。

あの警報が鳴っている中で15分も延長しながら漫才をし続けた、はるか・かなたさん、芸人さんが舞台を降りると逆にお客さんが混乱すると、舞台を離れず状況と客席と楽屋を見ながらの喋りっぱなしの漫才、すべてが落ち着くまで舞台は下りないという強い意志、芸人魂が燃えてましたな。

その後の、治まってからの鶴二さんの長講「らくだ」、これもいつも以上に急ぐことなくゆったりと火屋まで行くフルバージョン、どんな危機に対しても真正面から立ち向かう芸人さんの凄さが伝わってきた落語会でおました。

本日は、演者さん、スタッフさん、皆さんご苦労様でした。大地震ではじまった令和六年、まだまだ身の回りにはいろんなことが起こりそうですな。

〇、笑福亭喬明・・・「動物園」
可愛い、かわいい、喬明ちゃんの「動物園」

一、笑福亭喬龍・・・「花色木綿」
この頃立て続けに聞く喬龍さんの「花色木綿」、聞きやすくてうまい。

二、ブルーウェーブ・・「漫才」
何とも笑いの少ない高座。角座の良さは新顔の漫才に会えること。がっかり。

三、笑福亭喬介・・・・「金明竹」
「定吉」というところを「作次郎」と間違えての喬介さん。こんなんのも愛嬌なのが喬介さん。やはり、たのしい、楽しい、「金明竹」でおました。

四、笑福亭呂翔・・・・「もぎどり」
お囃子の薫子さんが居られるので、お稽古も含めて上方らしいにぎやかな「もぎとり」、この後は石松さんにとリクエストしてのリレー落語。

五、森乃石松・・・・・「軽業」
続けての、石松さんの「軽業」。でも、石松さん大分痩せられたが、落語の「軽業」は少し重たそうでしたな。

六、ラッキー舞・・・・「大神楽曲芸」
流石の舞さんの曲芸。でも天井が低くてやり難そう。それでも、包丁の上での皿回しもいつもながらヒヤヒヤします、すご~い。

七、露の都・・・・・・「ハルちゃん」(作・石山悦子)
美容パックの話から「ハルちゃん」へ、このながれ最近のお決まりですな。でも、失礼ながらいつも自然体の都さんの落語、よろしおますな。

八、笑福亭呂竹・・・・「江戸荒物」
「江戸荒物」呂竹さんで四回目。呂好さんで三回、呂翔さんで二回聞いてます。まさに呂鶴一門の十八番でおますな。

九、笑福亭遊喬・・・・「初天神」
二十六日ですが、一月の二十五日がまさに「初天神」。寅ちゃん、向かいのおっさん床へも行かして、飴屋、みたらし屋まできっちりと。

十、海原はるか・かなた「漫才」
あの警報が鳴っている中で15分も延長しながら漫才をし続けた、はるか・かなたさん、芸人さんが舞台を降りると逆にお客さんが混乱すると、舞台を離れず状況と客席と楽屋を見ながらの喋りっぱなしの漫才、すべてが落ち着くまで舞台は下りないという強い意志、芸人魂が燃えてましたな。

*、お囃子紹介
その後五階の工事中の砂塵が影響して非常警報が関知したと原因はわかったのですが、三十分間一向に止まらず。そこで遊喬、呂翔、喬龍、喬明、香子さんが舞台に出てきて、お囃子紹介を、その間もずっと警報機は鳴りっぱなし。
「一番太鼓」に「二番太鼓」、出囃子で「石段」に「野崎」を。他にというので鶴二さんの「独楽」四代目松鶴さんの「狸」をリクエストしたんですが、「狸」は却下。鶴二さんの「独楽」をして頂いて、警報の音にも負けずに15分ほど客席を大いに楽しませてくれました。すごいチーム笑福亭。

十一、笑福亭鶴二・・・「らくだ」
渾身の「らくだ」お疲れ様でした。なんとも言えない騒然とした空気の中での一席、鶴二さんにとっても、お客の私たちにとっても忘れられない一席になりました。40分の長講でたっぷり「らくだ」の世界に、さすがでおました。



心斎橋鰻谷寄席・睦月
2024年1月26日(金)午後1:00開演
心斎橋角座

〇、笑福亭喬明・・・「動物園」
一、笑福亭喬龍・・・「花色木綿」
二、ブルーウェーブ・・「漫才」
三、笑福亭喬介・・・・「金明竹」
四、笑福亭呂翔・・・・「もぎどり」
五、森乃石松・・・・・「軽業」
六、ラッキー舞・・・・「大神楽曲芸」
七、露の都・・・・・・「ハルちゃん」(作・石山悦子)
八、笑福亭呂竹・・・・「江戸荒物」
九、笑福亭遊喬・・・・「初天神」
十、海原はるか・かなた「漫才」
*、お囃子紹介
十一、笑福亭鶴二・・・「らくだ」






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ごまめ自家製らーめん・1080~2024.01.26

2024-01-26 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1080~2024.01.26

“焼豚ラーメン”

美味しい焼豚があったので、たっぷり載せて“焼豚ラーメン”。やはりバラの豚の焼き豚は脂がたっぷりで美味しおます。普段のハムみたいな焼豚とは違ってお金を出せば、美味しいものはどんどん手に入りますな。
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いちばんやさしい60代からのiPhone~増田由紀

2024-01-26 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆

結構、iPhoneをSNSのツールとして毎日使っているので、チェックも兼ねて読み出す。結果90%使いこなせてるようです。用心のために、お買い物と地図だけは避けています。今回まあ新たに使おうとしたのは音声入力。目も手の動きも鈍くなってきたので年寄りには武器になりそうです。




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ごまめ自家製うどん・1079~2024.01.25

2024-01-25 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1079~2024.01.25

“天ぷらそば”

今日はオークワさんのお惣菜天ぷらを使っての“天ぷらそば”。五割そばの生麺を使って、海老、いか、カボチャ、さつまいも、ごぼう、しいたけ、春菊の天ぷら、お出汁は麺つゆで江戸風に濃い目の“天ぷらそば”のできあがりです。
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モヤ対談~花田奈々子

2024-01-25 05:05:05 | 本の少し
 ☆☆☆☆

今、私の心の中のど真ん中を直球で居抜く本が現れた。
一冊の本が次の本と次々に新たな視界を生んでくれる。
既に読んだことのある作家さん、読んだことの無い作家さん。
でも、この違いあって単に出会いがなかっただけ、街ですれ違ってだけ。

皆さん、ご自分の分野では超こだわり派。人とは違う視点、それだけで魅力。
ジェンダーをはじめとする社会の様々な思い込みを、多様性というキーワードで解き放つ・・・ここに登場する人たちはひと昔なら変人、でも今では奇異なそれも貴重な自己表現の語り部さん・・・しばらくは他の本も選んで読みほぐします。

ここにでてくる方をそんな出会いのあるなしで分けておくと・・・。

すでに出会ってる作家さんは、
ヨシタケシンスケ、窪美澄、山崎ナオコーラ、プレイディみかこ、岸政彦、東畑開人、西加奈子、ジェーン・スー、ツレヅレハナコ、永井玲衣、さん。

出会い無しで、興味津々の方たちは、
メレ山メレ子、田房永子、荒井裕樹、ひらりさ、植本一子、大前栗生、吉田貴司、岩田徹、飯間浩明、ライムスター宇多丸、さん。
到底、本屋でも手にすることがない方たちばかり、でも興味ある本がずらり、この春には何冊かはよんでみます・・・。


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