ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

 春の花が多く咲いています !! イースターが近づいています。

2022年04月13日 | 自然 花 写真

(  西洋十二単衣(せいようじゅうにひとえ)とも アジュガとも言います。 今盛りです。)

 

沖縄や新潟、長野など コロナ感染者が増えて来ました。第七波が来た!と沖縄県知事が言っていましたが 春休み 人の出が多い時期 

又コロナが勢いを盛り返しているようです。今迄少なかった東北も数百名の感染者です。 今回は若者が多く感染しているとのこと。

多くは無症状 軽症ですが 第三回目のワクチン接種 若者には余り広まっていない・・ようです。 併せて早く国産治療薬が使える

ようになってほしいですね。

 

何度か書いている映画『 ひまわり』は ウクライナの南部ヘルソン地域で撮影されたと言うことです。 今はロシアの制圧下にあります。

平和になったら 畑一面に 咲いている向日葵を見てみたいなという思いもありますが・・ 、今は到底許されません。 ロシアは占領地で

ブチャはじめ各地で多数の民間人を殺したことが分かってきました。 抵抗する者を処刑したりして 占領地を恐怖で支配していたようです。

テレビニュースでは民間人だと知った上で 『 殺せ ! 』 と上官が命令していました・・。 

 

キリスト教世界では 今『 受難週 』の中にあります。 イエス様は2000年前この世に誕生され 福音(神の約束)を伝え 人々の罪を

赦す為 自ら十字架にかかり亡くなりました。弟子にも見捨てられる惨めな死でした。『 人が友の為に命を捨てること これより大きな

愛はない。』(ヨハネ福音書15;13) 十字架のイエスは愛の姿でもあります。

 

ウクライナの男性達は祖国や家族を守る為には 自分の命を犠牲にしても ロシアが侵攻してくる祖国に残り、銃を持って戦いに参加

している。 女性たちも後方支援を行っている。これも愛に基づいた行為ですね。ロシアによる武力の侵略行為、残酷な民間人殺戮や

暴行に世界は驚き一斉に非難している。 西側は結束して経済制裁、軍事支援などを行っている。避難民を多くの国が受け入れている。

一部中国、インドなどはロシア寄りと言われているが、これほど世界が結束したのは近来無いことだ。侵略者 独裁者を許さないと

いう人々の思いも自由 独立 平和 人権を守る人類愛に基づいた行為だと思います。ただ現実は悲惨で 残酷です !


 
この世で 人類は罪を犯し続けています。 利己心と欲望が人々を罪へ誘います。イエス様は 自ら十字架にかかることで人々の罪を

赦し 生きる苦しみを除き 私たちを救おうとされた。主イエス様の恵みです。キリストの十字架像はその象徴です。3日後に甦り 

死に勝利されたことで 私たちも新しい命が与えられ 永遠に 平安な神の御国で生きることが約束されました。 私たちは主を信じ

御国への道を歩んでいます。『 キリストの十字架の死と復活 』 が私たちの罪の赦し 命の救いであることを 心から感謝します。 

 

 

青紫の ムラサキハナナ。 花大根とも 諸葛菜(しょかつさい)とも言います。

                   

       一人静(ひとりしずか)とも 吉野御前(よしのごぜん)とも・・。

羅生門蔓(らしょうもんかずら)。これも歴史に関係する名前ですね !? 

少し変わった花。 牧野植物園で見た プリムラ・ビアリー。

4月中旬 芝桜(しばざくら)も満開。地面に這うように咲きます。

ムスカリー。 鮮やかな青色。 白い色もあるようです。 ブドウの房が集まったような花。

よーく見ると モミジの花。小さな星のような・・、 普段見ませんね~。

赤いマンサク。

もう藤の花(ふじのはな)が咲いていました。 野生の藤の花も見たことがあります。

この時期に欠かせない 花水木(ハナミズキ) 赤い花もあります。

次回 ツツジを紹介する前に 石楠花(しゃくなげ)を見て頂きます。

この花は 台湾石楠花(たいわんしゃくなげ)と言うそうです。 牧野植物園で。                

こぶしですが 時期的は遅いですね・・。

鏡川で 女子高生が水遊び ! 入学式の後かも知れない・・。

 

 

 

 

コメント
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