麦秋
2015-05-13 | 富江
この写真の4月中旬には、まだ青く広がっていた富江の麦畑です。
富江には結構麦畑が多いですし、買った富江産小麦粉もなんかおいしい気がします。
その麦畑の麦、連休には大分黄色に変わっていましたが、まだこの麦畑は少し青い方なので、小麦畑か?
健康ウオークの日、こちらの麦畑はもうすっかり黄金色です。
富江に来て初めて、初夏の季語である麦秋と言う言葉を実感しました。
これは早く黄金色になったので、ビール麦かな?
もう刈っている所もあるようで、患者さんに尋ねると、小麦の方も今月中には刈るそうです。
昨日の台風で、奄美のタバコは被害を受けていましたが、富江のタバコの葉は5月になって、毎日毎日成長していくのがわかるぐらい大きくなってきています。
青春というか、もう初夏ですね!
返事
和さん:まあ隣同士はどこでもこんな感じ、
よく言えば切磋琢磨していたということでしょうね。
6月15日は当直予定ですが・・・。
大雪男さん:また分離独立した小さい富江藩の藩主の中に、
中央で福江藩主より受けが良くなった人もいたようなので、余計こちらでは張り合ったのでしょうね。
おかよちゃん:ありがとうございます。
私の知人でカルメン似の美人を思いつきませんので、同定が出来ていません。
福山市さん:私はまだ観ていない「くちびるに歌を」、
同じく家内は感激して、皆に鑑賞を勧めています。
花水木さん:渡辺謙も親戚ですか?
東京でこんな偶然に会えば、本当にびっくりしますが、やはり島は狭いので、
ニアミスかなりあるようですし、実際経験もいくつかしましたよ。
4月から、夫が市の俳句教室の生徒に。
もちろん麦秋が初夏の季語とも知らず・・・。
情けない中高年夫婦です。とほほ。
五月は、暑くも無く寒くも無く一年の中で一番良い季節。人生と同じで、良い時期は短いのかも。
我が家も自給自足の生活でしたので麦 小麦 そば 芋と作っておりました。だから 山下のにも精米所が2か所、 そこのおじさん何時みても粉まみれの姿でした。 麦も小麦も 収穫は手で 大変でしたが 風が吹いて風になびく姿は 何とも言えない自然の造形美、先生の写真からそんな昔を思い出しました。
先生の当直を外してBBQができたらなぁ~。
季語が決められてるというのも。
人生その時々で楽しみありますよ。
今も結構面白いです。