HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

春はハートブレイク!(おいおいダイジョーブ?編)の巻

2016-04-14 10:24:24 | 健康・病気
お久しぶりでございます。

またも死にかけました。

二度目の心筋梗塞でやんす。

うふふ。


あと一日で、二年務めた「職務」が終わるとゆー3月31日朝、発症。

16年前の前回ほどではなかったんだけど、まあまあの痛み。

「アレが降臨したかな?」ってことで、自分で119番。

車中の人となりました。




救急車の中で心疾患を表す数値が出てきたため、ダチたちに「心筋梗塞疑いで搬送ちう」って連絡。

この辺は二度目でもあり、慣れたもんですw






で、救急救命室へ。

カテーテル&ステント2本をぶち込み生還。

早めの対応が功を奏し、心臓の損傷は少なかったようです。


とゆーか、119番しなきゃヤバかったみたいだけどね。


前回は正直、自覚症状はバリバリ。

俺がやらなきゃ、ってゆー、使命感とゆーよりも妄想に衝き動かされた挙句のドカンでした。


ただ、今回はまるで自覚症状はなし。

体重も低位安定させてたんだけどな。


まあ、先生とぶっちゃけイロイロ話してたら、「そりゃあ、その『強度のストレス』以外原因はありませんよ」ってw

発症までの一週間、さまざまに思い、ほとんど寝てなかったからなあ。


1~2時間ぐらいの睡眠でGO!って日々。そりゃ、あのバスジャックの時より酷いよなww

にやにや平静を装ってはいても、体は正直なものですな。


そして、集中治療室で繋がれの身に。




奥さんが買ってきてくれた文藝春秋が重い、重いw





高校生のころは、これの角で他校のヤンチャ君を殴打してたのになあ。


そんな家族以外厳禁のお部屋に入ってくる人たちがいます。


愛のない男、ワッキー。



めっちゃ笑うとるやん。


そして脳みそ筋肉ブラザースの片割れ、ガチオ君。





やっていいことと悪いことがわからない!

新聞社はこれでなくちゃ!(笑)

少し元気が出ました。


そして彼も帰ってきてくれました。

そう、セーネン。





帰らなくていいよってLINEしたんだけどね~。




急いだみたいで、靴下をはいてませんでした。ごめんね。

とゆーか、その辺の観察眼はもはや「業」ですなw


「会社、辞めようかな」って奥さんとセーネンに打ち明けると、「ふーん、わかった」って。

「お疲れ様」と奥さん。

「いくらでも奨学金もらえる自信あるから心配しないで」とセーネン。


おい、誰か止めろよ。

これじゃ、辞めにくいじゃん。ぷぷぷ。


家族がそろった集中治療室。よかった、よかった(って違う?w)


そして入院三日目、ようやく一般病棟に。

まだ熱もひかず、睡眠障害も続いてる日々。


でも、来るなって言っても来るよねぇ、小学校低学年は!





「春」を抱えてきてくれました。




16年前に施術してくださった先生もびっくり。




看護士さんたちも「うわー、凄い!」って。


これも元気の素でした。ホントにありがとう。


そしてこの後、千客万来。

お花畑の様相を呈してきましたよ。









ボクの頭の中は、いつも「お花畑」ですけど何か?




ってことで、今回はゾンビのごとく生還したところまで。

このぐらいにしといたる!


でも、写真は得るほどあります。


モリモリ回復&「俺の友達はバカばかり」篇は次回のココロだぁ!。

やっほー!