上京中、???ってことがあった。
視界に、煙の輪っかみたいなのがちらちらする。
なんだろ?って調べてみたら、こりゃ、飛蚊症に違いない。
これ。
飛蚊症の治療方法は? | |
生理的飛蚊症(老化現象)ならば治療方法はありませんが、病的な症状(網膜裂孔、網膜剥離)でしたら手術が必要となります。網膜裂孔の場合、剥離していなければ「レーザー光凝固法」で治療します。 レーザー光凝固法とは、レーザーを裂孔の周囲に照射し、網膜を焼き付けて孔をふさぐという治療法です。点眼による麻酔だけで行うことができ、痛みはほとんどありません。治療時間も、5~15分程度です。 現在では、網膜剥離を起こしても、失明の危機を回避できる可能性は高まりました。しかしその場合でも、早期治療は大前提です。 |
主治医さんにご相談し、早速、眼科に。
いろいろ検査をして、最終的に眼底を検査するために散瞳剤を点眼しますた。
しかしながら小生、なかなか瞳孔が開かない。
何度も点眼します。
しかしまあ、「瞳孔が開かない男」ってどうなん?(笑)
糖尿病が進行してるのかな?
で、結果は、加齢によるもの。
治ることはないけど慣れるってww
ただ、眼圧が24と高くて、このままだと緑内障必至らしい。
進行すると失明するわけで、そりゃ、奥さんやコロッケの顔が見れなくなっちゃう。
カレラくんも運転できないよぉ。
新聞も読めないし。
で、診察中、小生が先生に聞いたのは「今夜、お酒飲めます?」
診察後、看護師さんが「ハッピーマンさん、お酒は飲めますよ!」って大声で。
受付の女性も「深酒はだめですけど、飲めますから安心してください」ってこれも待合室で大声。
さすがのわしも恥ずかしかったのでありました。
一方、先生が小生に聞かれたのは「目の前がぼやけますが、仕事は大丈夫です?」
これに対してはボク、「ぜーんぜん問題ありません。仕事は誰かがやってくれますから!」と力強く。
そして一本一万円の貴腐酒をご相伴。
実に素晴らしいことであります。
とゆーことで、今日から毎日点眼です。
今この瞬間も目の前を「蚊」がぶーんって飛んでます。
彼女の顔がいつまでも見られるよう、頑張ろうっと。