みかんのビタミンCはかぜにいいとか。
みっちゃんは熱は下がった様子なのですが、、
体がだるくて、芯が重い気がしてまだだめだな~
本とは寝ていたいのですが、今日はライちゃんのお医者の日、
駐車場まで歩く元気がなかったから、おかかえ運転手に乗せていってもらうことにして、お医者様に出かけました。
本来なら今日は一ヶ月に一度の血液検査の日ですが「時間がかかるので、お加減が悪そうだから、次回にしましょう」いっていただけました。
「え?分かります?」私。
何時もおしゃべりなんですが、今日は無口でボ~としてるからでしょうね、
ばれておりました。
「インフルエンザではないですよ~」と話して帰って来ました。
熱が出た後、元気になるようにという飲む強壮剤のようなものをかってきました。
少し昼寝をしたら元気になり、新聞のコンナ記事が目に飛び込んできました。
<新型インフルエンザは治まりそうか?>
答えはこれから、成人に広がる可能性があり油断は禁物。
この記事によると、11月下旬の一医療機関あたりの患者数は39.63人をピークに、12月27日まで連続4週間減っているそうです。
これまでに推計で、1700万人。人口の一割以上がかかったと計算されています。
かかったけれど発症しない「不顕性感染」もいるのでモット多くの人がかかったと見られています。
昨年7月上旬以降患者の約8割は19歳以下だったそうです。
ですからまだ成人を初めとして、幅広い年齢層に流行する可能性があるそうです。
それと学校の冬休みも終わりまだかかってない子供に広がるかもしれない。
従来の季節性インフルエンザは、1月以降に流行のピークになることが多かったのです。
今回の新型インフルエンザは多くの人が軽症なので過剰に心配することはないそうですが、年齢が上がると重症化しやすい傾向はアルそうです。
6日までの報告された死亡例では40歳以上が6割を超えるそうです。
でも季節性インフルエンザはほとんど発生しなくて99%が新型なんですよ! おどろきですよね これはほかの多くの国でも同じ傾向だそうです。
新型と同じタイプのAソ連型は9月の最初の週からゼロ発生だそうです。
一般に,A型では、新型が現れ、世界的に流行すると、それまでのウイルスは駆逐され新型が季節性として流行していく。(グラフ下)
こんかいもそうなるかはまだ分からないそうですが・・
ココらへんが面白いですね、如何してなんだろう?
こういうことを利用してワクチンができないのかな?
それとまるで車やファッションみたいに古い方が廃れるって面白いですよね。
今日はよくはれて、伊吹山や白山連峰までよく見えましたよ~。