限りなく楽観的に生きている。
そんなオプティミストな私だが、時々、悲観主義者になることも。
そう、志半ばに貯金箱を開けてしまう時である。
実に淋しい。
ほんとに「ダメ人間」になった気がする…。
で、ちょっと無駄遣いをしたモンで、口座にもあんまり残ってなさそう。
「まあ、いいか」と、缶切りで貯金箱を開けたのである。
昨年、同じ状況で開けた時は、万札入りで6万円ぐらい入ってたんだけど、
今回は数千円程度。
そんな現実に触れ、ショックは倍増したのである。
悲嘆に暮れるご主人様に、侮蔑の視線を向けてくるころっけ。
ううっ。
余計淋しくなってきた…。