つらつら思うに、人生の黄金期ってのは2つある。
で、こうした話はピンポイントが面白いので、限定します。
で、もちろんマジメに考えないでくださいw
ひとつ。
高校2年生。
自意識と格闘し、将来への不安と向き合う面倒な時期だが、
まあ、基本、ハチャメチャで楽しい。
ふたつ。
自分の子どもが幼稚園の年少さんになったとき。
とりあえず一番可愛いころ。
かろうじて全幅の信頼を置いてくれているw
一方で、「親」として社会に本格デビューする時。
それはそれで面白い。
以上、終わり。
ってのもなんなので、さらにダラダラ書きましょう。
まあ、小生の場合、
「アンタ、いつも楽しそうじゃん!」って言われてはいるんですがね。
いやいや、それはそう見せているだけで、
ホントは日々、深遠なことを考え、思慮深く行動してるわけですよwww
そんなチチの背中を見ながら育ったショーネン。
この夏、いろんなことをするみたいです。
相変わらずエクストリームな成績を取ってくる彼ですが、
お勉強以外にもご尽力されていたようで。
4月にディベートの同好会を立ち上げて、練習していたらしい。
カラオケボックスで歌わずにディベートってのも笑えるよね。
で、くじ運に恵まれ、何とか全国大会に。
東京ではボロ負け必至らしい(笑)
そうはいっても、中国地区のほかの2校はそれぞれ10年連続出場とかそんなの。
創部(いや、部でもないらしいw)4カ月の成果と考えれば、考課点3・4だなwww
たださあ、このディベートって、「???」であり「ぷぷぷ」。
だって、これだよw
http://www.ustream.tv/recorded/24821947
どうなん?(笑)
まあ、子どもが一生懸命やってることを茶化しちゃいけませんね。
いわゆる論争なら、
ムダに口喧嘩が強い炎の料理人さんやら盟友キーキーに教えて貰えばいいと思うけど、
これは「競技」なんだね。
そういえば、パソコンの前でずっと勉強してましたよ、彼。
今回の大会のお題は「首相公選制の是非」
3カ月ぐらい前かなあ。
ある夜、彼が、「お父さんは首相公選制をどう思う?」って聞いてきました。
しばし考え、重々しく口を開くチチ。
「もちろん、自転車はイタリア製がいい!」
チチの顔を凝視したショーネン。
黙り込み、再びパソコンに向かいました。
わはは。
ショーネンはこのほかにもいろいろと東京で活動するらしく、
もうすぐ上京。3週間ぐらい、あっちで遊んでるそうな。
大会までほかの皆と顔合わせができず、練習に支障が出るらしい。
とゆーことで、スカイプで練習したいらしく、IPADとかノートパソコンを欲しいのだそうな。
まあ、そりゃ構わないけど、近ごろの子はなんだか凄いねえ。
30年前の俺はパソコンキーじゃなくて、もっと別なモノを叩いてたけどなあ。
まあ、どちらにしても、一生に一度しかなくて、めっちゃオモロイ高2の夏。
「もういいや」ってぐらい満喫してほしいものです。
ころっけの後ろにうっすら見えるのは、上京用に買ったパンツ。
格好に無頓着なショーネンのため、老夫婦がセレクト。
バーバリーかなんかに入って、俺様が試着。
結構、俺ってウエストが細いので、少年の代役が務まるのよ。
W76を履いて、お店のお姉さんに「裾は引きずるぐらいにしてください…」
怪訝そうなお姉さん。
「息子が履くんです」と伏し目がちにアタシ。
こんな屈辱がほかにあろうか。わはは。
結局、W73のショーネンにはちょっとブカブカだけど、まあいいでしょ。
俺も時々履くからそれでいいの!
裾を引きずってる俺を見たら、それ、ショーネンと兼用です。