HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

卒業。

2009-03-20 13:29:23 | 子育て

チビ、小学校を卒業しました。

うーん…

 

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あんなにちっこかったのになあ。

 

うーむ。 

 

ここは私の母校。

33年前に、私もここを巣立ちました。

 

寝坊した私は奥さんに置いていかれ、

よろよろと正門をくぐります。

すると、卒業式を前に緊張した6年生たちがうじゃうじゃ。

 

知った顔がいっぱいいるので、

「おうっ」とか何とか声を掛け、威張って、会場の体育館に入っていく私。

 

すると、体育館前にいた先生、何やら焦ったような表情です。

「???」と思いながらも、

委細構わず会場に入った私を待っていたのは、

カメラの放列… そして数百人の視線…

 

要するに、「卒業生、入場!」のタイミングだったわけですよ。

 

思いっきり感動しようと待ち受けている面々の前に、

突如現れる、ペンシルストライプのスーツのおっさん。

それも若干、こわもて。 

「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と奥さんは申しておりました(笑)

 

で、フツーに卒業式が始まりました。

 

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チビ、どうどうの入場です。

 

隣は、巨漢シモちゃん。

 

 

卒業証書をもらいます。

 

 

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あまり捻りのない、卒業生たちのパフォーマンス。

 

 

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拍手の中、退場していきます。

 

 

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最後の通信簿を読むと、まあそこには絶賛の嵐。

 

頭が良くて、やさしくて、思いやりがあって、

クラスをまとめるリーダーで、負けず嫌い。

 

ナンボほど立派やねん!って感じ。

 

かつて、

 

頭はまあまあだけど、

やって良いことと悪いことがわからなくて、

親分肌ではあるが、とにかく反抗的で負けず嫌い

 

 と、罵倒されてきた私とはまるっきり違います。

  

 

あっ、負けず嫌いだけ一緒か… 

 

まあ、こーゆーリッパな人は、

往々にして挫折するんですよ。

で、ヒーヒー泣いちゃうのさ。

 

って、息子に嫉妬してどーする(笑)

 

  

ともかく、六年間、よく頑張りました。

 

これまで慣れ親しんだ「チビ」。

これで終わりにしましょう。

 

本日をもって、君は「ショーネン」

 

 

新たな旅立ちです。

 

 

きっと、素敵なことが待ってるはず。

 

ころっけも応援してるよ。

 

 

 

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