写真は、古き、1967年10月26日
大阪・梅田・梅ヶ枝町のたしか、電子ビルであった
第18回・実験寄席のプログラムです。
一、子ほめ・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、寿限無・・・・・・・桂団丸(立花家千橘)
三、淀川・・・・・・・・・笑福亭松之助
四、くやみ・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
五、寝床・・・・・・・・・林家小染(四代目)
六、向付け・・・・・・・笑福亭仁鶴
七、夢八・・・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
主催は、桂小春団冶師匠(今の露の五郎兵衛師匠)。
私が、なんと中学2年生の時。
17回から会の終了する22回まで半年のおつきあい。
なんとも、ませた、15歳でしたな。
第17回・実験寄席・・(1967・9・?)
一、商売根問・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、牛のがんぢ・・・・・笑福亭仁鶴
三、崇徳院・・・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
四、・・・・・・・・・・・・・・・浜村淳
五、はてなの茶碗・・・林家小染(四代目)
六、浮世床・・・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
七、仔猫・・・・・・・・・・・笑福亭松之助
第19回・実験寄席・・(1967・11・29)
一、不思議の御縁・・・桂朝太郎
二、忠臣蔵・・・・・・・・・桂朝丸(桂ざこば)
三、まんだん・・・・・・・浜村淳
四、書割盗人・・・・・・・桂春蝶(二代目)
五、初天神・・・・・・・・・笑福亭光鶴(後の五代目枝鶴)
六、生貝・・・・・・・・・・・笑福亭松之助
七、猫忠・・・・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
第20回・実験寄席・・(1968・1・20)
一、へっつい盗人・・・林家小染(四代目)
二、二番煎じ・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
三、けんげしゃ茶屋・桂朝太郎
四、不動坊・・・・・・・・・桂朝丸(桂ざこば)
五、(、、、、、、、、)・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
六、延陽伯・・・・・・・・・笑福亭仁鶴
七、尻餅・・・・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
第21回・実験寄席・・(1968・2・25)
一、子ほめ・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、豆屋・・・・・・・・・桂団丸(立花家千橘)
三、三十石・・・・・・・笑福亭松之助
四、桃太郎・・・・・・・桂小春(今の桂福団冶)
五、がまの油・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
六、(、、、、、、、、)・・・桂春蝶(二代目)
第22回・実験寄席・・(1968・2・25)
一、米あげいかき・・桂朝丸(桂ざこば)
二、宿屋町・・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
三、高津の富・・・・・・笑福亭松之助
四、胴切り・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
五、まんだん・・・・・・浜村淳
六、芝居噺累草子・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
この年、四月に、小春団冶が、二代目・露の五郎を襲名。
何やかやが重なり、実験寄席はお休みと・・・ご挨拶でした。
いやはや、豪華なメンバーです。
落語の良さは、聞き手も、噺家も、年を経て、
歴史を共有できることですな。
贔屓の噺家を見つけ、追いかけると
いつか、大師匠に・・・・・と。
これからの、落語会に、またまた楽しみが増えますな。
大阪・梅田・梅ヶ枝町のたしか、電子ビルであった
第18回・実験寄席のプログラムです。
一、子ほめ・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、寿限無・・・・・・・桂団丸(立花家千橘)
三、淀川・・・・・・・・・笑福亭松之助
四、くやみ・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
五、寝床・・・・・・・・・林家小染(四代目)
六、向付け・・・・・・・笑福亭仁鶴
七、夢八・・・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
主催は、桂小春団冶師匠(今の露の五郎兵衛師匠)。
私が、なんと中学2年生の時。
17回から会の終了する22回まで半年のおつきあい。
なんとも、ませた、15歳でしたな。
第17回・実験寄席・・(1967・9・?)
一、商売根問・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、牛のがんぢ・・・・・笑福亭仁鶴
三、崇徳院・・・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
四、・・・・・・・・・・・・・・・浜村淳
五、はてなの茶碗・・・林家小染(四代目)
六、浮世床・・・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
七、仔猫・・・・・・・・・・・笑福亭松之助
第19回・実験寄席・・(1967・11・29)
一、不思議の御縁・・・桂朝太郎
二、忠臣蔵・・・・・・・・・桂朝丸(桂ざこば)
三、まんだん・・・・・・・浜村淳
四、書割盗人・・・・・・・桂春蝶(二代目)
五、初天神・・・・・・・・・笑福亭光鶴(後の五代目枝鶴)
六、生貝・・・・・・・・・・・笑福亭松之助
七、猫忠・・・・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
第20回・実験寄席・・(1968・1・20)
一、へっつい盗人・・・林家小染(四代目)
二、二番煎じ・・・・・・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
三、けんげしゃ茶屋・桂朝太郎
四、不動坊・・・・・・・・・桂朝丸(桂ざこば)
五、(、、、、、、、、)・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
六、延陽伯・・・・・・・・・笑福亭仁鶴
七、尻餅・・・・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
第21回・実験寄席・・(1968・2・25)
一、子ほめ・・・・・・・桂団平(露の慎悟)
二、豆屋・・・・・・・・・桂団丸(立花家千橘)
三、三十石・・・・・・・笑福亭松之助
四、桃太郎・・・・・・・桂小春(今の桂福団冶)
五、がまの油・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
六、(、、、、、、、、)・・・桂春蝶(二代目)
第22回・実験寄席・・(1968・2・25)
一、米あげいかき・・桂朝丸(桂ざこば)
二、宿屋町・・・・・・・・桂我太呂(後の三代目桂文我)
三、高津の富・・・・・・笑福亭松之助
四、胴切り・・・・・・・・桂小米(後の二代目桂枝雀)
五、まんだん・・・・・・浜村淳
六、芝居噺累草子・・桂小春団冶(露の五郎兵衛)
この年、四月に、小春団冶が、二代目・露の五郎を襲名。
何やかやが重なり、実験寄席はお休みと・・・ご挨拶でした。
いやはや、豪華なメンバーです。
落語の良さは、聞き手も、噺家も、年を経て、
歴史を共有できることですな。
贔屓の噺家を見つけ、追いかけると
いつか、大師匠に・・・・・と。
これからの、落語会に、またまた楽しみが増えますな。