HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

カルガモ走行とミニチュアシュナウザーの警察犬

2010-01-19 17:02:14 | 新聞から

今日は動物ネタを新聞から探しました。 

一つは名前をつけられた「カルガモ」も迷惑だろうな~というお話。



 ETCを使用して、出入りしているとき、ゲートの開きや、閉まるのがゆっくりで、ゲートにあわせて、待っているという経験をしたことがありますよね。
それを悪用したのでしょうね。
 入る時は普通にハイって、でる時は大型車の後に続いてでてしまうのだそうです。
 それは、あたかもカルガモが歩いている様子に似ているので、カルガモ走行と呼ばれるそうです。 
この人は460回も犯行をして逮捕されたそうですが、経費節約のためにやったとかとか。
 大体3倍の料金を取られるのだそうです。 
う~ん。 せこいなあ~ 払うべきものはちゃんと払わなくてはいけないよね~ 


二つ目は少し楽しい話題!。

 

ミニチュアシュナウザーと言う小型犬が、警察犬になったという話。
体重約6キロ、体高約30センチのかわいい警察犬が、和歌山県で誕生した。
全身がもじゃもじゃの毛に覆われたミニチュアシュナウザー(オス、3歳)で、登録名は「クリーク号」。元の名前は「くぅ」。おそらく日本一小さな警察犬だ。 

警察犬というと大体7種類に決っていると思っていたのですが、シェパード、ラブラドールリトリバー、ゴールデンリトリバー、ドーベルマン、コリー、ボクサー、エアーデールテリアです。 

警察犬には2種類あって、警察が飼育管理している直轄警察犬と一般の方に昌有権のある嘱託警察犬です。この和歌山県のくうちゃんの場合は、だから任期は1年です。

 世界で初めて、犬を警察活動に活用したのは、1896年(明治29年)ドイツのヒルデスハイム市警察といわれています。 これが警察犬制度の始まりで、その後、ベルギーやフランスでも導入され、日本では警視庁が1912年(大正元年)12月、2頭の警察犬を購入し警察活動に活用しました。 
ニャンコもかわいいですが日本では、駅長さんかな、
イギリスではウイスキー工場に名物猫がいるという有名な話はありますが。 

ねずみが少なくなった日本では、ワンコのほうにどうも分があるような気がしますね。

コメント
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