受験の神様。

日本テレビの新番組、「受験の神様」。親子で見ました。

受験という、わが家でもビビッドな話題を扱うだけに、結構、面白い。

親と子の関わり方についても、なかなか示唆的な内容である。

天才家庭教師役の女の子もキャラが立ってます。

で、第一話の中で、結構、心に染みたのは、

「親は子の成長に、意外と気付いていない」ってこと。

甘ったるいカレーライス、寿司はサビ抜き、そして歯磨き粉はイチゴ味…

子どもは実は閉口しているってエピソードだ。

で、これってウチのことじゃん、と（笑）。

八千草薫扮する主人公の母親が、「子どもは見守ってやるの」と諭すのですが、

いやあ、それは難しいことですね。

ついつい手を出しちゃう。

で、現在のところ、チビは受験方面は絶好調。

本人も鼻ターカダカで、ご同慶の至りである。

学校の友人関係もまあ上手く行ってるみたいで、

いろいろ心配した昨年の今頃のことを考えると、実にシアワセ。

そして、いつもシアワセそうなのがこの方だ。

専属ヘアデザイナー、メリーさんにカットしてもらってばかりの別嬪さんである。

そして、お父さんはというと、こんなところを午前様までほっつき歩き、

最後はこんなものをムダに買ったりする。

そして、財布ごと冷蔵庫にぶち込んでたりする。

ダメじゃん…

チビよ、父に期待するな。

独力で頑張れ、ウン（笑）