HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

バイバイ、セーネン!の巻

2015-03-29 22:12:16 | 子育て


とゆーことで、彼の旅立ちの日でした。TOKIOに向かいます。





お引っ越しだね。


彼の部屋も「主」を失うことに。




上京の前夜、最後の晩餐は、やはりここ。「美和」。









奥さんが入院してたころ、小学生だったチビと毎夜通ったものです。


美和のお母さんも覚えてくれてて、「息子さんは今、どうしよるん?」っていつも心配してくれてました。


だから、上京の前にご挨拶。


「元気にね。お父さん、お母さんに連絡するんよ」って言ってもらいましたよ。





そして、ころっけは心配そう。





「お兄ちゃん、どこ行くん?」って。




トランクの横を離れません。


「アタシがいないと、ダメなんよ!」




そんなことを言い募ります。






いや、違うんだよ、ころっけ。


お兄ちゃんは大きくなったんだ。





自分で道を切り開き、一人で進んでいけるほどにね。












さあ、お見送りに行きましょう。

ころっけ、離れません。











ホームでも言葉少なな老夫婦w








じゃあね、行ってらっしゃい。元気で。










こんなチビが、立派なセーネンになりました。





いつかTOKIOに向かうときに、って、こんなモノを用意してました。





思う存分、楽しんでください。



わが家の一つの「時代」が終わりました。

18年間、ありがとう。

キミのおかげで、幸せな子育てに取り組めましたよ。




ころっけは心配でならないようです。


「困ったことがあったら、すぐ連絡してね。アタシが助けに行くよ、お兄ちゃん!」



多分もう、一緒に暮らすことはないでしょう。

でも、たまには帰っておいで。

みんな待ってます。


じゃあね。元気で。