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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

続 夢のありかの巻

2018-11-09 14:22:03 | 飲酒の周辺
かつて、こんなことを書きました。

https://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e9ce70fe3a159a07ffe4c34154bb228c

その夢は、皆さんのおかげで叶ったわけですけどね。




で、今回は「夢」のお話。

まずは夢のコラボ。




話題沸騰の「広告主黒田」の新井広告。地元中国新聞の広告です。

http://www.chugoku-np.co.jp/news/article/article.php?comment_id=479059&comment_sub_id=0&category_id=26


黒田博樹氏が広告主となって、引退する新井選手を労ったって内容。

新井がブレーキになった記事を満載し、その裏で「結局、新井は凄かった!」との一行コピー。

見事な作品です。






そしてこれ。



http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=479156&comment_sub_id=0&category_id=112


実にいいね。

さらにいいのは、ふだんはライバルの各メディアが取り上げてくれたこと。







そしてこれ。




新井と黒田ってのは、広島の「公共財」なんだろうな。


そして今や、「これも広島の公共財じゃない?」って密かに俺は思っているのがここだ。




そうビールスタンド重富。

全国からビールファンが訪れ、重富さんの名調子と美味しいビールに酔いしれるわけ。

列が長いのが玉に瑕だけどね。


そんな重富さんの夢がひとつ叶った。

「日本人による日本人のためのビール」の源流を追ってらっしゃったわけだけど、その果実が実ったのさ。




上映会初日に、老夫婦は駆けつけました。






で、映像を勉強なさった娘さんを監督とした作品を鑑賞。

50分の大作だけど、ほんとに面白かった。

なんだか「ヒストリア」を観るみたいだったなあ。




上映後は、お楽しみのビール!



うちの新人さんと偶然居合わせ、彼女の記者生活の未来に三人で乾杯!




泡の向こうに、重富さんの「夢」が浮かんでいました。




そしてその後、ご飯を食べてなかった老夫婦は転戦。


ここも「夢」の結晶だね。




お馴染みの中華の名店「和華」の薬研堀支店?です。



麻婆丼と担々麺のみのお店。





大手町の本店と同様、ちゃんと美味しいです。


てなことで、皆さんが叶えていく「夢」を追いかける日々。

僕自身は酔生夢死生の日々。


酒に酔い、夢の中にいるような気持ちで、うかうかと一生を送ること。つまり、一生を何もせずに無為に過ごすこと。



ダチのE君と繰り出し、なんやかんやと焼きまくり。











この間、ナマを数杯、ハイボールからワインをボトルでってゆーフルコースですね。


で、さらに焼き鳥屋に乱入したら、昔の「戦友」たちがすでに合戦中www

さらに勢いついてメガハイボールだったんでしょうが、もうその辺りは記憶も写真もない。


そして翌朝、E木君の財布もない。

夢は見事、暗転したわけですな。ぷぷぷ。


二日後、オフィスでE君はこう申します。

「HAPPYMANさん、ボク、財布落としちゃいました」

過去何度もその過ちを繰り返したボクは、人事ではありません。

「ええっ、マジか? ●太郎(ハイボールを痛飲したであろう二軒目)には連絡した?」とアタクシ。


するとE木ちゃん、「はい? いや、行ったのは●んまやでしょ?」

こやつ、二軒目がどこかも覚えておりません(笑)


で、非常にシアワセなことがありました。

E木君のお財布、無事、●太郎で見つかったそうです。



「夢のありか」は結局、●太郎だった!



今回はそんなお話でありました。うふふ。