インド映画を見ました。
「きっと、うまくいく」。
インドの歴代興行NO1なんだって。
わかりやすく、面白いって感じで、バカなオレ向きの作品ですた。
で、インドの学歴至上主義に激しく攻め込んでいるわけね、笑いながらwww
学生の自殺がプロットとしてフツーに出てくるとゆーのも凄いよな。
これを見て、若者受難は日本だけでないことをあらためて痛感。
昔、関わった仕事で、こんなのがありました。
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/yumenoarika/
韓国での展開について、組織内でいろいろとご批判もいただいたようですが、
(オレの目の前では言わないから始末に悪いんだけどwww
その方々に、あらためて申し上げたい。
「ばーか!」って(笑)
遠慮せず、もっとワールドワイドに展開すればよかったよ。
こんなことゆーから、オレはダメなんだなwww
まあ、バカを納得させられないのは、こちらの力不足なんだけどね。
「好成績を追い求めるのではなく、優秀であれ」とのメッセージ。
それに、優秀でなくてもなんとかなるさって思いも込められています。
どちらも同感。
仕事はなんでも、なめられたら終い。
やるからにはプロとして恥ずかしくないモノを、
ヘタを売ったとは言われないモノを、
と、苔の一念でやってきたわけですね、アタシたちゃ。
で、結果、叱られることになっても、そりゃしょうがない。
自分に恥じることでなければいいわけですよ。
それこそ、「ばーか!」って笑ってりゃいいのさ。
まあ、一方で、謙虚さは必要だけどね。
「あたしゃ、絶対に間違いない」って、聞く耳を持たない輩は、年代は関係なく、確かにたくさんいるもんなあ(以下略)
といったことを、この映画は教えてくれているんだと思います。
好きなことをやるべきだってメッセージもね。
今の仕事が俺に合ってるかどうかはわかんないけど、
ショーネンには自分の好きなことをやり続けてほしいなあ。
で、彼は何が好きなんだろう?
170分とゆー恐るべき長さですが、寝ることもなく最後まで見ることができました。
ああ、面白かった。