今日は晴、風が強くて冷たいです。
昨日は雨の中、車で30分ほど郊外の「東谷山フルーツパーク」という農業公園に行きました。
ココは枝垂桜が有名で、もう少しすると、梅も見ごろで、すごい人で、にぎわいます。
今日は「世界の熱帯果樹温室」が目的です。
だって、暖かくて、珍らしい果樹が一杯あるし、下界は寒くても、温室の中は今頃でも実を付けル樹あるに決ってるからです。
熱帯の珍しいものも見られるかもしれません。
市営なので普段は入場料も駐車料金も要りません。
熱帯果樹園だけ300円の料金は必要です。私以外だれもいなかったです。 4時間ほど果物を見たり、絵を描いたりしました。
思ったとおり、今年はいろいろな果実がよくできたそうです。
<バナナ実の先が花です。はじめてみたな~>
<コーヒーのみ。黄色い種類だそうです。>
< 圧巻は椰子のみ。>
落ちてくるとあぶないので、ネットがはってあり、注意書きがありました。
大きいのは何となくわかっていましたが、実際に20メートルから30メートルの高さになるやしの木というのは、実感できました。
落ちて来るのが見たかった! たのしいですよね。
<これはひょうたんの樹。>幹から直接実が付いて、これがなる地方では器として使われるのだそうです。これもびっくりデスよね。
パイナップル、今度初めて知ったのは収穫するとわき芽ができ、それが育って、又新しく私たちが食べている部分が育つのだそうです。みのない回りのパイナップルの苗も、もう少しすると実ができるのだそうです。
マダマダいっぱいたのしいものをみてきました。
作品はやっぱりバナナの樹を中心としましたとしました。
バナナというのは樹でなくて,実がなると枯れてしまうのだそうです。草のなかまということでしょうか?これも驚きですね。