( 沈丁花(じんちょうげ)今年も 昨年と同じ時期に咲きました。モクレンの花は 1週間遅れています。)
遂にロシアが戦争を起こした。 全てはプーチンがやったこと 彼は『 侵略者 』だったと 歴史に残ることだろう・・。
武力侵攻する大義など無いだろう。ウクライナ東部を実行支配していた地域を国家にでっち上げ 傀儡政権をもってロシアに併合するのは
国際法違反の暴挙 ! 『 独裁者 』 は平気でこんなことをする。 ロシアの神もプーチンを赦されないだろう。ウクライナ大統領は
国民に銃を渡し 徹底抗戦を求めている。 多くの地で砲弾を受けている。軍事力に差が有りすぎるのか ウクライナ市民は安全な地へ
避難を始めている。難民となるかも知れない。寒さの厳しい中 且つコロナ禍が収まらない中 今までの生活を捨て 逃げ惑うことになる。
小さい子が 『 死にたくない ! 』と言っていた・・。 子供の声を聞くべきだ ! ヴェトナム戦争も イラク介入も 今回の
ウクライナ侵攻も 人間の愚かさを 歴史に刻むことになる・・。
話しはかわります。 地球温暖化対策 気候変動問題への対処で 岸田首相は施政方針演説で次のように述べています。『 過度の効率性
重視による市場の失敗、持続可能性の欠如 富める国と富まざる国の環境格差など 資本主義の負の側面が凝縮しているのが 気候変動問題で
あり 新しい資本主義の実現によって 克服すべき最大の課題でもあります 。』
『 2020年衆参両院において党派を超えた賛成を得て 気候非常事態宣言決議が可決されました 皆さん子や孫の世代のためにも 共にこの
困難な課題に取り組もうではありませんか? 』
『 同時にこの分野は世界が注目する成長分野でもあります 2050年カーボンニュートラル実現には世界全体で年間1兆ドルの投資を
2030年までに4兆ドルに増やすことが必要との試算があります。 我が国においても官民が炭素中立型の経済社会に向けた変革の全体像を
共有し この分野への投資を早急に少なくとも倍増させ 脱炭素の実現と新しい時代の成長を生み出すエンジンとして行きます。 2030年度
46%削減 2050年カーボンニュートラルの目標実現に向け 単にエネルギー供給構造の変革だけでなく 産業構造、国民の暮らし そして
又地域のあり方全般にわたる 経済社会全体の大変革に取り組みます。どのような分野で いついつまでにどういう仕掛けでどれぐらいの
投資を引き出すのか 経済社会変革の道筋をクリーンエネルギー戦略として取りまとめ お示しします 。』
全体としてはその通りですが オミクロン株が私たちの想像を超えて 感染したように 地球温暖化も 私たちの足元をどんどん切り
崩しています。急がなくてはなりません。
県の予算案も発表された。コロナ禍で終始した県政を何とか前向きに成果を実感出来る内容にしたいという意図も見える。しかしまん延
防止措置が適用されている今 新型コロナ対策が膨らむのはやむを得ない。コロナで傷ついた経済への対策がほぼ倍増。事業者への給付金
観光の需要回復キャンペーンにも費用が充てられる。県が抱える構造的な問題もある。人口減少や高齢化 中山間地域の暮らしを守る
取り組み。林業振興 スマート農業などのデジタル化 グリーン化 外国人観光客を増やすグローバル化など課題は多い。
守りだけでなく反転攻勢につなげられるか 地方自治体の悩みは多い。今のところ浜田県政への支持は低くない。だがコロナ対策の遅れを
批判する声もある。難しい舵取りだ!
全国的も この時期から 咲き出すようです。少し甘い香りもあって 春を告げる花です。
もう昨年秋からつぼみは出来ていました。 3ヶ月も寒い冬を耐えて ようやく開花です。
この花も 長く待ちくたびれた感はありますが どうやら満開 ミツマタの花。
同じ ジンチョウゲ科。
周りから咲き出して 徐々に真ん中へ。 冬咲く花は 忍耐があります・・?
青空にせんだんの実。 ヒヨ鳥 ムク鳥などの絶好の食べ物 ?
あまり目立たないが 木瓜(ぼけ)の花
白モクレンは まだつぼみ・・。 もう3回は確かめに行ったのですが・・?
梅に ウグイス色のメジロ。
梅の密を吸うメジロ。 共存している姿ですね~。
本多さんは ここ50年 生のメジロを見ていないとか・・?
去年は2月18日が見頃でした。 少し遅いですが ようやく咲いて来ました。
ただ今年は 二の丸から 下をのぞき込むような形でしか 写真を撮れません・・。
工事週のため 近づくことが出来ないからです。 それでも美しいことには変わりありませんが・・。