HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

対決 かきかきマラソン!

2007-03-05 10:56:00 | スポーツ

わが家に春の訪れを告げるのが、2006_846

「沖美町かきかきマラソン」。

今年で3度目の出場である。

まあ、たった3キロなんだけどね。

で、今年はチビに「負けないぞ」と宣戦布告。

年に一度のガチンコ、マジレースなのだ。

2006_847 一昨年は私が余裕で勝ったのに、昨年は惨敗。

チビ、15分21秒。

私、15分40秒でした。

で、今年はやっつけてやる、と息巻く私。

チビは肺活量も少なめで、

決して長距離に向いているお方ではない。

誰に似たのか、かなーりの負けず嫌いで、

要するに彼を支えているのは「意地」だけである。

「いいよ」とぽつりと漏らし、臨戦態勢なのだ。

とはいえ、無類の麺好き。

レース前にいきなりうどんを喰っちゃったりするチビであった。2006_845

で、号砲とともに走り出したわけだが、

イロイロと撮影に忙しい私は遅れをとってしまった。

追い上げてもなかなか姿が見えません。

ただ、この3キロコース、

海沿いを走るので気持ちいいんだよねえ。

ついつい携帯を振り回して撮影モードである。

とかなんとかやってたら、ようやくチビの背中が。

ちょっとバテてるようだったので、

「抜かしちゃうよーん」と冷やかしたら、

バキューンと加速。2006_843

後で聞くと、貧血を起こしそうなぐらい頑張ったらしい。

いやあ、このヒト、ホント素晴らしいね(笑)

で、結果はチビの大勝利。

14分39秒でゴールである。

私は14分48秒。

来年は二人で13分台を目指そうと誓い合ったのでした。

で、このイベントのメインは、もちろんレースではない。

そう、焼き牡蠣である。

喰い放題である。2006_842_1

ノロウイルスなぞどこ吹く風、

風評被害に回し蹴りなのだ。

まあ、牡蠣が苦手なヒトには

どうしょーもないイベントなんだけど、

牡蠣好きが揃うわが家にとっては

これ以上のことはありません。

3人で50個は喰っただろう。

さーて、誰が当たるか、お楽しみである(笑)