HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「ALL IS WELL!」の巻

2013-06-10 17:45:00 | 映画

インド映画を見ました。


「きっと、うまくいく」。


Original 


インドの歴代興行NO1なんだって。


わかりやすく、面白いって感じで、バカなオレ向きの作品ですた。

で、インドの学歴至上主義に激しく攻め込んでいるわけね、笑いながらwww


T0017342p



学生の自殺がプロットとしてフツーに出てくるとゆーのも凄いよな。


Kitto_1_large



これを見て、若者受難は日本だけでないことをあらためて痛感。

昔、関わった仕事で、こんなのがありました。


http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/yumenoarika/

韓国での展開について、組織内でいろいろとご批判もいただいたようですが、


(オレの目の前では言わないから始末に悪いんだけどwww


その方々に、あらためて申し上げたい。


「ばーか!」って(笑)


遠慮せず、もっとワールドワイドに展開すればよかったよ。

こんなことゆーから、オレはダメなんだなwww


まあ、バカを納得させられないのは、こちらの力不足なんだけどね。


「好成績を追い求めるのではなく、優秀であれ」とのメッセージ。


それに、優秀でなくてもなんとかなるさって思いも込められています。


どちらも同感。

仕事はなんでも、なめられたら終い。

やるからにはプロとして恥ずかしくないモノを、
ヘタを売ったとは言われないモノを、
と、苔の一念でやってきたわけですね、アタシたちゃ。


で、結果、叱られることになっても、そりゃしょうがない。

自分に恥じることでなければいいわけですよ。

それこそ、「ばーか!」って笑ってりゃいいのさ。


まあ、一方で、謙虚さは必要だけどね。

「あたしゃ、絶対に間違いない」って、聞く耳を持たない輩は、年代は関係なく、確かにたくさんいるもんなあ(以下略)


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といったことを、この映画は教えてくれているんだと思います。


好きなことをやるべきだってメッセージもね。


今の仕事が俺に合ってるかどうかはわかんないけど、
ショーネンには自分の好きなことをやり続けてほしいなあ。

で、彼は何が好きなんだろう?


170分とゆー恐るべき長さですが、寝ることもなく最後まで見ることができました。

ああ、面白かった。