( 先日行った樽の滝付近で見た花。 美しいクチナシの花が ひっそりと咲いていました。)
高知アシュラムが行われました。1泊2日ですから あっという間に
終わった感じと その内容の濃さに 喜びを感じています。 3つの
グループに別れ 6~7人のファミリーで祈り 賛美し 聖書を静かに
読み 証しの時を持ちました。 恵まれたこの2日間を感謝します。
聖書はガラテヤ書で 有名な『 御霊の実 』の節があります。その
前の部分に 『 肉の行い 』 として 不品行 汚れ 好色などが
ありますが 敵意 争い そねみ 憤り 嫉み などは 自己中心の
思いから出ます。 神から与えられる御霊の実は 愛 喜び 平安
寛容 親切 自制などです。恵みとして与えられたのを実感しました。
高知の諸教会から集い それぞれの信仰生活から得た思いを 証しされ
交わりの時を持てたのは 大変貴重で 私も連続して4回参加出来て
祈りの大切さ 聖書は祈りながら読むなど 改めて学びました。
アシュラムとは この世から離れ 祈り 静まって聖書を読み 聖霊の
導きを受けます。 この高知アシュラムは今年で42回目 最初の頃は
ちいろば先生で有名な榎本保郎牧師が主宰されたと聞いています。
皆さんが色々な人生体験を持ち また豊かな賜物に恵まれているのが
よく分かります。人は与えられた生命を 一生懸命に生きていくという
当たり前のことが分かります。だからこそ 何処で神様と出会い、導かれ
たのか 様々な出来事の中で時に傷つき悩みながらも 神様に見いだされ
成長していく そんな姿を皆さんから知る機会を与えられたことを感謝します。
今もしっかり信仰生活を歩まれている姿は 感動的でした。
山の方へ入っていくのは 気持ちがいい。
おいらん草 フロックスとも。
万年草 舗装の隙間から咲き出していました。
サフランモドキ
渦潮紫陽花(うずしおあじさい)
紫陽花の花。 上部です。
山の上だったので まだ紫陽花がきれいだったです。
クチナシ
ムクゲは何処でも 花盛り。
ひさし振りの ユリオプスデージー
風の足音 風で波のように穂が揺れています。
ホテルのチャペルで 賛美 証しの時などを持ちました。