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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

サクラ、サク? その2の巻

2015-03-10 15:03:45 | 受験・学校

勉強しているところを見せない受験生として、局地的に名高いショーネン改めセーネン。


いよいよショーブの時を迎えました。


中高一貫校だったから、彼にとっては二度目の受験。


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/4ce38438bbeb9eefebb5a143d183009c


って、すでに試験は終わってるから、まな板の上の鯉なんだけどね。





「まあ、受かるに越したことはないけどさ」って感じだった俺様も、試験から2週間待たされると、何となくそわそわ。


本人に手応えを聞くと、「200%ってわけではないから、下宿の予約はまだしなくていいよ」。


なんだかよくわかんないけど、さらに聞くと、「7対3かな」って。


常に強気なセーネンとしては珍しくフツーのことをおっしゃる。





きっと失敗したんだろうなあって半ば諦め、予備校と学生マンションの予約をしたのはすでに書きましたねw


で、発表の当日。


正午発表なんだけど、11時から会議。


若干、心ここにあらずw


で、正午です。


聞いておいた受験番号を貼り付け、HPを開いてみました。






って、つながりません!





なんてこったい!





しかし悲しい性か、洲本の殺しに思わず見入ってしまう小生w


んなことしてたら、LINEが!




そこには一言、こう書いてありました。


「落ちた」






しょうがないよね。勝負は時の運。


一生懸命やった結果だからね。




まあ、あえて言うと、塾に通わなかったのが敗因か。


「塾に通わずに通る」「自習室にしか行かない」とゆーミッションを自らに課していたショーネン。


おまけに、「夏休みまではディベートに全力投球する」とのことで、きれいさっぱり勉強を放棄。


こんな受験生はかなーりレアだと思ふ。よくわかんないけど。



それでも、ヤツが思うようにすればいいってことで、老夫婦は一致したのでした。




「ムリにでも塾に行かせればヨカッタかな?」「まあ、浪人したら塾に行くわけでダイジョーブだろ」


さまざまな気持ちがない交ぜになったチチなのでありましたが、まずは慰めてやらねば、とLINEに返信。



「そうなんだ。でも、よくやったよ。まだ、後期もあるし。」


こうゆーときは、気の利いた言葉も出ませんね…



で、「まあ、ブログのネタにはなるでしょう」と数分後にHPを開いてみました。


写真をパチリ。





???







えっ? あるじゃん?


???




おそるおそる電話したら、「うっそー!」って。



おいっ!(怒)




やめてよね、俺、心筋梗塞の既往者なんだからw


まあ、A判定とか取ってたらしいので、冷静に考えたらダイジョーブなはずなんだけど、それにしてもねえ。



とりあえず、セーネンの大勝負は終わりました。


こと勉強に関しては、何も手が掛からないコドモさんだったな。


勉強しろって言ったことがないってのは、ウソみたいだけどホントのお話。


「キミの好きなように」って言ってたら、とにかく勝手にやってくれました。



まあ、頑張ったとしたら、自習室にお弁当を届けていた奥さん。


そして、ちっちゃ頃から家庭教師をしていたころっけだね。








枕になってるしw



さあ、これから下宿探しのため、奥さんと上京のようです。

お父さんたちも遊びに行くから、いい部屋を選んでね!




それにしても淋しくなるなあ。


ころっけ、元気がなくなっちゃうんじゃないかしら…







この手を離して進んでいくんでしょう。





よく頑張りました。おめでとう。