ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

生國魂神社(2017・04・30)

2017-04-30 22:18:57 | ご朱印(寺・神社)

生國魂神社

大阪で一番古い神社。
約2007年の歴史が、主祭神の生島大神と足島大神は日本列島、
そのものの神さまで、大地に生を受けるすべてものの守護神。


朝は、人も少なく、清々しい空気が・・・・。
毎年、訪れる「彦八まつり」は、雨模様、そして人がいっぱいなんですが。


その、米澤彦八の碑。


今日、訪れる文楽、浄瑠璃社、近松門左衛門など文楽関係者が祀られている。


井原西鶴の像。


それをながめる、織田作之助の像。

本殿の右手裏手に、二つともありますが、今回初めて奥まで・・・・。


正面からの・・・・趣き。


落語では、「蛸坊主」というのが、この生玉さん辺りを舞台にした
噺みたいですが、聴いたこと、まだありませんな・・・・。


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高津宮(2017・04・30)

2017-04-30 21:49:17 | ご朱印(寺・神社)

高津宮

高津宮は、第十六代・仁徳天皇を主祭神とし、その(父)応神天皇
(祖父)仲哀天皇、(祖母)神功皇后、(息子)履中天皇、葦姫皇后、を
合わせてお奉りしています。

今日は、文楽を観る前に、高津さんへ、
朝の境内は、人も少なく、清々しい限りです。


本殿

落語の世界、「高津の富」の舞台。


絵馬堂

「崇徳院」さんの、若旦那とお嬢さんが出会う、絵馬堂の茶店。

「わらわ、こんちょう、たかつのやしろにさんけいなし・・・・・」は「延陽伯」


天井に掛かっている絵馬。


「高津の宮の昔より、世々の栄を重ねきて、民のかまどに立つ煙・・・・・・」



奥にある高倉稲荷では、「高倉狐」が。


「天神山」では、胴乱の安兵衛の住んでいたのが高津新地、百軒長屋がたがた裏。

「親子茶屋」の黒焼き屋も、確か高津さん。

産湯稲荷へ向かう「稲荷俥」も、この高津さんの山門から。

まさに、落語の話題の集積場所でおますな。


五代目文枝の碑。



高津亭・・・文太さんの会が催されています。



しばらくは、ご朱印をいただきながらの参拝を・・・・・。


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文楽公演(2017年4月)・豊竹呂太夫襲名披露

2017-04-30 21:12:04 | 文楽・歌舞伎・能
豊竹英太夫改め、豊竹呂太夫襲名披露

呂太夫さん襲名の幟が。


お馴染みの、二等席。
結構観やすいし、2400円はお買い得。






文楽公演(2017年4月)・豊竹英太夫改め、豊竹呂太夫襲名披露
2017年4月30日(日)午前11:00開演
 国立文楽劇場

第一部

寿柱立万歳・・・・・・・・竹本三輪太夫・竹本津國太夫

菅原伝授手習鑑
茶筅酒の段・・・・豊竹芳穂太夫・竹澤宗助
喧嘩の段・・・・・・竹本小住太夫・鶴澤清丈
訴訟の段・・・・・・豊竹靖太夫・野澤錦糸
桜丸切腹の段・・竹本文字久太夫・鶴澤藤蔵

豊竹英太夫改め、豊竹呂太夫襲名披露口上

寺入りの段・・・・豊竹呂生太夫・鶴澤清治
寺子屋の段・・・・(前)豊竹呂太夫・鶴澤清介
 ・・・・・・・・・・・・・・・(切)豊竹咲太夫・鶴澤燕三




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現代の名演奏家50~中川右介

2017-04-27 05:05:05 | 本の少し
現代の名演奏家50 クラシック音楽の天才・奇才・異才 (幻冬舎新書)
クリエーター情報なし
幻冬舎

☆☆☆☆

丁度、CD、音楽熱が再燃したときにタイムリ―に手にした本。
単にその人の音楽の歴史だけではなく、内面の葛藤、
周りの演奏家にいかに影響され、反対にいかに影響を与えたのか、

人種と地位、思惑がらみで、各ポジションの争奪戦、
特に、男女間においては、尊敬と愛情、そして肉体が絡みあう、
師弟であり、ライバル、時として重なりあい、時として対立する
芸術の中では才能があるがゆえに、音楽家同士の交流は深く激しい。

そんな、相関図がみえてくる、本でおますが。

でも、音楽自身は、いつまで経っても、純粋でおます。


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世界中で迷子になって~角田光代

2017-04-25 05:05:05 | 本の少し
世界中で迷子になって (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館

☆☆☆☆

大宮エリーさんに続いての、女流作家のエッセイ。

さすがに、角田光代さん、大宮エリーさんのように体を張っての大失敗は
少ないが、精神的迷いは相当なるもの。

前半は世界のあちこちへの一人旅。

語学は喋れそうですが、計画的ではなく、気ままに出かけていき、
盗みや差別や詐欺といったいやなことに遭遇しながらも、旅を愉しむ。

開高健の言葉に「少年の心で、大人の財布で旅をしなさい」がある。
もうリタイア秒読み段階、嫁さんとも、“大人になってからしかたのしめない旅”を
しなければと思っています。

後半はモノに思う

お金の使い方、モノへのこだわり、価値って何、贅沢品に、お買い得、
買うのに悩む、プレゼントに悩む、衝動買いに悩む。

でも、角田さんの偉いのは、悩んだ末に80%は止める、買うのを留まることである。
この頃、悩みながらも買う習慣が頻繁におきて、小遣いがスッカラカン。

最近買うのが、お洋服、15Kgも痩せて、今迄の服が着れなくなったと、
自分に言い聞かせながらの購入。

次が、タワーレコードのオンラインでの購入。
この二週間で、BOXの廉価版と言えども、100枚ものCDを買ってしまった。

あのCDがこんなに安い、このキャンペーン中ならポイント12倍、
溜まったポイント使わなければ、勿体ない。

冷静に考えると、まんまと相手の作戦にはまっていますな。

五月に入れば、ゴルフを本格に復活。

いつもいう私にとっての趣味の五種競技「読書、落語、ゴルフ、音楽、料理」。
お金の使い方も含めて、全体のバランス、考えねばでおます。


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「角座月夜はなしの会~大爆笑!ラジ関寄席」

2017-04-24 01:26:49 | ラジ関寄席

「角座月夜はなしの会~大爆笑!ラジ関寄席」


ブログを書くのを、うかっと忘れておりました。
今から書きますが、さてどれだけ覚えていますか、
記憶力と高座のインアパクト、感動の差でおますな。

一、桂治門・・・・・・・・・・・「真田小僧」

今回も仕事が終わってから駆けつけたので、既に治門、さんの高座はスタート
いつものごとく入口付近で待ちぼうけ・・・・・私だけではなく4、5人が。

そうっと、二階席にでも案内してくれたら良いのに・・・・


黒幕からほのかに聞こえてくる噺は、「真田小僧」、
子供が父親に小遣いねだるところ・・・。

この、こましゃくれた子供、さて年齢は何歳なんでしょう、
色事も多少わかっているようだし、父親のヤキモキする気持ちを利用するなんて
なんとこましゃくれた、ガキなんでしょう・・・治門さんの「真田小僧」の良さは、
なんとなく、騙されるおやっさんの可愛さなんでしょうか・・・。

この「真田小僧」は、治門さんのテッパンですな。

二、笑福亭喬若・・・・・・・「粗忽長屋」

なんとも、捻った、難しい噺を、喬若さん、挑戦。

そそかしい松ちゃん、行き倒れを見て友達の芳公だと、
本人に引取りにここへ連れてきますと、
粗忽、あわてもん、と言うより、どういう頭の構造になっているのか、
その矛盾に気が付かせないほど、勢いではなしが進まなければ。。

松ちゃんが狂気であるだけ、こちらはそのギャップに笑えるのだが・・。

それにしても、シュールで難しい噺でおますな。

三、笑福亭純瓶・・・・・・・「平の陰」

これも、一人芝居のごとく、難しい噺。
今一番は鶴志さんで、どうしても比べてしまう。

あの、ドスの効いた声、最後のつっけんどんな一声。
どれをとっても、押しの効いた科白に、笑いが沸いてくる。

上品さが残る純瓶さん、損してますな。

四、桂福矢・・・・・・・・・・・「阿弥陀ヶ池」

私、福矢さんの落語、結構好きでおます。

一方通行の投げやりな台詞、聞いている内に、それが癖になってくる。
落語って、やはりリズムなんですな・・・福矢さんには、独特のリズムが。

何事も、嵌ると怖いですな・・・・・。

五、笑福亭三喬・・・・・・・「てれすこ」

「てれすこ」、不思議なオハナシ。

長崎で珍しい魚がとれて名前がわからないと、代官所からは、
「魚の名のわかった者には、金十両の褒美をとらす」と、
そこで名乗ってきた者が言うには、その魚の名は「てれすこ」、
干したものを再びおふれをだすと、今度は「すてれんきょう」と・・・・。

最後は「この子が、大きくなっても、決してイカの干したのをするめと
言わせるな」・・・この機転に満ちた言葉で、無罪放免になるのですが、

「ちりとてちん」といい、この「てれすこ」といい、
当時、長崎は異国で、奇異なバテレンのコトバが溢れていたんですな。

でも、間、あいだで入る、三喬さんの説明解説というか、
うんちくに満ちたアンコは楽しいものですな・・・・。

今年の秋には、松竹座で松喬襲名披露、切符がとれるのか今から心配でおます。


「角座月夜はなしの会~大爆笑!ラジ関寄席」
2017年4月24日(月)午後6:30開演
道頓堀・角座

一、桂治門・・・・・・・・・・・「真田小僧」
二、笑福亭喬若・・・・・・・「粗忽長屋」
三、笑福亭純瓶・・・・・・・「平の陰」
仲入り
四、桂福矢・・・・・・・・・・・「阿弥陀ヶ池」
五、笑福亭三喬・・・・・・・「てれすこ」
三味線・・・・・はやしや律子


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第27回・稲田観音落語会

2017-04-22 23:38:34 | 稲田観音落語会

第27回・稲田観音落語会


お誘いのハガキ、これがあると1,800円。


正面入口。


本堂


立派な本堂、中。


金屏風の高座


東京へ行っておられた井上さんが買った、“東京かわら版”。
昔と違って、全カラー、そして上方の落語家さんも載っている。




内部に貼ってあった、教えのポスター。

一、桂治門・・・・・・・・・・・・「真田小僧」

これって、治門さんの十八番ネタ、
いろんなネタ聞かせて貰っていますが、一番の安定度。

おもしろいし、子供のキャラも嫌みがなくなく、ほどよい知恵者。
騙されてる父親も、子供の成長ぶりに、思わず目尻が下がっている。

最後にでてくる嫁さんいい、良い家族ですな・・・・。


二、笑福亭鶴二・・・・・・・・「米揚げ笊」

かい枝さんに、今教えているので、敢て本日高座に。

真打になっても、前座ネタで演りそこねた噺ってあるんですな。

そういえば、鶴二さんの「青菜」「阿弥陀池」「看板の一」「つる」「牛ほめ」
なんぞ、聞いたことありませんな、是非蔵出しで聞かせて欲しいですな。

三、桂かい枝・・・・・・・・・・「茶屋迎い」

良かったですな。

去年、柳家三三さんで聴いて感激した噺(東京では「不幸者」)

かい枝さんの良さ、旦那が物置部屋に入ってから、
それも昔囲っていた芸枝が出てからの二人の絡み、
女の色っぽさ、最高ですな・・・・・師匠の小文枝さんの匂いが。

声の質は、まるっきり違うが、間といい、顔の表情といい、
師匠にどんどん似ていきますな。

先週の南天さんの「動乱の幸助」といい、かい枝さんの「茶屋迎い」といい、
良い噺に出会えて「これは、春から、縁起がよいわえ」・・・でおます。

四、桂かい枝・・・・・・・・・・「オトナの試験」

仕事先で、最終発注を貰うのに、先方の会社が独自の試験を実施。

その、問題に対する珍回答のおもしろさ・・・・。

かい枝さんの、センスの良さ、窺えますな・・・・・。


おもしろさでいうと、昔あった、
落語検定での珍回答をご披露すると。


A7・ 次の空欄を埋めてサゲを完成させなさい。

①「ちょうど(、、、、、、、、、、)が腐ったような」(ちりとてちん)
(サケ) (おんな)・・・・・・・・《豆腐》

③「(、、、、、、、、)の夢を見ております」 (口入屋)
(子作り)、(年末ジャンボ)、(足ぬけ)、(女子)・・・《宿替え》

④「二日分よんどいて(、、、、、、、、)休みまんねん」 (皿屋敷)
(三日)・・・・・・《明日の晩》

⑤「パッと開けると(、、、、、、、、 )」 (看板のピン)
(パッと閉まる)、(イヤーン、バカーン)・・・・・《中までピンやった》

A14、次の落語のタイトルに共通する言葉を挙げなさい。

④「夏」、「辛子」、「ちしゃ」 → ( 、、、、、、、、 )
(焼肉)・・・・・・・・《医者》

凄いでしょ、これみな、素人さんが正解が解らず、
苦しまぎれにでてきた、洒落っけたっぷりの回答です。


五、笑福亭鶴二・・・・・・・・「稽古屋」

久しぶりの、鶴二さんの「稽古屋」。

最初の「一見栄、二男、三金、四芸、五声、六おぼこ、七台詞、八力、九肝、十評判」
のところは端折りながらも、屋根に上って「煙立つ、煙立つ」までしっかりと、

落語の噺って進化するものとは解かってはいるんですが、
コンパクトに端折るのではなく、しっかり原型をとどめて伝える方も
おられなければ・・・・・と。

「どこに・・・」「海山越えて、野を越えて・・・・」ですな。

本日は、かい枝さんとのがっぷり四つの二人会。
久々の稲田落語会でしたが、充実の一言でおました。



第27回・稲田観音落語会
2017年4月22日(土)午後2:00開演
圓通山救世院観音禪寺

一、桂治門・・・・・・・・・・・・「真田小僧」
二、笑福亭鶴二・・・・・・・・「米揚げ笊」
三、桂かい枝・・・・・・・・・・「茶屋迎い」
仲入り
四、桂かい枝・・・・・・・・・・「オトナの試験」
五、笑福亭鶴二・・・・・・・・「稽古屋」
三味線・・・・・豊田公美子




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なんとか生きてます~大宮エリー

2017-04-20 04:05:06 | 本の少し
なんとか生きてますッ
クリエーター情報なし
毎日新聞社

☆☆☆

天真爛漫、エリーさんの普段のドタバタ劇を見ているうちに、
そんなアホなから、途中からいとおしく気になる存在に。

あとがきの読者からの手紙にもあるように、
「今気づきました。“なんとなく生きてますッ”だと思っていたけど、
“なんとか”なんですね。」

“なんとなく”の志しの低さが、いつの間にか“なんとか”になってしまうと
でも、仕方がないんです。そんな人がいたって良いではないかと、居直り発言。

でも、まるっきり覚えがないぐらい呑んでしまう泥酔のハナシ。
三十三社落ちた就職のハナシ。断食、宿便のハナシ。
車の免許のハナシ。海外も国内も各地でのハナシ。
そこに更に味付けしてくれるのがオカン。その母あってこの子あり。

どのハナシも、ほんまかいな、うそちゃうで、おもろいな、でおます。

落語ではないが、自分よりドジぶりを披露してくれると、
こちらでは、へんな優越感か、元気が湧いてきますな。

小学校の時は、こんなやつ、おりましたな。
ああ、懐かしい、存在です、エリーさん。

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日本語擬態語辞典~五味太郎

2017-04-18 05:43:21 | 本の少し
日本語擬態語辞典 (講談社+α文庫)
クリエーター情報なし
講談社

☆☆☆☆

15年前に、著者の五味さんの周りに外国人が多くやってきて
彼らとつきあう中で、文化的な交流がはじまり、そこであらためて
日本語の特性について意識し、まとめたのがこの「日本語擬態語辞典」。

「くるくる」と「ぐるぐる」はどう違う。「ぺらぺら」と「へらへら」、「べらべら」は、
五味さんが、にやりとできる「絵」と、こう訳すかと「英語訳」、
そして改めて辞書的説明するとこうなる「日本語」と、
一粒で三度味わえる、お買い得品。

ながめるだけで、“にこにこ”“わくわく”“ほのぼの”と、愉しめまっせ。


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天満天神繁昌亭昼席・2017年4月15日

2017-04-15 21:24:51 | 天満天神繁昌亭

上方落語協会創立60周年記念月間



全員参加の日替わりの出番表。

着物をお召しになった御婦人15名とご一緒に、落語会に。
エスコート役に、緊張しますな・・・・。



上方落語協会創立60周年記念月間


雨の中、今回ご一緒する着物姿のお仲間


初めて頂いた、着物での来場、大入り袋。


初めての方は感動するかわいい緞帳


これまた、寄付で創った繁昌亭、その証の提灯、だいぶ黄ばんできましたな。


本日の演目


落語の詳細は・・・・・・・・・・・・・・・後日。

一、桂小梅・・・・・・・・・・・・「鉄道勇助」

この前の、ラジ関寄席では途中から入ったので、最後の九州編から
でしたが、今日は最初から、まるっきり「鉄砲勇助」の形をそのまま、
鉄道ファン様に、マニアックな用語を散りばめながら出発進行。

初めてお連れした方が、小梅さん調子悪かったんですか?
舌ったらずで、聞きづらかったと、そう言えばそんな風に・・・。

ああ、案外、その喋くりに慣らされてしまっている、私でございます。
反省・・・・・。

二、林家花丸・・・・・・・・・・「金明竹」

この前の、南天さんの会に続いての登場、花丸さん。
そこは、実力、金明竹のたて弁のところでは、あまりの達者振りに拍手が。

でも、丁稚の定吉、丸っきりのアホでは無さそう、それが証拠に、
猫を借りに来た来たお方に、「骨と紙のところを、とっさに骨と皮に置きかえる」
なんぞは、やりますな、、それも悪ふざけができる相当の知恵ある証拠。

実力者の前座噺は、おもしろくて粋で、素敵ですね。

三、桂楽珍・・・・・・・・・・・「島んちゅぬ唄」

徳之島出身の楽珍さんの、実体験ハナシ。
奥さんを初めて連れて帰った時のハナシ。

奥さんと楽珍さんのかけあいなのですが・・実は、細かい内容は、
思いだせないところを見れば・・・・・ああ、目がうつろ、耳がうつろ、記憶がうつろ。

ああ、失礼しましたの・・・・楽珍さんの「島んちゅぬ唄」でおました。

四、ナオユキ・・・・・・・・・・「スタンダップ・コメディ」

皆さんには、色物中ではピカイチのお奨めですと、紹介しましたが、
終演後も、最高におもしろいと、特に男性には、大うけ。

久しぶりですが、一度も聞いたことがないネタばかり、
凄いですね・・・・でも、酒飲みシリーズで3パターンを・・・。
どうしても、同じオチがでてしまうので

五、桂三ノ助・・・・・・・・・・「ハト」

これも師匠文枝さんの「鯛」を真似て作った、「ハト」。
主人公が、魚ではなく、鳥。

「鯛」の粗筋は解るのに、「トリ」は一切思いだせない・・・。
ひょっとしたら、寝ていたのでは・・・・寝ていたことさへ思いだせない。

三ノ助さん、失礼致しました。

六、笑福亭三喬・・・・・・・・「親子酒」

本日の中トリの三喬さん、今年秋には師匠の松喬を襲名。
すぐに継がれるのはよいことですな。

マクラは、籠池、森友学園、ホットな大阪の事件をマクラに。
一般庶民目線で、物事述べるのは、寄席小屋の良さですな。

噺は、「親子酒」、禁酒誓った父と息子の話。
枝雀さんの場合は、お父さん既に酔って帰ってくるのだが、
三喬さん、家に居て、ちょっとだけと言いながら、深酒に・・・。

女房に、お燗を頼んだり、おでん買いに行かせたり、一人語りで進めるあたり、
「替り目」と「一人酒盛」を加えた様な構成。

仲入りの際、後ろのご夫婦の旦那さんが「上手いのは酒飲みやから、できるんや」と、、
でも、確か三喬さん、下戸だったようで、酔うてないから酔っ払いの仕草が
事細かに見れているようでは・・・。

七、記念口上・・・文之助、一蝶、楽珍、三喬

上方落語協会創立60周年記念の口上。
向かって左から、司会役の楽珍さん、その横に三喬さん、一蝶さん、文之助さんの順に。

他愛のないハナシ、神戸に協会の小屋が新しくできるとか、
270名もの大所帯になりましたとか、でも文之助さんは形通りにきれいにまとめられ、
客席と一緒に、大阪締めを(ああ、そのまえに徳之島締めがありましたな)・・・。

一週間休みで、連続して見れたら、さぞおもしろいでしょうな。

八、桂一蝶・・・・・・・・・・・・「黄金の大黒」

長屋の連中が出てきたので「貧乏花見」かと思えば、家主からのお声掛け、
何のお咎めかと、思い当たることを・・・家主とこの猫、犬、カナリヤ、
えぐいですな・・・。
家賃の催促ではないかと気を揉み、そのあとも羽織を着て、
家主の家に入るまでで、一悶着。

時間の関係で、そこで、噺半ばで高座を降りられましたが・・・。
私は、宴会での巻きずしの崩れるところとか、リンゴを取って食べるとことかが
好きですな・・・。

いたって、おとなし目の「黄金の大黒」でおました。

strong>九、桂三若・・・・・・・・・・・・「ひとり静」

大阪人と東京人の違いをネタに、あるある事典風に紹介。

今回、着物を着ての落語会で総勢15名、あとで「どの方がおもしろかったの問いに、
一番に文之助さん、そのあとが、ナオユキさん、そして三若さん。

何が良いと、「解りやすい」が一番だと。
あの、花月の大きな会場で、吉本風に鍛えられた芸。

テッパンネタって、強いですな。

十、桂文之助・・・・・・・・・・「天神山」

願わくば、「星野屋」はもういい、季節がら「桜の宮」か「愛宕山」あたりが聴きたいな
と思っていると、へんちきの源助・・・・「天神山」や。

良かったですな、文之助さんの「天神山」。

「恋しくば、たずね来てみよ南なる天神山の森の中まで」。
春の夢ものがたり、余韻を残して、春の心地する、良い噺ですな。



終演後、お見送りの三喬さん、三ノ助さん。


こちらは、小梅さんに、一蝶さん。


終演後、皆さんで記念撮影を・・・。


そのあと、天満天神宮で、カトレア会の四人さん。


天満天神繁昌亭昼席~上方落語協会創立60周年記念月間
2017年4月15日(土)午後1:00開演
天満天神繁昌亭

一、桂小梅・・・・・・・・・・・・「鉄道勇助」
二、林家花丸・・・・・・・・・・「金明竹」
三、桂楽珍・・・・・・・・・・・・「島んちゅぬ唄」
四、ナオユキ・・・・・・・・・・「スタンダップ・コメディ」
五、桂三ノ助・・・・・・・・・・「ハト」
六、笑福亭三喬・・・・・・・・「親子酒」
仲入り
七、記念口上・・・文之助、一蝶、楽珍、三喬
八、桂一蝶・・・・・・・・・・・・「黄金の大黒」
九、桂三若・・・・・・・・・・・・「ひとり静」
十、桂文之助・・・・・・・・・・「天神山」
三味線・・・英華、絹代
鳴物・・・・・遊真、りょうば




そのあと、堺筋本町の洋食屋の“山崎”で食事会を・・・。


今回集まった、お着物姿がよく似あう方々。


皆さん、とっても素敵。




私と同じ年で6月生まれとか。


私と同じ年で4月生まれとか。


カトレア会の“河井美由紀”さん。


カトレア会の“川崎由美子”さん。


お花畑の様な心うきうきするお着物。


部長の高校時代のブラバン仲間。
お着物は旦那さん様に用意してあった反物で奥様のお母様に仕立てて頂いたお着物。
亡きご主人さんを想い、涙しながらお縫いになったとか・・・良いはなしですな。


部長の高校時代のブラバン仲間。
若い方のラフな着こなし、龍馬風でよろしいな。



シックなお着物が、素敵です。


春爛漫、のお着物。
米朝師匠の大ファンとか。


カトレア会の、“上之園尚子”さん。


ダンディさが漂うお着物姿。


でも、足下は、POPで素敵なスニーカー(地下足袋仕様)、欲しいです。
京都で売られているそうです。


カトレア会の“石原涼香”さん。


お洒落、着物を肩こらずに、お気軽に着ようと実践、良くお似合い。


カトレア会のリーダー役、部長の“ミッシェル”さん。


楽しい、愉しい、会でおました。

次回は夏、“ゆかた会”、秋は“文楽鑑賞の会”・・・と。
気持ちの良い方ばかりの集まり、たのしみでおます。


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野良猫を尊敬した日~穂村弘

2017-04-13 04:05:06 | 本の少し
野良猫を尊敬した日
クリエーター情報なし
講談社

☆☆☆

大好きな穂村弘さんの本でありながら、堺雅章ではないが、☆三つ。

どなたかが書いて居られましたが、初出が5年、6年、前のものも多く。
既に聴いたことがある様な、はなしが時々でてきて、デジャブ状態。

そんな事あるある状態で内容に納得する前に、前にあったよな様な・・と
中身よりも外郭で、気持ちの悪い状態に・・・。

気になったフレーズを一つ、
穂村さんの友人の冬の明け方の冴えきった空気と鳥の声、
立ち上がる珈琲の香りと一片のチョコレート、そんな状況で
書かれたインターネットの書き込みの中で、
「・・・・・・・・・・、“もういろんな望みは平べったくなってしまっていい。”」

何か、今の私にも突き刺さるフレーズが突然・・・・・。

この一行に出会えただけでも、私には価値ある本でおますが・・・。

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役者人生、泣き笑い~西田敏行

2017-04-11 23:32:10 | 本の少し
役者人生、泣き笑い
クリエーター情報なし
河出書房新社

☆☆☆

西田敏行が、役者人生を綴った本。

役者、本物の役者としての仕事ぶりが紹介されている。

中で、演じる者を大きく二つにわけると、
アクターとコメディアンとに分類できると・・・。

アクターというのは役に自分をすり寄せていくタイプ。
一方、役を演じることで、どんどん自分が露呈されていくのが、コメディアンだと。

西田さんは、役者ですけど露出狂的演技なんで、コメディアン系なんですと。

それからもうひとつ、演技をするにあたって、なるべく演じないように演じる。
ややこしい言い方ですが、それを心がけてますよ・・・と。
己を出す、己を出さない、この微妙なさじ加減が敏行さんの味なんでしょうな。

あともうひとつ、
コメディ志向の役者にはある種マゾヒズム的なところがあると、
どういうことかというと、他人を笑うんだったら
まず自分が笑わなければという気持ちがある。

ただ、最近のバラエティ番組には人を攻撃して笑いをとるといったことがあります。
そこが、品の良い笑いと下品な笑いの境目じゃないかと・・・言いえてますな。

今の(2016年)、とりあえずの大目標は、田中角栄を演ずることらしい、
それも、日中国交あたりの角栄さん、功も罪も含めて、両方をうまく描いて、
われわれ日本人が精査し、見つめ直し、「内なる日本人」をお互いに確かめる
というような壮大な作品をつくってみたいと・・・・思いは強く、実現しそうですな。

役者らしい役者がどんどんお亡くなりになる昨今、
西田敏行さん、貴重な存在になりましたな・・・・。


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岡町・南天の会~(2017・4・9)

2017-04-09 22:16:33 | 南天(こごろう)の会


岡町南天の会


豊中市立伝統芸能館


お上品なお客様


定番の席からの高座



南天さんの会が良いので、
今回は宝塚の兄貴夫婦にもお声かけしての落語会。2


最初に、普段着でご挨拶に現れた、南天さん。
普段感じていることを、マクラとは別にお話しさせて貰いますと・・・。
今日は、会場に入る前に食べた「家族亭」での話を中心に・・。


一、露の瑞・・・・・・・・・・・・「つる」

噂の瑞(みずほ)ちゃんとの初出会いの落語。

可愛くて、噺もしっかりと米朝一門が最初に取りあげるネタ「つる」。
妹弟子、弟弟子も入ってきて、大人数の都一門。

女性の落語家さんが珍しくなくなりつつ今や、
落語家しての個性をいかに作りあげるのか、
どんな落語家さんに成長するのか、楽しみでおますな。


二、桂南天・・・・・・・・・・・・「向う付け」

こんな、喜六のあほさ加減、全開のネタって、南天さんおもしろいですな。

あの、御隠居さん処へ行って、ご寮さんが喜っさんに
「今日、初めて、笑わせてもらいました」という台詞、好きですな。

ほんま、皆に好かれている喜っさん。
この、人の良さが、南天さんの落語には、満ち溢れていますな。

肩の凝らない、大きな声で笑える噺、よろしおますな・・・。


三、林家花丸・・・・・・・・・・「たいこ腹」

さす、実力派の花丸さんの高座。

安定感といい、たのしさといい、ちょいの粋さといい、
「たいこ腹」といえば、大師匠の三代目染丸さんの十八番。

実際聴いたことがあるんですよ、丁度50年前。

良いですな、噺家さんって、伝統、継承、の芸。

師匠の芸が、代々伝わっていく、
「猿後家」「莨の火」「掘川」「景清」、など林家の匂いがする噺
花丸さんで、早く聴きたくなりましたな・・・・・。


四、桂南天・・・・・・・・・・・・「胴乱の幸助」

良かったですな、私が聴いた中で、今年一番の落語。

「何してんねん」「立ってんねん」「立って、何してんね」「立って、立ってんねん」
この台詞でけでもこの噺、好きですな。
「お城に住んでる人かいな」・・・・「はあぁ、炭屋さん、してね」、この何とも言えない
空気感、よろしいな・・・・・。

南天さん最高、でも「お半長」語るお師匠さん、風邪でも引いておられたのか、
本日は調子がもうひとつで、おましたな。

でも、稽古屋で「お半長」の事実関係を書きとめる辺りから顔芸も全開、
「柳の馬場押小路、虎石町、の西側で主が帯屋長衛門・・・・・」と
京都に乗り込んでからは、更に全開・・・・。

楽しい、愉しい、動乱の幸助さん。

よろしおますな・・・・・・・・。


岡町南天の会~(2017年4月9日)
2017年4月9日(日)午後3時開演
豊中市立伝統芸能館

一、露の瑞・・・・・・・・・・・・「つる」
二、桂南天・・・・・・・・・・・・「向う付け」
三、林家花丸・・・・・・・・・・「たいこ腹」
四、桂南天・・・・・・・・・・・・「胴乱の幸助」



次回の岡町南天の会は2017年6月25日(日)午後三時開演でおます。
早速、四人で申しこみ致しました。




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三佳屋・難波~2017.04.09

2017-04-09 12:00:00 | うどん・蕎麦・そうめん
三佳屋・難波

カレーうどんで有名な、難波道具屋筋にある、“三佳屋”さん。

熱い心のつるつるうどん、嫁さんはやはり、カレーうどん
私は、このあと岡町の南天さんの落語会があるので、刺激物は遠慮して
けいらんうどんを・・・・美味しかったですな。

手術をして、半年、完食でおます。
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森繁の重役読本~向田邦子

2017-04-04 22:30:11 | 本の少し
森繁の重役読本 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

☆☆☆☆

この本は、作・向田邦子、朗読・森繁久彌の名コンビで2448回も
続いたラジオエッセイの中から選りすぐれのものをまとめたもの。

まさに、どんもんだと得意げそうな向田さんの顔が見え、
原稿を読みながらアドリブで自由に愉しむ森繁の顔もさんも見える、
粋なおとなが番組を通して尊重しあう・・・本を読むというより
スピカーの前から肉声で聞こえてくる。

でも、この時代の重役、生きるのにうん蓄に満ちている、

例えば、マージャンの必勝法の
第一条は、早くアガること。
第二条は、絶対にホーチャン(放銃)しないこと。
第三条は、インチキはしないこと。

すべて、サラリーマンとしての勝つ方法も同じ。
第一条は、小さくても早くアガル、早く昇進しておく。
第二条は、つまらないことから、パッとしないところへ飛ばされる
そのときどうするかで、ここで決まる。
第三条は、マージャンだってサラリーマンの出世も、
格とか品とか必要でしょう。

男の人生ですな・・・・・・・・。

「六つのひきだし」という、この「森繁の重役読本」の続編があるらしい。
探さなければ・・・・でおます。


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