そーいえば、届いてました、ニューバイク。
珍しく仕事が忙しくて、家で熟成させてたんだけど、
パーツも揃ったので、さあ、組み立ててもらいましょうかね。
では、MERAK君も積み込んで、しゅっぱーつ!
ニューバイクはCOLNAGOのC59。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/42598
プレビュー読んだら、こりゃ、びびるね。
「入門者に媚を売るような性格はないが、コルナゴが長い年月を掛けて開発したトップレーサーが駆るためのフラグシップだ」と西谷氏。
「コルナゴの考えるプロライダーが乗るためにあるフラグシップ。まるで『プロが使うレースバイクはこう造るんだ』とコルナゴが言っているかのようなバイクだ」と三上氏。
あの~、アイスクリーム探しながら乗っちゃダメっすか?
よーするに、小生なんかが乗るもんじゃないのよね。
だって、日本で一番早い選手が、日本選手権で駆るバイクなわけだから。
ツール・ド・フランスでも乗ってたね。
しまなみ海道の取り付け道で息も絶え絶えな小生が乗るのは、もはや犯罪に近い。
ぷぷぷ。
まあ、そーゆー難しいことはこの際、考えないことにいたしましょうwww
仕事を終えて、深夜近くにCSPに。
http://www.h3.dion.ne.jp/~progress/index.htm
すでに作業中のバイクがありました。
なんと、DEROSAのKING RS。
MERAKにするかこれにするか、迷ったマシンです。
C59とそろい踏み。
いやあ、イタリアの香りのするお店だなあ(笑)
見学してると、ISPをカットしてました。
緊張の一瞬っす!
慎重のうえにも慎重に!
オーナーさんも心配そうですが、さすがいい仕事です。
このKING RSはトップ長さが550とか。
やっぱデカいフレームはかっこいいなあ。
チビの俺がないものねだりしてもしょうがないんだけどね。
とゆーことで、C59。
今回オーダーしたのは、「イタリア建国150周年記念モデル」。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/67362
イタリアにまるで関係ない、浄土真宗の俺様が乗ることにいたしました。
150台しか生産しないって触れ込みだけどホントかな?
俺がつたない英語で交渉する中、
「150台しか作んないなら、白×青でもいいよ」っていったら、
先方は「ダイジョーブ、ダイジョーブ! コルナゴに頼んどいたから」って。
きっとオーダーがあれば、何台でも作るんじゃないかなあ。
だって、塗るだけだもんね。
せっかくなので、ガラスコートをお願いしますた。
「ガラスの鎧」(http://crest4-cycle.com/)
ホワイトベースのフレームで効果は目立たないんだろうけど、
それでも、かなり艶々したような気がするね。
MERAKに施したら、もっと効果があるだろうなあ。
今回は見送ったけど、次はMERAKに奢ってあげましょう。
とゆーことで、いよいよC59をトテチンカン。
ブルー、グリーン、レッドと、
建国150周年モデルだけに、イタリアンカラーで彩られます。
で、その部分はラメ入り。
ファンシー文具っぽい色合いなんだけど、よく見ると「美川憲一」って感じ。
「青江三奈」のMERAKといいコンビだね。
そこまで「イタリア」って言わなくてもって感じだねwww
どんどん組み上がります。
MERAKは一部、レコードも使ったんだけど、C59はすべてにスーレコを奢ってみたのさ。
いつもの「どーせなら」ってやつだね。
クランクもチタンバージョンに。
40グラム軽くなるんだそうです。ぷぷぷ。
ハンドルはMERAKと同じチネリのネオモルフェ。
色は白にしたけど、おんなじだ。
あんなに坂が嫌いなのにね(笑)
で、いよいよ出来上がり。
重さを計ると…
6.88キロでした。
ペダルも付いてだから、まあ、なかなか軽いね。
でも、MERAKもアクセサリーを取ったら6キロ台突入だから、
実はあんまり変わんないんだけどね。
とゆーことで、こーゆーことになりました。
MERAKのサドルのフィジーク・アンタレスをC59に換装。
MERAKには新たにこれを奢っちゃいます。
CSPの在庫から、このアタシが「救出」(笑)。
カーボンレールのこれも、記念モデルなんだよ。
このお方の!
カヴェンディッシュモデルです。ぷぷぷ。
MERAKには明らかに合わない色合いですが、いいんです。
「救出活動」ですからwww
とゆーことで、ルイガノ君も含め、3台体制が復活!
さーて、どこに走りに行こうかしら。
梅雨までに一度ロングライドをいたしましょ。
まあ、まずは明日、網を持って、古川辺りのガサガサに乗って行こうっと。
たくさんメダカが取れればいいなあ!
「お父さん、そーゆーのを宝の持ち腐れってゆーんだよ…」
まことに申し訳ない orz