( ようやく 木槿(むくげ)が咲いて来ました。 赤と白 鮮やかです。 )
コロナワクチンの2回目を接種して貰いました。 副作用(福反応)は肩の筋肉痛と高熱です。やはり2回目の翌日は休んだ方が
よいようです。 全国で2回目を接種出来た6%の仲間に入りました!?。早く64才以下の方々にも接種が出来るといいですね・・。
高知新聞の川柳欄に 『 この辺りの者でござると 散歩する 』 というのが出ていた。自粛警察ではないが 皆警戒心を強めている。
土佐弁を話せない者も胡散臭く見られる・・? GW後の感染者増もどうやら落ち着いてきたと思ったら 又昨日16名感染者が出ました。
ガッカリです。中等症以上の感染者数も23名と減ってきていますが 死者が出た結果だと意味がありません・・。5月からの感染者増は
主に高知市だった。コロナ専用病院は医療センター1箇所だけ。中等症以上が30名以上だとさすがの大病院も医療体制逼迫になるのでは
・・と懸念していた。最近ようやく感染者数も減少傾向で 中等症以上の患者数も減り ホッとしていたのですが 期待通りにはいかず
一喜一憂の日々です。イギリスはG7が終わったと思ったとたん ロックダウンは延長のようですね。
『 仕切りレジ 心の距離も遠くなり 』 日常生活が失われてきている ということです。市民の気持ちは繊細で ちょっとした変化
にも不安が高まる。東京 大阪も減少傾向にありますが 一人一人の心はまだまだ不安の筈。特に高齢者は・・。 元気を出して貰いたい
と思う。気持ち次第とか 気の持ちようとか『 気 』という言葉に最近注目しています。体力、脳力(能力)、気力 と人間には3つの力
が与えられている。気とは 元気と言うように 自然の元になる力で 私たち人間は天地からエネルギーを貰っています。呼吸と飲食 2つ
のエネルギーを頂いている。相変わらず 五木寛之さんの本からの引用ですが 気を用いた言葉に 気力 気迫 気合い 気分 やる気
強気など多くある。空気 大気 気候もそう。この言葉には何かがある・・と思っています。別の言葉で言えば 霊 エネルギーです。
日常のニュースでは落ちこむものが多い。3密対策 マスク着用など科学的対応も必要だが 負けない気持ちも大切。『気』を一杯身体に
取り込むことだと思います。よく『 明るく元気ですね・・』と言われるのですが 私から元気や行動力が無くなればほとんどぽしゃって
しまう感じですね・・? 私も朝夕のお祈りで パワーと安らぎを得ています。 手術もそうですが 皆さんのお祈りで私も勇気づけ
られています。今コロナ鬱に悩む人も多い。仕事や生活に関係して命を絶つ若い人々が多い・・。心が折れていく・・、そんな時 信仰の
ありがたさを思います。 皆さんの上に 平安があることを 祈っています。
ノウゼンカズラもほぼ同じ時期の 夏の花。
ダイダイ色が鮮やかな モントプレチア。別名 姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)
7月はじめに 半夏生(はんげしょう)という節季が来ます。 夏の花ですね・・。
上品な 擬宝珠(ぎぼうし) 焦点が合っていないので よけいおぼろげに見えます。
アガパンサス。毎年紹介しています。別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん) 愛らしい花という意味。
アリウム ギガンチウム と言います。ねぎ坊主に似ていますが 小さい花が一杯です。
渦紫陽花(うずあじさい) 高知には意外に多いです。
渦紫陽花(うずあじさい)の青い花。周りの紫は 額(がく)ですね。
うすピンクの立葵(たちあおい)
同じく 立葵ですが 花びらがギザギザです。
どうやら鉢植え ?ですが 珊瑚花(さんごばな) と言ったと思います。
松葉菊(マツバギク) 春から見られるので 夏だけの花ではありませんが 今が盛りです。
意外に長持ち 山法師(やまぼうし) 秋には赤い実がなります。 名前のイメージ通りです。
梔子(くちなし)の八重 神秘的な白ですね・・。