家内の友人から、新潟土産を貰いました。
「笹だんご」、てっきり「坊ちゃん」に出てくるので有名だと思いましたが、それは「笹飴」でした
餡を中に入れたもち米と上新粉の餅を、笹の葉に包んでイグサで結び、蒸してあります。
旧暦の端午の節句に、無病息災を祈ったり、田植えを終えたお祓いを兼ねて食べた、ハレの日の餅菓子で、粒餡の代わりに、レンコン・人参・小松菜などお惣菜を入れることもあるようです。
1個200円と、手間がかかりそうなのに安いです。
貰ったのは、1931(昭和6)年創業で、一番有名だと思われるこの田中屋本店の「笹だんご」です。
この店のマスコットはこの「あかねちゃん」らしいです。
そもそも「笹だんご」が新潟土産の菓子として有名になったのは、1964(昭和39)年の新潟国体開催の時のようですので、「坊ちゃん」は関係なかったですね。
いつものように断端を見せようと包丁を入れましたが、潰れてしまい噛んだより汚い写真になってしまいました。
食べた事も幾度か。
新潟のお土産の定番ですね。
後、缶入り柿の種も。
新潟県は、友人知人等出身者多くて、身近に感じます。
三角に包んで、あんなしのも食べた事あります。
新潟県、姉が糸魚川にいます。妙高・新井のスキー場は行ってますし、2回ほど車で新潟は通り抜けっていますが、あまり知らない県です。
旧暦の端午の節句に、今年は中華ちまきをもらって食べました。
しょうゆ味もあるけれど、砂糖をつけて食べるものもあるみたいです。笹餅とちまき、似てるような全然似てないような、、、ですが、願いは同じなのかなあ、、、。
砂糖を加える食べ物が減りましたね、今はコーヒーにも砂糖入れないですが、昔は苺も必ず砂糖かけてましたし、きな粉とかはったい粉も砂糖加えてました。
我が家もこの1年ほどで、砂糖と塩は全く減ってません、腐らないと思うので、死ぬまで今の常備の砂糖・塩で行けそうです。
わざわざ自分で買おうとも思わず、
到来物でもゲットしないからですかね。
若鮎はあちこち似たのがありますね。
セは究極の大混戦ですが、広島は負け数が少なく、残りゲーム数が多いので有利ですがどうなりますやら。