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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

世をはかなんでしまう時…

2006-04-19 14:49:42 | 日記・エッセイ・コラム

仕事絡みではリアリストな私だが、私生活ではのんきな父さん。Dvc10189_1

限りなく楽観的に生きている。

そんなオプティミストな私だが、時々、悲観主義者になることも。

そう、志半ばに貯金箱を開けてしまう時である。

実に淋しい。

ほんとに「ダメ人間」になった気がする…。

Dvc10188 その日、なぜか財布の中にお金がない。

で、ちょっと無駄遣いをしたモンで、口座にもあんまり残ってなさそう。

「まあ、いいか」と、缶切りで貯金箱を開けたのである。

昨年、同じ状況で開けた時は、万札入りで6万円ぐらい入ってたんだけど、

今回は数千円程度。

そんな現実に触れ、ショックは倍増したのである。

悲嘆に暮れるご主人様に、侮蔑の視線を向けてくるころっけ。

ううっ。

余計淋しくなってきた…。