元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

欲しいもの「お掃除ロボット&電動ソファ」

2020年11月21日 | 好きなこと、もの

現在 欲しいもの、買いたいものが二つ。

必需品ではないが、あると楽しいだろうなと思うもの。

高齢夫婦の私たちには、「決断」を要する高価な買い物。

 

その一つが、「お掃除ロボット」。

先日 スティック型掃除機を見に大手家電量販店に。

買いたいメーカーを数社に絞り、実物を確認しました。

この商品にしようと決め、帰ろうと思った時、隣に気になる商品が。

 

     

 

それが、お掃除ロボットだったのです。カタログをもらい家に帰り検討開始。

かみさんも大乗り気。まさかの展開。何か楽しそうにカタログを見続けるかみさん。

実用的なスティック型とは異なり、「遊び心」をくすぐる掃除機。

スティック型をネット注文済ながら、ロボットのカタログとネット評価に夢中です。

 

職場や友達に、お掃除ロボットの使い勝手を聞こうとしても意外な事実が。

このロボットを使っている人が、たった一人のみ。普及率は意外に低いことを発見。

バリアフリーの住宅でないと、その効果が発揮できないのです。

 

一番高い機種で十数万円。安いもので2~3万円。

猫を威嚇したり、「戦う」ロボットを想像するだけで、思わず「にやり」。

電気の残量が少なくなると、自分で「基地」に帰り、自動充電。また出かけるロボット。

まるでペットのような製品です。ペットも孫もいない老夫婦には、格好の「おもちゃ」。

いきなり買うのではなく、お試しキャンペーンで我が家に合うかどうか決めることに。

 

          

 

もう一つが「電動ソファー」。最近テレビでやたらとCMを打っている商品。

電動リクライニングで足元のフラップも連動してアップ。

オーディオ・テレビ観賞用というより、「仮眠ソファー?」

真っ赤な色とソファーの真ん中に置かれた「しゃれたテーブル」。

我が家の経済生活とは乖離していても、なぜか気になる家具です。

 

狭いリビングに果たしておけるかどうか、またほかの家具とのバランスは?

昔 新発売のミニバンの購入決定要素が「赤い色」だったことを思い出しました。

実物も見ずに、スペックも確認せず、色だけで車種を決めたかみさんの「衝動的」買い物術。

それを認めた私。夫婦揃っての浪費癖。お金が貯まるわけがありません。

 

           

 

この記事を書きながら、少し熱が冷めてきました。

しかし この二つの商品には、「わくわく感」が。一つだけでも実現したものです。

「何、これ!」と、帰省して、驚く娘の声も聞きたいのです。

 

画像   帝釈峡       我が家から車で50分くらい。広島県庄原市。沢山の人出。

     お掃除ロボット   ペットも子供もいないけど、面白そうな家電。

     電動ソファ     現在のソファーは、バネが「へたって」きました。

     庭のもみじ     毎日落ち葉掃き。でも綺麗です。 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 父親の「就職観」は? | トップ | 「保科洋先生」指揮の定期演奏会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

好きなこと、もの」カテゴリの最新記事