Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ファースター 怒りの銃弾

2011-06-01 00:52:00 | 日記
5/31(火)曇り
業務記録省略。毎日無味乾燥としたデーター作りである。定刻退社。新宿下車。三丁目から角川映画、テアトル、ピカデリー、武蔵野館、K'sCinema、とタイムスケジュールを眺めて歩く。歌舞伎町まで足を延ばしてシネマスクェアとうきゅうとミラノで間もなく上映の2作品を比較する。一方はフィリップ・K・ディック原作のアクション・スリラー、かたや元プロレスラー主演の復讐譚。選択の背中を押したのは競演の多彩な才能を持つ曲者役者の名前。ビリー・ボブ・ソーントンはカメレオンの様な男優である。その出演作はメジャー・マイナーを含めて大概主役を喰う怪演をみせる。今回もワケありの刑事役であったがラストのツイストもあり渋い役どころであった。都内単館がもったいない。観客10名程度、とうきゅう自慢の高級座席で心地良い2時間でありました。帰路、ジムにより遠泳とサウナ。定刻帰宅。それにしても肌寒い。
コメント
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