春先から参加してきた、広島市森林公園の親子体験「もりの学校」。
ピザづくり、隠れ家作りに続いて、今日は「間伐」である。
親子で汗を流すのはなかなか楽しいもの。
以前は、「ケッ」と一顧だにしなかったものだが、
人間、変わるもんである。
三度目の参加ともなれば、顔馴染もでき、連携もスムーズ。
わが、7,8班連合軍は果敢にもヒノキの伐採に挑戦である。
そして、逆側から切り進み、最後はロープを引いて倒す。
簡単なようだが汗だくである。
しかし、ヒノキってのは堅い。
腕っ節自慢の私でもなかなかハード。
でも、子どもたちも頑張り、交代で切り進んでいった。
意外にツルリンと剥けて、その感触が気持ちいい。
すっかりはまってしまった。
ピカピカ、つるつるのヒノキと桧皮。
宮島の社殿にでも持って行ってやりたいような桧皮でした。