さあ、走り出しました。
今回のメンバーは、上司K&TRUWBOWさん。
ゆっくり走ろうと決めてました。
で、katu!パパのフォローも、と、勝手に思ってたので、時間いっぱい楽しむモードに。
ストーカーのように走り始めたよぉ。
katu!パパは御年69歳。
でも、昨年、出雲路センチュリーライドを完走なさってる猛者です。
俺なんかのフォローは要らないのかもしれないんだけど、何となく追走です。
若干、迷惑だったかもしれないwww
見事にミスコースするエギチェラーラ。
圧巻のUターンです(笑)
エギチェラーラってゆーお方は、チーム「カラアゲクイテーナ」の重鎮&いぢられ係。
どう考えても左折の交差点を堂々の直進。
パパはもちろん追い掛けるし、俺も軽々と追随。
後続も後に続き、大変な混乱が巻き起こされましたwww
それにしてもエギチェラーラは偉い。
130キロ、パパを見事にエスコート。
少し感動しました。
少しwww
ただただ、宴席で女子をかまう人ではありませんね(笑)
この日はもはや秋全開。
とゆーか、ほぼ夏w
海沿いは基本追い風だったので、快適そのもの。
俺は、上司Kたちとkatu!パパたちの間を行ったり来たりして、実に楽しい。
坂はほとんどありません。
それでも多少の坂の場合、まずは上まで登って、その後、後続のところまで下ります。
で、もう一度、にやにや登る、と。
二倍楽しめる感じですな。
900人強が参加なさったこのロングコース(130キロ)。
冷静に考えると、「戦闘能力」でいうと150~200位ぐらいかなあ。
偏差値でゆーと、「55~57」ぐらい。
あえて脚力と言わず戦闘能力とするのは、機材込みのお話だから。
純粋な脚力でいうと、300位ぐらいだろうなあ(笑)
第2エイドの途中、カラアゲチームのサポートカーと合流。
「こりゃ、俺の出る幕じゃねえや」ってことで、先を行く上司Kたちを追いかけます。
海岸線、次々に追い抜き、絶好調!
ずっと35キロぐらいでぶっ放します。
すると、いい標的がいました。
とゆーか、このビアンキ女子を筆頭に、このトレイン、かなーり速い!
それこそ40キロでずっと巡航っす!
めっちゃ楽しい!
あっという間に、上司Kたちに追いつき、第二エイドに。
これは第一エイドなんだけど、いい笑顔だよね。
癒されます。
彼女たちはこの後も登場。
ツール・ド・下関のエンジェルだな!
二見饅頭でHP回復させて、角島方面へ。
昨年、角島ポイントまでの坂がきつかった記憶があったんだけど、じぇんじぇん平気。
考えてみれば、去年は20inchさんに追随して、20キロ前後で登ろうとしたんだよ。
そりゃ、きついわ、俺にはw
で、今回はみなとニヤニヤ登るので、まるで負荷なし。
ビューポイントに悠々到着です。
まさに鉄の結束!
いいチームです。
さあ、折り返し。
その前に、アイスクリームは欠かしませんよぉ。
元気が有り余っている小生、無駄にSTOP&GOを繰り返し、
坂を登ったり下りたり。
エネルギーを無駄に消費しますw
手放しで坂を登るとか、そんなミッションを自分に課し、一人遊び。
だって、ヒマなんだもんww
C59は手放しが楽で、今回のMERAKは安定しなかったんだけど、
急に楽勝になりました。なぜなんだろ?
毎年の私設エイド。
ホントにありがとうございます。
お水と生卵をいただきました。
何とか恩返しをと、自販機で缶コーヒーを2本もがぶ飲み。
たっぷんたっぷんで再スタートっすw
さあ、角煮ポイント!
温冷、二種類のお蕎麦もいただきました。
そしてここで、ラーメン部の象徴、小池部長と合流っす。
セバスチャン20inchさんもご一緒。
ここからは、からあげ&ラーメン部、そして上司Kの夢の競演です(笑)
好事魔多し。
上司Kが喚き散らします。
「おい、HAPPYMAN、わしゃあ重いで、このリュックが!」
誰も頼んでないのに背負ってきたリュックが重いとおっしゃる。
「アンタが持たにゃあいけまあ。わしゃあ、病弱じゃけえのお。ぐふふ」
うなだれるアタシ…
実際は「ええトレーニングになるわいw」と、勢い込んで飛び出すアタシ。
もう最終盤。
川沿いの風景を愛でながら走ります。
さあ、実質、最後の休憩だな。
梅干しが美味しかったぁ。
最後の坂に怯えながらスタートする面々。
ホントはまるで大したことないのにね(笑)
小池部長と上司Kとゆー、夢のツーショット。
うつむく角度が似通っております。わはは。
この辺り、結構な逆風で、上司Kの疲労はマックスに。
モニュメント下に見える脚が物語ってますな。
標語とは裏腹に、肩を落とし、ほぼうずくまる先輩っす! ぷぷぷ。
自分は抑えられないが、写真だけは押さえるオトコとして名高いこのアタシ。
皆さんも今後、気を付けてくださいよぉ(笑)
で、坂。
みなさんのもだえ苦しむ姿を楽しみながら追走してたんですが、
もっと苦しみを与えようと、アタシ。
①まず、「先を見てくるね」といったん前へ。
②みなのもとに下り、「このコーナーを越えたら、頂上だ!」と告げる。
③で、息絶え絶えでコーナーをクリアした面々に、「ウソだぴょーん!」と微笑む。
いやあ、完璧だよね。
で、①をやろうと、ダンシングでぎゃんっと踏んだら、あれれ?
「ここで頂上でーす! ご苦労様ぁ!」ってスタッフが。
じぇんじぇん坂じゃありませんでした。わはは。
とゆーことで、昨年よりも2時間遅いゴール。
でも楽しかったにゃあ。
ふく鍋に舌鼓を打つ、頭の悪いゴリラ。
来年も、みなで走りたいなあ。
最後にサプライズ。
沿道で写真を撮ってくれてるわけね。
で、後日、希望者に販売すると。
そのチラシが全参加者に配られたわけですが、あらら?
おいおい、キミは誰なんだい?
頭の悪いゴリラ君かい?(笑)
ぷぷぷ。
132キロ