HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ネットな人々…の巻

2018-11-22 17:41:27 | デジタル・インターネット
ここんとこ、なぜかビミョーにはまっているのが、YOUTUBERたちのこと。

なぜかとゆーと、お父さん、お母さんに寝室を明け渡しているので、リビングで寝てるわけ。

すると必然的に、睡眠障害も手伝ってテレビを見ることになるのですな。


ヒカルとかラファエルとかがお気に入り。



馬鹿げた事を、面白おかしくやってるわけですが、露悪的に拝金主義とゆーか、金の匂いを撒き散らしてる。


それはそれで、オトナが観れば面白いんだけど、年端も行かぬコドモが観るとびっくりしちゃうだろうなあ。

YOUTUBERが憧れの職業ってのもわかりますな。


で、例えばこの「ヒカル」ってのは、その世界では無双のお方。

回転も異常に早いし、しゃべりも達者だし、まさにYOUTUBEの申し子って感じ。

こんな奴が周りにいれば面白いだろうなあって思います。

それはラファエルもそうなんだけどね。




で、そんなYOUTUBERのスターである彼らが、テレビの人と絡んだらどうなるか。

例えば、これ。



キングコングの梶原がカジサックと名乗ってYOUTUBEの世界に殴りこんだわけ。

で、どうなったのか?


キンコンでいうと、昨今、「西野じゃない方」扱いをされてきた梶原。

そんなに輝いてなかったし、だからこそYOUTUBEに活路を求めたわけだ。


で、そんなカジサックがヒカルやラファエルと絡んだらどうなったかとゆーとね。

俺の個人的見解だけど、やっぱりお笑い芸人は凄いね。

ヒカルはツッコんでるけど、それは梶原がツッコませてるわけ。

ラファエルにいたっては、ポンコツ芸人的な立ち位置でした。


俺には梶原が、ニック・ボック・ウインクルとかリック・フレアーに見えました(笑)




そこも彼らの演出なのかもしれないけど、「板(舞台)」の上で客の目にさらされてきた芸人たちのポテンシャルって凄いなと。


で、さらにこいつも凄いと思ったのは、彼女。



小島瑠璃子。コジルリ。


YOUTUBEとゆー敵地に乗り込んでも、まったく物怖じしていない。

むしろツンデレなはずのヒカルが迎合してる。

やっぱ、テレビとゆー戦場で勝負してきた「戦士」たちってのは、いかついなあ。




先日、「さんまのお笑い向上委員会」にYOUTUBER宣言した梶原が出てた。

そこでは正直、カジサックとしての輝きはあせてたな。

やはりさんまを筆頭としたお笑い怪獣、一線のお笑いウォーリアーたちの力は抜きん出てるものがあるよね。


ボクが気に入ってるヒカルやラファエルたちも、この辺りに出演したら、ごみくずのように扱われるんだろうな。

しゃべくり007とかフツーの思いやりのあるバラエティーなら大丈夫かもしれないけどね。


まあ、それでもいつかYOUTUBERとテレビスターの融合もあるんでしょう。

そんな日を期待しながら深夜、YOUTUBERの活躍を楽しんでいきましょうかね。


とゆー中で、ネットではなく、活字の世界で頑張って?らっしゃる方が。

ある日、AERAを買うと、あら、なんだか見たような顔が!



巻頭特集にセーネンがいらっしゃいました。



突然の対面にびっくり。


で、話はさらにびっくりな展開に。

セーネンがSPA!に出てる!って話があって、会社の売店で買い求めたらね。




えっ、袋とじ?



息子が袋とじに出る人に?

娘なら一大事ぢゃ!





おお、セーネン!




リアルな世界でご活躍なようで、本当に嬉しいことです。

YAHOOニュースやLINEニュースにも出てたそうで、リアルとネットをしなやかに飛び越えてるみたい。

体にだけは気をつけて、思う存分やってもらいたいものですな。

うんうん。