飼い主を追いかけて、の巻

ワクチンの注射のために、かかりつけの動物病院に。

すごく感じのいい「パル動物病院」です。

「あたし、何されるの？」って、心配そうなころっけ。



大丈夫、ワクチンだけだからね。

よその子に比べ、怒ったりも吠えたりもせず、ホントにいい子。
偉いよ。



で、大繁盛なので一時間半ぐらい待って診察室に。

ここんとこ咳というか、嘔吐というか、苦しそうな時があることを知らせると、レントゲンを撮ることに。

こんな感じ。



で、結果はというと、かなり悪いみたい、心臓が。

おいおい、飼い主とおんなじかい！
そこは真似しなくてもよかったのに…

なかなか心肥大してて、気管を圧迫。
それで咳き込んでたらしい。

「心臓の悪さを１から6までで例えた場合、もう１じゃありません。３か４まできてます」って。

今後、心臓関係の薬を飲むから、負担も懸念されるワクチンは打てないんだって。

いやあ、ころっけ、可哀想に。
いつも元気だから、なかなか気づかなかったんだけど、辛かったんだね。



「とにかく安静に暮らしましょう」って指示でした。
散歩も負担をかけないように、ドッグランは禁止だって。

うーむ。

おうちに帰るといたって元気なんだけどね。



もう１５歳。

でも、少しでも長く一緒に過ごせるよう、３人で頑張っていこうね。

一病息災、穏やかに暮らしていきましょう。