じゃじゃーん。
「ツール・ド・しものせき」である。
春のツール・ド・国東以来、目標としていた大会。
130キロで、あまり坂はないらしい。
これなら何とかなるべいよ、とばかり、
今回は会社のダチと勇躍乗り込むのだ。
プリちゃんに積み込んで、レッツゴーでやんす。
今回のメンバー、とゆーか、いつものメンバーですね。
炎の料理人さんと秀ちゃん、それに密教さん。
海峡の街、下関に集ったのさ。
で、レースよりも楽しみなのが前夜祭。
ここで頼りになるのが、
脅威の情報収集力と事務処理能力の高さを誇る、密教さん。
こんなの探してきました。
むやみに半島系に詳しいイードンさんのご推薦でもあったそうな。
いろいろと頼む前に出てきたのがこれ。
この手のキムチ系は、
韓国本土では「付き出し」っぽい感じで、必ず用意されるよね。
主菜になるほど、十分、美味い。
で、あとは、ドンドコと。
お酒はいつしかこの方に。
明日のレースの話はほとんど出ず、
延々とアホっぽいウンチク話題ばっかり。
めっちゃ楽しかった!
で、ホテルに戻って読書して、就寝。
そして翌朝、朝6時にホテルロビーに集合したら…
雨じゃん…
しかも本降りじゃん…
その時点でキャンセルを決めたものの、
とりあえず会場の下関球場に。
大雨の中、市長があいさつしてます。
パッツンパッツンで(笑)
こんなコンディションでも走るってのが勇者だよね。
取材するほうも大変だ。
はい、スタート。
みんな、頑張れぇ!
私たちも頑張って向かった先は、ここ。
関門海峡に面した、唐戸市場ですね。
それにしても物凄い風。
海峡は激流で、びっくりしたよ。
8時過ぎだとゆーのに、市場はにぎやかです。
好きなにぎりを選んで、
ふぐの味噌汁とホタテのバター焼きも。
なかなかの朝食ですね。
〆て1500円だから、まあ当たり前か。
この後、みんなは海響館とか川棚温泉を攻めたようですが、
私は一路、広島へ。
〆はやっぱりこれ。
ただただ、笑って、大量摂取した、下関の陣でございました。
次はみんなで、とびしまを走りましょう!