HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

蚊がぶ~ん!の巻

2020-10-20 09:39:55 | 健康・病気

上京中、???ってことがあった。

視界に、煙の輪っかみたいなのがちらちらする。





なんだろ?って調べてみたら、こりゃ、飛蚊症に違いない。

これ。

飛蚊症の治療方法は?
生理的飛蚊症(老化現象)ならば治療方法はありませんが、病的な症状(網膜裂孔、網膜剥離)でしたら手術が必要となります。網膜裂孔の場合、剥離していなければ「レーザー光凝固法」で治療します。
レーザー光凝固法とは、レーザーを裂孔の周囲に照射し、網膜を焼き付けて孔をふさぐという治療法です。点眼による麻酔だけで行うことができ、痛みはほとんどありません。治療時間も、5~15分程度です。
現在では、網膜剥離を起こしても、失明の危機を回避できる可能性は高まりました。しかしその場合でも、早期治療は大前提です。

 

主治医さんにご相談し、早速、眼科に。






いろいろ検査をして、最終的に眼底を検査するために散瞳剤を点眼しますた。

しかしながら小生、なかなか瞳孔が開かない。
何度も点眼します。

しかしまあ、「瞳孔が開かない男」ってどうなん?(笑)

糖尿病が進行してるのかな?


で、結果は、加齢によるもの。
治ることはないけど慣れるってww

ただ、眼圧が24と高くて、このままだと緑内障必至らしい。
進行すると失明するわけで、そりゃ、奥さんやコロッケの顔が見れなくなっちゃう。
カレラくんも運転できないよぉ。

新聞も読めないし。



で、診察中、小生が先生に聞いたのは「今夜、お酒飲めます?」

診察後、看護師さんが「ハッピーマンさん、お酒は飲めますよ!」って大声で。
受付の女性も「深酒はだめですけど、飲めますから安心してください」ってこれも待合室で大声。
さすがのわしも恥ずかしかったのでありました。

一方、先生が小生に聞かれたのは「目の前がぼやけますが、仕事は大丈夫です?」
これに対してはボク、「ぜーんぜん問題ありません。仕事は誰かがやってくれますから!」と力強く。

そして一本一万円の貴腐酒をご相伴。
実に素晴らしいことであります。



とゆーことで、今日から毎日点眼です。

今この瞬間も目の前を「蚊」がぶーんって飛んでます。

彼女の顔がいつまでも見られるよう、頑張ろうっと。